ベルの表面は錆びています
配線が1階に伸びています
非常ベル と 表示されています 今でも 使えるのかも知れない
柱の裏に スイッチがあるようです
このような ベルは 他の民家でも 見かけることがあります
説明書きは何もない
上記の扁額 学校歴史博物館にある 扁額と そっくりだ
下のは 学校歴史博物館の扁額
全く同じもののように 見えます
明倫舎について
明倫舎(めいりんしゃ)跡 中京区室町通錦小路上る(現京都芸術センター)
明倫舎扁額。手島堵庵の筆といわれています。
河原町通三条に開設された明倫舎は,やはり天明の大火により焼失します。
後に錦小路室町上るの地に再建され,京都のみならず
全国の心学教化活動の拠点になっていきました。
その後,明治2(1869)年に土地・建物が下京三番組小学校(のちの明倫小学校)に転用され,
明倫舎は新町二条上る(本記事の場所)に移りました。
平成5年に,明倫小学校は附近の小学校との統合により閉校となりましたが,
現在では,若い芸術家を支援する施設である京都芸術センターとなっています。
前回の右書き看板 ➡ 右書き看板 橋ッ八家本
当初は「堅焼きせんべい」と呼ばれていた、生地を焼き上げた「八ツ橋」(堅焼き八ツ橋とも)」、生地を蒸しただけで焼き上げない「生八ツ橋」があり、餡を入れた「餡入り生八ツ橋」も有名である。第二次世界大戦後には「生八ツ橋」が考案された
なお、京都には「京都八ツ橋商工業組合」と呼ばれる組合がある。14社ありました
1 聖光堂八ツ橋総本舗 〒600-8212 下京区東洞院塩小路町552
電話 075-371-1011 / FAX 075-371-2285
3 御車八ツ橋本舗 〒605-0947 東山区七条通西之門町546
電話 075-561-2121 / FAX 075-561-2121
4 (有) 御殿八ツ橋本舗 〒606-8304 左京区吉田下阿達町20
電話 075-771-0307 / FAX 075-752-0895
5 (株) 都 〒606-8393 左京区聖護院山王町28
電話 075-771-0144 / FAX 075-752-9515
6 (株) 京 栄 堂 〒607-8168 山科区椥ノ辻池尻町61
電話 075-581-6134 / FAX 075-581-5004
7 (株) 美十 〒601-8446 南区西九条高畠町35-2
電話 075-681-0201/ FAX 075-681-0202
9 (株)聖護院八ツ橋総本店 〒606-8392 左京区聖護院山王町6
電話 075-761-5151 / FAX 075-771-2114
10 (株) 井筒八ツ橋本舗 〒616-8312 右京区嵯峨野清水町14
電話 075-861-2121 / FAX 075-881-2124
11 (株) 八ツ橋屋 西尾為忠商店 〒606-8392 左京区聖護院山王町43
電話 075-771-0394 / FAX 075-761-5734
12 本家八ツ橋西尾(株) 〒606-8391 左京区聖護院西町7
電話 075-761-0131 / FAX 075-761-8082
13 (株) 本家八ツ橋 〒606-8407 左京区銀閣寺前町15-5 本記事の店
電話 075-751-6706 / FAX 075-751-6716
14 (有) 平安八ツ橋本舗 〒606-8391 左京区聖護院西町21
電話 075-771-2038 / FAX 075-771-3472
15 (株) 白 心 堂 〒600-8044 下京区御幸町通橘町432
電話 075-351-1310 / FAX075-351-1334
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