


通天橋を渡った後、橋の下にあるカエデの林を歩くことにしました。

木の下は緑のコケです。
赤と緑のコントラストがとっても綺麗でした。
坂道になっていて階段を下りていくと

橋の中央部分が見える場所にたどり着きました。
橋の上から見る人、下から橋を見上げる人、沢山いるのがわかるでしょうか。
真っ赤なカエデが綺麗でしたので、ゆっくり散策しました。


ここ東福寺は建物も国宝や重要文化財が沢山あるんですよ。
三門まで歩くことにしました。
途中の景色です。


禅堂

これも重要文化財です。
この建物は1347年再建。
最古で最大、中世から遺る唯一の坐禅道場だそうです。
三門

これは国宝です。
他にも沢山の重要文化財があるのですが、
人が多くて、頭や顔が沢山写ってしまいました。
山門の写真でも、わかるとおりです。
帰り道、自由に駐車場まで戻ります。
行きにゆっくり撮影できなかった、臥雲橋

臥雲橋の上から見た通天橋と紅葉

本当に素晴らしい眺めでした。
建物などはHPで見てくださいね。
東福寺の公式HPはこちら…
