朝日新聞2月23日、時々刻々「本の全文検索 波紋へ」という大見出しで初めてグーグルブックを知った。さっそく何点か調べてみたが、私が読みたい本はデータ化されていなかったし、現物と同じ体裁で読んでいくというのでは、いろいろ活用できなくてつらいものがある。それでも1章くらいは全文読むことができるから、タイトル倒れ、惹句倒れの地雷被害を避けることができよう。特に身近に手に入らないようなやつは。
検索した本のなかで見つからなかったのが古本屋で購入した「現代ミクロエコノミックス」(R.D.ブレア&L.W.ケリー)今現在も新しい版があるのかどうか知りたかった。
この本は企業の立地条件や配送コストなどについて理論的に考察している珍しい部分があって、できれば最新版を読んでみたいと考えている。
原題はMICROECONOMICS WITH BUSINESS APPLICATIONSなので邦題をもう少しキャッチーなものにしたら、もっと売れそうな気がする。
”MBAが学ぶ理論経済学!”なんてのは思いつきにしてもひどいが、割と有効なような気がする。
検索した本のなかで見つからなかったのが古本屋で購入した「現代ミクロエコノミックス」(R.D.ブレア&L.W.ケリー)今現在も新しい版があるのかどうか知りたかった。
この本は企業の立地条件や配送コストなどについて理論的に考察している珍しい部分があって、できれば最新版を読んでみたいと考えている。
原題はMICROECONOMICS WITH BUSINESS APPLICATIONSなので邦題をもう少しキャッチーなものにしたら、もっと売れそうな気がする。
”MBAが学ぶ理論経済学!”なんてのは思いつきにしてもひどいが、割と有効なような気がする。