庄原市三日市町4-10、国営備北丘陵公園に花開いたバラ 2016.0522。上の写真はブライダルピンク。
プレイボーイ
ゴールドバニー
ピンクパンサー
ブライダルピンク
ザ・マッカートニー・ローズ
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
庄原市三日市町4-10、国営備北丘陵公園に花開いたバラ 2016.0522。上の写真はブライダルピンク。
プレイボーイ
ゴールドバニー
ピンクパンサー
ブライダルピンク
ザ・マッカートニー・ローズ
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
庄原市三日市町4-10「国営備北丘陵公園」。シャスターデージーは、フランスギクとハマギクなどを交雑して作られた
園芸品種。中輪のキクの花のような、整った比較的大き目の花を頂部に咲かせる。開花期は一斉に頂部に咲かせ豪華だが、
その分花期がやや短く感じられる。丈夫な花で適地なら放任でも毎年花が見れるが、3~4年で株は劣化して花つきも悪
くなる。アブラムシなどキク科によく見られる害虫がつきやすい。2016.05.22見ごろを迎えていた。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
ハナビシソウ(カリフォルニア・ポピー)は、米国カリフォルニア州の州花で、原産地では乾燥した大地で気丈に育つ。
秋にタネをまくと春に花を咲かせ、花後に枯れる一年草。花のかたちが紋所の「花菱紋」に似ているところからハナビシ
ソウ(花菱草)という名前が付けられた。
庄原市三日市町4-10「国営備北丘陵公園」 2016.05.22撮影。
PENTAX K-3 ”雅” + Sigma 10-20mm F4-5.6 で撮った。
シャーレーポピーの花径は5~8センチくらいで、花の色は紅色・ピンク・白など。シャーレーポピーの原種は
4弁花だが、本種には八重咲きのものが多い。花びらには紙を揉んだような皺があり、根際から生える葉は羽状
に深く裂ける。茎には葉はつかない。花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)
である。 2016.05.22、庄原市三日市町4-10「庄原国営備北丘陵公園」にて撮影した。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
シャーレーポピー、庄原市三日市町4-10、国営備北丘陵公園2016.05.22。シャーレーポピーは、イギリスの
コーンウォール州シャーレー(Shirley)に住んでいた牧師が選抜を繰り返して1880年ごろに育成した品種。現在
栽培されるほとんどがこの品種である。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
庄原市三日市町4-10 国営備北丘陵公園、アイスランドポピーは、やや見ごろを過ぎた感じだった。
2016.05.22。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
アネモネの仲間は北半球の温帯から亜寒帯にかけておよそ120種が分布し、日本にもシュウメイギクなど10数種が
自生する。その中でも園芸上、アネモネと呼ばれているのは地中海原産の野生種アネモネ・コロナリアや雑種アネ
モネ・フルゲンスなどからつくられた園芸品種で、秋に球根を植えて春に楽しむ秋植え球根として扱うのが一般的。
名前はギリシア語で「風」を意味するアネモスに由来する。風通しの良い場所を好むからとか、風の多く吹く季節
に咲くから、など諸説があるが、理由ははっきりしない。国営備北丘陵公園にて2016.05.22写す。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
飾り牛を自在に操る代掻きは、花田植の大きな見せ場の一つ。「代掻き」「牛追い」と呼ばれる役の人が、一人で
一頭の牛を操る。花田植の時には、普段の代掻きとは違う、特別な名前のついた代を掻いた。これは、日常の田植
とは違うことの表れでもあり、この代掻きによって普通の田が「祭りの場」になると考えられた。
2016.05.15、大朝飾牛保存会による代掻き。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
ばらレディローズは、鮮やかな朱色をしている。半剣弁高芯咲きの大輪花で、よく整っており弁が少し
傷みやすいが、花付きよく開きが遅いためゆっくりと咲き花を楽しめる。樹は半直立状に育ち、樹高は
低め。葉は濃緑色で葉質がよい。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
ファルツァーゴールド(Rosa 'Pfalzer Gold')は,バラの園芸品種の一つで,1981年にドイルのタンタウによって作出された品種。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
花田植で代掻きをする牛たちは「飾り牛」「花牛」と呼ばれる。昔は普段の農作業に使っている役牛の中で、
姿の良いもの・よく言う事をきくものを選んで使っていた。牛たちは、角や体をきれいに磨かれた後、美しく
飾りつけられる。 飾り牛の鞍は仕事用の鞍とは違い、「花鞍(飾り鞍)」と呼ばれ、総重量は幟や造花を合わ
せ、20~30kgにもなる。鞍の他にも首玉・鞍下・輪袈裟や色とりどりの布などが施され、鞍や飾りの形に
は、その時代の流行や工夫が見られる。現在、飾り牛の多くは畜産農家の有志による「飾り牛保存会」のもの
で、周辺各地に出演している。この牛たちは日常の農業には使われていないが、田に入ることや人、楽の音に
慣れる訓練をされている。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
北広島町(きたひろしまちょう)志路原(しじはら) 原東田楽団(はらひがし でんがくだん)の大花田植(おおはなだうえ)、
2016.05.15日に写す。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
北広島町 志路原(きたひろしまちょう しじはら) 原東 大花田植(はらひがし おおはなだうえ)は、
2016.05.15日13時30分から開催された。
花・鞍・幟などで美しく飾った飾り牛が出場し、先手の綱さばきによって昔ながらの代かきの技を披
露する。そののち大太鼓、小太鼓、笛など20数人の囃子方による田囃子の中で、かすりの着物にすげ
笠姿の早乙女たちが田植え歌を歌いながら田植えをしていく、華やかな田園絵巻を繰り広げた。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。