広島県世羅町黒渕の観光農園「世羅ゆり園」で、サルビアが見ごろを迎えている。3ヘクタールに広がるサルビアは
3品種約70万株。赤、青、白色の3色で「赤富士」の花絵(縦約100メートル、横約50メートル)を描き、富士山の世
界文化遺産登録を祝福している。夏の猛暑の影響でサルビアは10月下旬まで楽しめる。11月上旬まで「秋の花ま
つり」を開催しており、期間中は無休。2013年9月18日撮影した。
PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
広島県世羅町黒渕の観光農園「世羅ゆり園」で、ケイトウとサルビアが見ごろを迎えている。色とりどりの計約100万株
が見事に“競演”。なだらかな丘陵を色鮮やかに染め上げ、県内外から訪れる行楽客を魅了している。花の形が鶏のと
さかのように見えるケイトウは赤や赤紫、黄色など5品種約30万株を1・5ヘクタールで栽培。花の色ごとに緩やかにカ
ーブを描き、全体が大きな風車を思わせるように植えられている。2013年9月18日撮影。
PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
くりとヒガンバナ、三次市吉舎町辻、次の連休明けが見ごろか?2013年9月18日撮影。
PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
三次市吉舎町(みよししきさちょう)辻、ヒガンバナの群生地は、馬洗川(ばせんがわ)と水田に囲まれた
栗林を縫うように広がっている。自生していたものが自然に増えてきたが、十数年前から地元のボラン
ティアの方々が手入れをしながら、「彼岸花の里」と名付けて守り続けてこられた。今では約30アール
に渡ってヒガンバナが咲く名所となっている。広範囲に群生しているところはとしては中国地方でも随一
とのこと。
撮影したのは2013年9月18日、全体的では約40%が開花し、その他ははつぼみの状態である。
PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。