すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

絵の具あそびときょうだい育て

2011年07月12日 | 育児お役立ちグッズ
絵の具あそびしました。 土日オットがいないからこそ できるあそびです

 

左利きなので パレットがもちにくそうです


「上の子 下の子 きょうだい育て」


くわんさんにおすすめいただいた 「きょうだい育て」 の本、 楽天ブックスでバーゲンになっていたので 買っちゃいました。



「乳児中心の生活でいい。 “赤ちゃんがえり” には、 その場で応じる

 『育児書には上の子中心でと書いてあった』 というのは、 上の子が “赤ちゃんがえり” をしたときのことを言っているのだと思います。

 私は、 乳児期の子どもがいる場合は、 基本的には乳児中心でいいと思います。」


かねがね 上の子中心説に 不自然さを感じていたので、 やっとこの言葉に出会えて そのとおりだとおもいました。


上の子は 不満があれば “赤ちゃんがえり” したり あの手この手で 母親の気をひこうとする力があるはずなので、 そうなってから その行動に 真剣にむきあってやればいいことだ、 ということですよね。

こどもがムキ (必死) になったときに おなじようにムキになって応えてやることって じつはけっこうだいじなことなんじゃないかとおもいます。

片方にだけ余裕のある関係なんて 長つづきしませんよね。



「大きくなったら、 きょうだい関係を修復する場をつくってやる」

というのも とってもだいじなことだとおもいます。 わたしなんか こども時代のきょうだい関係をひきずったまま いい想い出もなく ここまで来ちゃったからなあ


取り合いにならないおもちゃの選び方というのもありました。


いいご本をすすめていただいて くわんさん、 どうもありがとうございました。 ほしかった言葉にたくさん出会えました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする