アートプラス京めぐり

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京都市外も始めました 先ずは京都南部から

富岡鉄斎 旧宅跡

2015年05月28日 16時08分10秒 | 史跡・旧跡

 

 

 

近代日本文人画の巨匠である富岡鉄斎(1836~1924)が後半生を過ごした旧宅が,

京都府議会公舎として残されていて,上京区の誇る近代の史蹟というべきところです。


 鉄斎は天保10年に三条衣棚の法衣商の二男として生まれ,国学や絵を学び,

石上神宮・大鳥神社・車折神社の神職を勤め,自らの画料をもって神社の復興に尽力しました。

明治15年3月,47歳の鉄斎は京都に帰り,この地に居宅を構えます。

瓦葺屋根に竹組門扉のついた表門を入ると2階建の母屋があって,

庭園とともに鉄斎の好みを偲ばせてくれます。


 敷地の南端にある3階建の洋館は,賜国書楼と名づけられた書庫で,

鉄斎愛蔵の万巻の書物が蔵められていました。

 

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 ➡ 上京区役所 


慶長天主堂 跡

2015年05月28日 15時11分01秒 | 幕末・明治維新前後

 

 

付近の様子

                                        北

                                  西           東

                                        南

 

 

 

 

 


長尾天満宮  頼政の道のコメント追加 9月24日

2015年05月28日 04時51分33秒 | 神社

 

社標は 昭和4年11月建立  石鳥居は昭和5年9月建立

 

第2鳥居

 

 

 

平安時代末期、以仁王(もちひとおう)が平家に反旗を翻したときに、源頼政は以仁王にくみし、

大津の園城寺(三井寺)から敗走するときにこの道を通った。

日野の里を抜けて奈良を目指したが、平家軍に追い詰められ、宇治の平等院で自害した。 9月24日追加

関連記事 ➡ 浄慶寺     神明神社  

 

階段を上りきったところには こんな石が 天保11年(1841年)です

 

 

 

衣装塚

 

 

 

拝殿と その奥に 本殿

 

手水舎

 

 

本殿

 

 

 

 

住吉社、事代主社、春日社、八幡社、稲荷

 

本殿の一部分

 

 

皇大神宮

 

 関連記事➡天神25社

 


有名人ここに眠る  6月3日 NEW

2015年05月27日 04時29分33秒 | 有名人ここに眠る

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1 円山応挙  長沢 芦雪  山本梅逸、神沢杜口  石田 幽汀  池 大雅  幸野 媒嶺   画家

2 安倍晴明  陰陽師

3 道元     宗教家

4 横井小楠 殉節地

5 天野屋利兵衛(赤穂浪士の時に活躍)

6 夜半亭巴人

7 島 左近  戦国時代 軍師

8 牧野 省三   松下見林、山中貞雄映画

 

10 名和長年 戦没地 

 

12 池田屋惣兵衛  池田屋事件の池田屋主人

 

14  日野 富子 足利義政の妻   足利義教・6代

15  勤王志士37名    入江九一  

16     織田 信長    戦国武将                    

18   山南 敬介  松原 忠司   芹沢 鴨 、平山五郎    新選組隊士     

22   賀川 玄悦  江戸時代の医師    江戸時代の御典医  中山 玄享

23      古高俊太郎   池田屋事件の発端となった人 、    

24   黒田官兵衛の妻 照福院   黒田如水邸跡

25  皆川 淇園   儒者

27  蝶夢  俳人

28  紫式部

29  小野篁

30  金森 宗和  江戸時代の茶人

31  善吉 和尚  剣道 示現流の開祖

    

34  曲直瀬道三  江戸時代の医師

35  金座・銀座の両家 鋳造師

36  施薬院 全宗