この看板は 平成2年 制作です
創業元禄12年 (1699) 創業以来 316年
赤尾屋 HPより
(1699年)初代・土田小兵衛は、山城国大国町(現在の東山区)において酒造業を営む。 「十分に満つれば欠くるならいなり 満ちず欠けざる八を忘れな」の家訓より屋号を八文字屋と称す。
安政2年(1855年) 下京区堺町五条上ル俵屋町にて漬物商を営む。
元治2年 (1865年) 2度の類焼により現在地の下京区本町七丁目(現在は東山区)に移る。
明治元年 鳥羽伏見の戦いに食料として梅干を官軍に納品する。
明治28年07月 第四回内国勧業博覧会にて奈良漬・梅干・生姜漬などが有功三等を受賞する。
昭和02年03月 土田収治が12代目店主となる。
昭和03年12月 御大禮記念京都大博覧会にて奈良漬が銅賞を受賞する。
昭和46年08月 土田米造が13代目店主となる。
昭和56年10月 本店店舗を全面改装する。
昭和60年11月 京都府より京の老舗表彰を受賞する。
京都市優良施設表彰を受賞する。
平成元年12月 有限会社八文字屋を設立する。
土田米造が社長に就任する。
平成2年03月 中京区西ノ京池ノ内町に御池店を開店する。この記事の店
平成9年07月 土田貴雄が14代目店主となる。
平成9年09月 第2工場を設立する。
平成9年11月 会社名を赤尾屋有限会社に変更する。
平成11年 創業300周年を迎える。
平成21年 創業310周年を迎える。
本店はこちら ➡ 老舗東002 赤尾屋 京つけもの 創業元禄12年(1698) 318年前
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