すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

ミラクルガール

2011年07月06日 | 第2子妊娠出産
はるか希望を言えば 「オット亡き後 わたしのために雪掻きをしてくれるだけのアタマとカラダのあるおとこのこ」 だったんですが、 いろいろあると たいがいのことはどうでもよくなります


性別など どうでもいい最たるモンで、 以前は熱心に (オットが) 産み分けなども研究していたもんですが (男子希望)、 今は ニンプ検診で 性別を聞くことすら 忘れ果てている始末。


よく 「上の子が 性別を当てた」 とは聞きますよね~


うちも まだ超妊娠初期だった2月くらいに ムスメが

 「はぼちゃん ねんちゅうさんになったら おとうとがいるんやなあ」

と まだ妊娠についてはなしてもいなかった時期に 性別まで断言。


 あんたホントに年中さんになれるの? (← わたしの関心もこっちにしかない)


てゆーか

 「おとうとなの? いもうとじゃなくて?」


 「おとうとなの」





 「はぼちゃんは いもうとがいいんだけどね」


だそうで・・・・・



先日やっと7ヶ月にしてはじめて 先生に性別を尋ねてみました。








 「おとこのこですよ。 まちがいないですね」



股間にきっちしブツがありました・・・・・・




そういえば ムスメは 自分で自分の性別をわざわざ教えに来てくれてたんですよ、 胎児のとき。


ムスメを身ごもり中の ええとあれは夏だったから 妊娠4ヶ月くらいのとき、 オットと自動車博物館にあそびに行ったら 両親に連れられた3歳くらいのおんなのこが わたしのほうへ寄ってきて

 「まま ずっとさがしてたのに どこにいってたの? ずっとさがしてたんだよ」

両親があわてて飛んできて 「ママとパパはこっちだよ。 すみません~」 とおんなのこをつれていくんですが、 また寄ってきて おなじことを言う、 そういうのがくりかえされました。


あとで オットと おなかの子がなにか言いにきたのかな~ なんてはなしてて たしかブログにも書いたんですが、 今おもうと あれは そんなほんわかしたメッセージじゃなくて のっけから苦情だったような


ムスメに聞くと どうやら わたしのおなかに来る前は うちのフーフのまわりにいて 「このフーフ はやくこどもつくらないかしら」 みたいに 観察していたようなのですコワ・・・



なんかどんどんだれにとっても無益有害な方向へはなしが行っちゃったので このへんにしておきますが、 こどもは オトナには見えないものがまぶされた世界を 見ているのかもしれませんね。
コメント
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