クリスマスローズは、クレマチス、ラナンキュラス、アネモネなどと同じキンポウゲ科の植物。
日本では他のヘレボルス属を全てひとくくりにクリスマスローズと呼ぶが、欧米ではヘレボルスが一般的な名前。
古くはヨーロッパで薬として扱われてきた。
クリスマスローズの原種の香りは強く清らかで、その香りで人を正常に戻していたと言い伝えられている。この事
からクリスマスローズの花言葉は「慰め」「私の不安を和らげて」と付けられた。またクリスマスローズの茎には
毒があることから「中傷」という穏やかでない花言葉もついている。
pentax Q7 02Standard zoomで撮った。
アブラナ科 学名:Matthiola incana。南ヨーロッパ原産、花には芳香があり、切り花としても広く栽培されている草花。
本来毎年花を咲かせる多年草だが、日本では秋にタネをまいて春に花を楽しみ、その後枯れる「秋まき一年草」として扱う
のが一般的。2017.03.22。
pentax Q7 02Standard zoomで撮った。
廿日市市大野、ちゅーピーパークのソメイヨシノが一本咲いた(2017.3.25)。
また、しだれ桜のつぼみは、ピンク色に変化しており、お天気次第だが、日曜日(3.26)には開花するだろう。
4月早々には満開の桜が楽しめそうだ。
pentax Q7 02Standard zoomで撮った。