同僚が いかにも新人の研修でかけてます、みたいな営業の電話に いつまでもつきあってあげているので
「テキトーに切り上げればいいのに」
というと
「あーゆー客とのやり取りを通して 自分の知識のなさとか 自社の売りとかを 理解できるようになるんやって。 向こうのエキスパートに こっちが頼ることもあるんやし お互い新人育てる手助けもしてやらないと」
たしかに メールや文書でのやり取りとかだと 時間はあるイミ無制限にあって ぜんぶカンペキに調べ上げて 返事をすることもできるわけです。
アタマをひねれば いくらでも もってまわった書き方もできるわけだし。
ところが 電話だと かなーり定着している知識でないと 自信をもってしゃべれませんよね。
言い回しひとつも ふだんからの態度が現れるし。
おうちづくりをしていたとき うちはかなり広範に声をかけて、 最終的には6社と間取りや見積もりの打ち合わせを何度かしたあと 今のHMに決めたんですが、 オットは 1社に決めた日には 残り5社に 断りの電話を入れていました。
なかには かなり食い下がる営業さんもいました。
まあ それも それだけ 彼や彼女が 一生懸命売り込もうとした結果なので、 仕事をしている以上 そのほうが自然なんだとおもいます。
あんまりさらりと 「あ、 そうですか、 わかりました、 じゃあまた」 なんて言われると 逆に オマエの今までかけた労力は そんなもんか! と言いたくなりません?
もちろん そういう方もいらっしゃいました。 あるイミ 相手(客)のためをおもってそうなるのかもしれませんが、 ホントは 職業人なら 食い下がって どこがダメだったのか、 どう改善したら契約を取れたのか、 聞き出すべきですよね。 給料もらって 数ヶ月 その相手のために時間を費やしたんだから。
とはいえ わたしだったら メンドくさいので メールでコトバだけ丁重に断りを入れていたかなとおもいます。
でも それだと 相手の営業さんの今までの労苦や成長にとって いいことなのか。
同僚やオットのようなヒトたちがいて プロやエキスパートが育っていくんだとおもいます。
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「テキトーに切り上げればいいのに」
というと
「あーゆー客とのやり取りを通して 自分の知識のなさとか 自社の売りとかを 理解できるようになるんやって。 向こうのエキスパートに こっちが頼ることもあるんやし お互い新人育てる手助けもしてやらないと」
たしかに メールや文書でのやり取りとかだと 時間はあるイミ無制限にあって ぜんぶカンペキに調べ上げて 返事をすることもできるわけです。
アタマをひねれば いくらでも もってまわった書き方もできるわけだし。
ところが 電話だと かなーり定着している知識でないと 自信をもってしゃべれませんよね。
言い回しひとつも ふだんからの態度が現れるし。
おうちづくりをしていたとき うちはかなり広範に声をかけて、 最終的には6社と間取りや見積もりの打ち合わせを何度かしたあと 今のHMに決めたんですが、 オットは 1社に決めた日には 残り5社に 断りの電話を入れていました。
なかには かなり食い下がる営業さんもいました。
まあ それも それだけ 彼や彼女が 一生懸命売り込もうとした結果なので、 仕事をしている以上 そのほうが自然なんだとおもいます。
あんまりさらりと 「あ、 そうですか、 わかりました、 じゃあまた」 なんて言われると 逆に オマエの今までかけた労力は そんなもんか! と言いたくなりません?
もちろん そういう方もいらっしゃいました。 あるイミ 相手(客)のためをおもってそうなるのかもしれませんが、 ホントは 職業人なら 食い下がって どこがダメだったのか、 どう改善したら契約を取れたのか、 聞き出すべきですよね。 給料もらって 数ヶ月 その相手のために時間を費やしたんだから。
とはいえ わたしだったら メンドくさいので メールでコトバだけ丁重に断りを入れていたかなとおもいます。
でも それだと 相手の営業さんの今までの労苦や成長にとって いいことなのか。
同僚やオットのようなヒトたちがいて プロやエキスパートが育っていくんだとおもいます。
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