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甲府市の市民レポーターがこうふの話題をお届け!

みしま家の“ファミリーで訪れたい”甲府市のスポット紹介③

2022-07-28 10:22:50 | 紹介

「風土記の丘農産物直売所」


こんにちは甲府市民レポーターの「みしま」です。

6歳と1歳の子どもを育てるお母さんである私は今回、風土記の丘農産物直売所を訪れてみました

 

風土記の丘農産物直売所というのは簡単に説明すると、甲府市の安全栽培にこだわった美味しい野菜や果物、花、加工品などを販売している場所です。とくに「きみひめ」と呼ばれるトウモロコシは有名で、毎年6月頃にもろこしフェアが行われています。また、「きみひめ」を使用したアイスなども販売されているんですよ訪れた日は桃の季節だったので、美味しそうな桃がたくさん並んでいました。とっても安いのでオススメです(我が家も桃を購入しました)。

さてさて・・・

実は我が家のお目当ては直売所ではなく、その隣にある「味菜」というレストラン

令和4年7月16日(土)〜令和4年9月30日(金)までキティちゃんとコラボしたメニューが食べられると聞いてやってきました。

 

今年から甲府ふるさと大使になってくれたハローキティちゃん。

それを記念したイベントのひとつだそう。

今回は「いちごクリーミーシェイク」を注文しました。

濃厚ないちごとクリームの相性がバツグン

そしてレストランに置かれたスタンプ。

これもイベントの一環で、

甲府市内8か所

山梨県立美術館/常磐ホテル/昇仙峡ロープウェイ/甲府市観光案内所/玉屋 甲州夢小路/かぶとや/甲斐善光寺/風土記の丘農産物直売所

甲府市外7か所

上越市埋蔵文化財センター(新潟県上越市)/nagano forest village 森の駅Daizahoushi(長野県長野市)/エスパルスドリームプラザ(静岡県静岡市)/石和温泉駅観光案内所(山梨県笛吹市)/山梨県笛吹川フルーツ公園(山梨県山梨市)/恵林寺 宝物館(山梨県甲州市)/道の駅富士吉田(山梨県富士吉田市)に置かれたスタンプを集めると先着でプレゼントがもらえます

風土記の丘農産物直売所のスタンプはこんな感じです。トウモロコシやぶどうとのコラボかわいいです

 

我が家はこの後、昇仙峡と甲府市観光案内所を巡りスタンプを3つGET。

スタンプを3つ集めたのでメモ帳をもらえました

(8つ集めるとトートバッグや、広域スタンプ1つでボールペンももらえます)

他のスポットのスタンプは内緒・・・

ぜひ訪れて確認してみてください。

このイベントは令和4年7月16日(土)〜令和4年11月30日(水)まで

どのスポットも近いので、車があれば1日で行けちゃうかも

 

 

【関連リンク】

・風土記の丘農産物直売所 公式Twitter

https://twilog.org/funocho

・甲府市×ハローキティ ふるさとスタンプラリー HP

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/kanko/hellokitty/furusatotaishi/stamprally2022.html


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【重要文化財 高室家住宅見学会】に行ってきました♪

2022-07-22 13:33:55 | 紹介

〜本と歩こう(37)~


こんにちは。市民レポーターの 杉浦玲子 (すぎうら れいこ)です。

今回は、6月11日(土)に市内高室町で行われた高室家住宅見学会のご報告です★

当日現地集合の見学会(午前10~11時)には、事前予約30名の参加がありました。

はじめに、歴史文化財課の職員のみなさんが、この高室家の概要について説明。甲斐守護武田氏から当地を与えられたとされる家柄の高室家。江戸~明治時代までに整えられた家屋敷・庭園が良好な状態で残されていたため、平成22年12月に重要文化財に。当家隆盛期の明治41年の姿を再現しようと、平成26年から31年まで大規模な保存修理事業が実施されました。

主家の玄関から見学スタート

【主屋(おもや)】

天明8年(1788)建築の大型住居。接客部分の一室を薬の「調合所」とし、作り付けの薬箪笥や、薬草を乾燥・貯蔵するための階段箪笥や二階部分があります。

太鼓橋付きの離れ

【離れ(はなれ)】

寛保2年(1742)~明和6年(1769)の間の建築。安政2年(1855)に現状のように改修。紙張りの天井や花頭窓をあしらうなど、趣向を凝らした意匠になっています。

 

その他にも、文庫蔵や味噌蔵、水場、茅葺屋根の内側や土間の様子も見ることができました。そして敷地の一角には、戦争時の防空壕の跡もあり…。高室家のたどってきた歴史の一端を感じました。

高室家住宅は通常非公開となっています。見学ご希望の方は、公開日時について歴史文化財課にお問合わせください。なお、8月6日(土)午前中には、スプリンクラーの試運転を兼ねて、高室家が水の中に包まれる散水の様子も見られるそうですよ 

詳しいお問合せは 歴史文化財課(055-223-7324まで♬

 

~本と歩こう(37)~

『百年の家』 絵/ロベルト・インノチェンティ

作/J.パトリック・ルイス 訳/長田 弘

講談社 2011年 ※出版社の著作権に基づいて書影を使用しています

 

今回は高室家と同じように、「百年以上の歳月を生きる家」をテーマに選びました。

扉の上にある「1656」の数字。最初にこの家が建てられた年でしょうか。

ずっと廃屋だったこの古い家が、1900年に再び命を得て、人々と共に生きる日々を語ります。

収穫の喜び、戦争の苦しみ。幸せなときも悲しいときも、人々の営みや状況の変化を静かに見守る家。

一軒の家に流れる濃密な時間を感じながら、読んでほしい絵本です。

 

―取材へのご協力、ありがとうございました―

 

【関連リンク】

・高室家住宅 甲府市HP

 https://www.city.kofu.yamanashi.jp/senior/bunkazai/032.html


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日常から離れて朗読の世界を堪能

2022-07-21 10:13:15 | 紹介

聴いて楽しむ本の世界  さざなみ朗読館


こんにちは。市民レポーターの “クッツー” こと沓間聖です。

 

甲府市立図書館で行われている『さざなみ朗読館』て、ご存知ですか

おりがみ教室に参加した時、目に留まり、6月26日(日)、市立図書館・視聴覚ホールで行われた『さざなみ朗読館』に行ってきました

 

当日のプログラムです

館長さんのあいさつに続いて、3人の方が朗読をしてくださいました。会場の照明を落として、落ち着いた雰囲気の中で、朗読に耳を傾けることができました。作品にも、朗読の仕方(声の感じや間の取り方など)にも、それぞれの魅力があり、あっという間に時間がたってしまいました

朗読を聴きに来ていた方々から、『とてもいい時間でした。』『声がとてもよく出ていて、聞きやすかったです。』『聞きごたえがありました。』などの声がきこえました。プログラムに載っている本をさっそく手に取っている方もいました

 

朗読をなさった方からのメッセージ

『どの本を朗読しようか考えたり、大きな声が出るように腹筋を鍛えたりしています。朗読を通して、伝える喜びを感じています。子どもにも大人にも朗読を楽しんでもらいたいです。自分で読むのとは違った楽しみがあります。年をとって本を読むことが大変になった方にも、耳から本を楽しむことができます。ぜひ、聴きにいらしてください。』

 

自分で読むのとは、全然違いました。場面が頭の中に次々に浮かんできて、作品に引き込まれました。朗読を聴いた後、ゆったりした満ち足りた気持ちになりました。同じ作品でも朗読する人によって違いがあるのでは…と、朗読の世界は、とても奥が深いと思いました。また、聴いてみたいです。

 

おまけ

会場に素敵なアジサイが飾られていました。ホールの中に季節感を感じられるものが、一つあるだけで、雰囲気が和みます。季節感、大切にしたいですね

【関連リンク】

甲府市立図書館HP

さざなみ朗読館(8月)

http://libnet.city.kofu.yamanashi.jp/lib/cat2/79

 

 


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かずさんの街散歩vol.29

2022-07-19 10:19:34 | 紹介

新紺屋地区


こんにちは。市民レポーター、「かずさん」こと武田和巳(69才)です。

私は“健康のために甲府の街を散歩しながら、新しい発見をする”を目標に、

市のホームページに掲載されている『甲府市ウォーキングマップ』を見ながら31地区のコースを歩き、中高年の立場で各コースを紹介していきます。

 

前回<vol.28 上九一色地区>の記事はコチラ

 

■これまで歩いたコース

1.東地区Aコース、2.千塚地区北側コース、3.大里地区<アイメッセコース>、4.里垣地区西コース、5.住吉地区全周コース、6.玉諸地区、7.北新地区、8.湯田地区、9.春日地区、10.石田地区、11.中道地区、12.池田地区、13.国母地区、14.朝日地区、15.甲運地区、16.貢川地区、17.伊勢地区、18.相生地区、19.千代田地区、20.羽黒地区、21.大国地区、22.宮本地区、23.能泉地区、24.相川地区、25.穴切地区、26.富士川地区、27.新田地区、28.上九一色地区

番外編1:「米倉山太陽光発電所」と「ゆめソーラー館やまなし」

番外編2:市立甲府病院 栄養管理士さんのお仕事紹介

番外編3:甲府・峡東クリーンセンターの紹介

 

****コースの紹介****

第29回は、<新紺屋地区>です。

新紺屋地区には、武田氏の時代に出来た町や江戸期の甲府城の城下町として出来た町があり、自治会の名前にもその名残があります。新紺屋の由来は、武田信虎の時代に農業のかたわら武将の旗、手綱、馬具の染め物をする紺屋職人が居住していたからで、武田氏時代の紺屋町を「元紺屋町」、江戸期の柳澤吉保以降の甲府城下の紺屋町を「新紺屋町」と区別しています。

 

●『甲府市ウォーキングマップ』p.33に掲載

新紺屋地区のウォーキングマップはコチラ

 

①2022年6月7日(火曜日)、新紺屋地区を街散歩しました。スタート地点は新紺屋小学校です。マップと飲み物を持っていざ出発!!

新紺屋小学校は140年を超す歴史があり、明治16年(1883年)に現在の武田4丁目にあった公立小学古府学校が新紺屋町に移転し、新紺屋小学校となったそうです。校庭の西側に昭和の時代を経た旧門柱が残っていました。

②西に向かい歩き信号を渡り少し進むと、右手の駐車場の奥に金比羅宮が祀ってあります。祭神は大物主大神で、現在の神殿は昭和41年(1966年)に新しく建てられたそうです。お参りして、元に戻り朝日通りに出て左折します。

③朝日通りを南に向かい歩いて行きます。やまなみ通りの交差点「朝日町ガード北」の信号を左折します。

やまなみ通りを甲府駅方向へ進みます。「甲府合同庁舎北」の信号を渡り、合同庁舎角を左折します。

④道なりに進み、甲府消防署、NHKを通り過ぎ、甲府北口「よっちゃばれ広場」に出ます。「よっちゃばれ広場」には国指定文化財の「甲府市藤村記念館」があります。擬洋風建築で明治初期の建物です。詳しくは「見所紹介1」でご紹介します。NHK、よっちゃばれ広場には近くの小学校の生徒が社会科見学に来ていました。

⑤陸橋をくぐり抜けて進むと、右手に「甲州夢小路」、左手に「山手御門(やまのてごもん)」が見えてきます。山手御門は甲府城にあった「大手門」「柳門」と並ぶ門で、1997年から発掘調査を始め石垣の一部や堀などが発掘され、1705年頃の絵図面などを参考にして、2007年に復元されたものです。山手渡櫓門と山手門を山手御門と言います。ちょっと門の中を見学して、甲州夢小路の手前を左折します。

⑥通りに出たら右折し、「三念坂」の手前にある高いマンションの角を左折します。この道は「御納戸小路」と呼ばれていました。しばらく歩くと郵便ポストがあり、そこで右折し細い路地に入ります。少し先の左手に「天神大神宮」があります。祭神は菅原道真で、1929年(昭和4年)に建立されたそうです。狛犬は阿吽の狛犬でした。お参りをして、元の道に戻り北上します。

⑦山の手通りに出たら渡って、道なりに北上します。住宅街を通り、クランク路を進むと、正面に「八幡神社」が見えてきます。

⑧この八幡神社は承久年間(1219~22年)に武田信光(武田氏開祖・武田信義の子供)が鶴岡八幡宮の分霊を石和の館に移したのが始まりと伝わります。甲府城築城に際し現在の地に遷座し、昭和20年(1945年)の甲府大空襲で焼失し、戦後再建したそうです。

⑨お参りをして、元の道を西に向かいます。宮前通りに出て右折し、しばらく歩くと右手に鎮守の杜続きに「石尊神社」の祠が祀られていました。祭神は、石尊大神です。石尊神社は神奈川県大山寺が本家で上九一色地区にもありました。石尊神社をお参りして少し戻り、マップのコースを武田通り方面へ進みます。

⑩武田通りに出たら左折して直ぐの「武田三丁目」の信号を渡り、まっすぐ進み、二本目の十字路を左折し、北東部市民センターの横を通り過ぎます。T字路を右折し、次のT字路を左折します。左折した道は「朝日地区」で山の手通りから歩いてきた道です。

⑪山の手通りを渡り、朝日通りを歩き直ぐの道を左折し、しばらく歩いて、新紺屋小にGOAL!!

**** 見所紹介1 藤村記念館 ****

この建物は、明治8年(1875年)に現在の甲斐市亀沢(旧睦沢村)に睦沢学校として建てられたものです。建築様式は当時の山梨県令(県知事)藤村紫朗が奨励した擬洋風建築で、当時まだ西洋建築技術が国内に無く、似せて作られたものだそうです。正式な洋風建築技術が広まるまでに作られたものであり、今では非常に貴重な建物で、国指定文化財になっています。日本全国では約120棟程あり、甲府市には藤村記念館のほかに、代表的なものとして「旧上九一色郵便局」があります。

かずさんの街散歩vol.28 上九一色地区」をご参照ください。

 

記念館は無料で内部の見学ができます。2階には昭和の小学校の教室が再現されており、懐かしいものが展示されていました。特に石炭ストーブと石炭用バケツやスコップ!!

**** 見所紹介2 法華寺 ****

散歩コースにはありませんが、武田通りと山手通り交差点の山手通り西側に、法華寺があります。山号は藤光山、宗派は日蓮宗、本尊は日蓮上人。行基を開祖とする古刹で、武田家開祖の武田信繁が寺の修補を行い、後室の養周院日藤法尼が天正5年(1577年)に大明院日珖を開基に迎えています。徳川家康が甲斐国に入りこの寺に宿陣の折に、現山号を与えられたそうです。山門脇には高さ約2mの石碑があり、文化7年(1810年)に御朱印寺領の表示と養周院日藤法尼供養のため建立されたそうです。

**** お楽しみ紹介 ベーカリー ハチ ****

朝日通りの山手通り寄りに、ご夫婦でやられている「ベーカリー ハチ」というパン屋さんがあります。ご主人の上野さんにお話を伺うと、2017年3月にオープンし、こだわりは、手作り、粉の使い分け、白州のソーセージを使用している事だそうです。お店の窓ガラスには、異なるお客様が3カ月毎に新しく絵を描いているそうです。子供からお年寄りまで地域に親しまれているお店でした。

 

**** コースの感想 ****

<新紺屋地区>は車で何となく通っていたエリアでしたが、改めて街散歩をしてみると見所が沢山ありました。特に藤村記念館は、ある事は知っていましたが、内部の見学ができるとは知りませんでした。「擬洋風建築」の言葉も初めて知りました。建築様式も素晴らしいですが、2階にある昭和時代の「小学校の教室」がとても懐かしかったです。足踏みオルガン、木製の教壇・机・椅子に、何と言っても石炭ストーブ通称ダルマストーブです。高校生の時、石炭がまだ燃えている状態でストーブ上部の蓋を開けて水を入れ、教室中煙だらけにしたイタズラを思い出しました。先生はそれにもひるまず授業をされましたが・・・。

 

 

****【かずさんの勝手に5段階評価☆】****

※トイレ、駐車場は、必ず施設の許可を得てから使用してください。

 

甲府市ウォーキングマップ

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/kenkoese/kenko/kenko/kehatsu/walking.html

参考資料:「こうふ私の地域・歴史探訪」こうふ開府500年記念事業実行委員会発行

 以 上


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山城地区特産の甘いとうもろこしを使った料理教室

2022-07-08 10:10:54 | 紹介

主役はバイカラーのスイートコーン「ドルチェドリーム」


市民レポーター村上由実です。

先日、甲府南公民館で、

「山城地区特産の甘いとうもろこしを使った料理教室」を開催しました

 

こちらは、私が所属している野菜ソムリエグループ「こうふるふぁーむ」が講師となったイベントで、2018年から2年連続で行なっていましたが、コロナの影響で2年間はお休み。

今回3年ぶりに復活しました

この日準備したとうもろこし「ドルチェドリーム」は、当日の朝収穫したばかりのもの。

産地ならではの贅沢ですね

まずは資料を見ながら、この日の主役「ドルチェドリーム」について少しお話をいたしました。

 

「ドルチェドリーム」は、昨年7月に甲府ブランド「甲府之証」特産第9号に認定されたとうもろこしで、前2回の主役となった「ミルフィーユ」と同じ、黄粒と白粒が混ざったバイカラー種

「夢のようなおいしさ」をキャッチコピーとし、イタリア語で「甘い」、「やわらかい」、「やさしい」などを意味するDolce(ドルチェ)と、英語で「夢」を意味するDream(ドリーム)を合わせた名前がついています。

粒の皮が柔らかく薄いため、食べた際に皮が口に残りにくく、生でも食べやすい品種といわれています。

その後はデモンストレーションです。

この日のメニュー

・とうもろこしのチーズガレット

・とうもろこし焼売

・焼きとうもろこし 炭火焼き屋台風

 

事前に配布したレシピを見ながら真剣にメモを取る参加者の皆様。

実際に調理をしている様子を見ながら、レシピには記載されていないコツなども学んでいただきました。

その後は各テーブルに分かれ、実習です。

 

こちらのテーブルはお友達同士。

阿吽の呼吸で作業を進めている姿が印象的で、完成も1番早く、片付けも完璧

こちらはこの日初めて会った参加者のテーブル。

うまくコミュニケーションを取りながら分業し、合間で洗いものもしながら手際よく進めていました。

こちらもお友達同士。

新鮮で水分が多いとうもろこしのため、焼売の成型に苦戦しているようでしたが、主婦歴の長さを生かし、最後はきれいに丸く仕上げていました。

こちらもこの日初めてのお二人。

ガレットにバターを少し多く入れてしまうハプニングもありましたが、その分香ばしいきれいな色に焼きあがっていました。

そして仕上がった3品がこちらです

本来ならここで温かいものを実食したいところでしたが、今回はすべてお持ち帰りしていただくこととなっていたため、グッと我慢し、仕上がったお料理を持って集合写真です

いつもなら食べながら感想を聞いたり、質問などにお答えしたりするのですが、今回はそれができず、とても残念でした。

次回はみんなでいただくことができればいいな、と思います

 

また、現在、甲府ブランド「甲府之証」に認定された農林産物を知っていただく新たな取組として、「令和4年度甲府ブランド農林産物フォトコンテスト」が開催されています。

今回ご紹介した「ドルチェドリーム」はもちろん、「甲州地どり」やこれから旬を迎える「シャインマスカット」などを使った写真を募集しているそうです。

ご興味がある方はぜひチャレンジしてみてくださいね

 

  • 関連リンク

【令和4年度甲府ブランド農林産物フォトコンテストを開催します】

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/nogyoshinko/photocontest.html

【甲府の良きモノ「甲府ブランド認定制度」】

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/shoko/kofunoakashi.html

【甲府ブランド認定制度(農林産物部門)について】

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/nogyoshinko/2016314buranndo.html

 


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