島根県匹見峡、「屏風岩」「お楽の滝」「小沙夜淵」案内看板には、このように表示されていたが、
いずれが屏風岩か・・・が、見当がつかない。それらしく見えるのもあるが・・・、どうだろう。
PENTAX K-3 ”雅”+Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
匹見川流域、虫ヶ谷の魚飛からキャンプ場に至るまでの全長4kmの渓谷が表匹見峡。神秘的な色彩をたたえ
る深淵や、風雪に磨かれどっしりとした存在感を帯びた岩石など、 道路のすぐそばにくり広げられ、 数々
の見どころを手軽に楽しる。
PENTAX K-3 ”雅”+Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
島根県益田市東部の広島県北広島町との県境近くに発し、匹見峡(ひきみきょう)と呼ばれる渓谷を
形成しながら南西に流れる。紙祖川(しそがわ)合流地点からは国道488号に沿って西へと向きを変
え、益田市横田町で高津川(たかつがわ)へと合流する。
PENTAX K-3 ”雅”+Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
島根県益田市匹見町道川の国道191号沿いに見える、かやぶきの大屋根が美濃地屋敷。江戸時代の
1740年代に建設されたといい、1855(安政2)年に改築された母屋と米倉は当時のまま残っ
ている。美濃地家は、たたらをなりわいとして栄え、江戸時代後期には周辺の村々を管理する大庄屋
を命じられる家柄だったという。母屋には代官などを接待するための座敷もあり、大庄屋を務めてい
た風格を感じさせる。米倉には、鳳凰(ほうおう)の鏝絵(こてえ)が施され、美濃地家の富裕さが
伝わる。
美濃地屋敷は旧匹見町時代の2003年3月に所有者から寄託を受け町が管理。05年、母屋の前に
あった長屋門を復元するとともに、隣に民俗資料館も建設した。米倉も展示施設として利用しており、
美濃地家に保管されていた漆器などが並ぶ。さらに、屋敷を地域活性化につなげる活動も展開されて
いる。地元の女性グループが同家に伝わる約250年前の漆器を使い、精進料理の「美濃地邸食」を
要予約で定期的に提供する。
PENTAX K-3 ”雅”+Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。
6月27日11時12分羽田発、JALエクスプレス1604便は定刻を若干過ぎて広島空港へ到着した。
PENTAX Kー5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。