ちょうせんデジカメ

PENTAXで撮った写真を載せた写真ブログです。毎日更新が目標ですが・・・・?

淡いピンクのダリア

2009-09-30 | Pentax50-135mmF2.8
広島県世羅町別迫、世羅高原農場は、春はチューリップ、夏はひまわり、秋はダリアが農場一面に咲き、
喧噪の都会を忘れさせてくれる別世界。350種、25千株のダリアは日本有数の規模を誇る。そんなダリ
アを「咲き方」別に紹介しよう。初回は淡いピンクの”ボール咲き”ダリア。
(写真は9月26日(土)撮影)

淡雪手毬


セクシーポーズ


いとしご


シニアボール


PENTAX K20D + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影。
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古民家の風景

2009-09-29 | Pentax50-135mmF2.8
中国山地の暮らしと懐かしいふるさとの景色「ひばの里」、豪農の家を再現した”比婆さとやま屋敷”、
昔懐かしい”かやぶき農家”、”水車小屋”などに囲まれた落ち着ける場所。

茅葺きの農家居宅の外側は、ロクロなどを置いて陶芸作業場に充当している。


日向が恋しい季節になり広縁が懐かしい。


”比婆さとやま屋敷”は備北地方の代表的な屋敷を模して作られた建物で、母屋・長屋門・土蔵・納屋・離れ・
庭園等がある。四脚門の先に見えるのはかっての豪農の奥庭。


PENTAX K20D + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影。
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色とりどりのコスモス

2009-09-28 | Pentax50-135mmF2.8
広島県庄原市、国営備北丘陵公園。ピンクや白、赤など色とりどりの花々が、深まりゆく秋を彩る。
広さ約1・5ヘクタールの花の広場には、83品種約150万本のコスモスが植えられている。6、7月
の天候不順の影響で開花が遅れ、例年に比べて花の数は少なく、八分?咲きといったところか。
それでも連日多くの観光客が訪れ、散策や写真撮影を楽しんでる。見ごろは10月初旬?とみる。

センセーションラジアンス


ドアーフカーペットゴールデン


ドアーフカーペットレッド


ビッキーホワイト


ビッキーピンク


PENTAX K20D + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影。
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ピコティというコスモス

2009-09-27 | Pentax50-135mmF2.8
コスモスピコティは、コスモスの中でも人気がある品種。花びらの縁を色濃く縁取ってキリリとしたコスモス。









PENTAX K20D + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影。
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サニーゴールドさいた

2009-09-26 | Pentax50-135mmF2.8
国営備北丘陵公園のコスモス畑では、いまキバナコスモスが一面に咲き誇りはじめている。キバナコスモスと
呼ばれているのは、コスモスの中のサルファリアス系。コスモスと比較すると草丈が低いので、矮性種を選べば
プランターなどで栽培するのにも向いている。なかでもサニーゴルドの花びらは特徴があり、広い面積に美しい
花びらを見せてくれている。







PENTAX K20D + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影。
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キバナコスモスひらく

2009-09-25 | Pentax50-135mmF2.8
広島県庄原市、国営備北丘陵公園では、キバナコスモスはすでに満開。名前の通り黄色やオレンジ色が
主流だが、最近は園芸品種が増えたことから赤や白の花びらもおおい。

ディアボロ


クレストレッド


マンダリン


ブライトライト


スカーレットロード


レモンブライト


PENTAX K20D + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影。
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風に揺れるコスモス

2009-09-24 | Pentax50-135mmF2.8
9月21日連休中の国営備北丘陵公園のコスモス。コスモス、ビッキーホワイト・アフタヌーンホワイト
・センセーションピンキーの花々が秋風にさわさわと揺れている。

ビッキーホワイト


アフタヌーンホワイト


センセーションピンキー


PENTAX K20D + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影。
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備北公園の花たち

2009-09-23 | Pentax50-135mmF2.8
中国自動車道庄原(しょうばら)ICを下りて間もなく、46.5haの広大な国営備北丘陵公園に着く。
シルバーウィークの9月21日、見頃を迎えたとの情報を知りコスモスを見にいった。キバナコスモス
は、ほぼ満開だがコスモスは盛りにはほど遠く、見頃は10月に入ってからのように感じた。

第一駐車場から、管理センターのある”中の広場”に向かう橋上通路サイドに植えられた花壇


”中の広場”から”花の広場”への舗道上にもうけられた、紅白のサルビア


未だまばらなコスモス畑。広い”花の広場”一面が色とりどりの、コスモスで敷き詰められるのはまだ先のよう。


PENTAX K20D + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影。
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ひので前

2009-09-22 | Sigma 24-70mm F2.8
時に日の出前の朝焼けが、赤く燃えるように見えることがある。けっして透き通るような朝焼けではないが、暗く沈んだ赤い東の空は、ながれる雲の速さから、秋麗な好天を予感させてくれる。

5:49分


5:52分


5:55分、1分後に日の出。


PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影。
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ひとり侘びしいヒガンバナ

2009-09-21 | Sigma 24-70mm F2.8
道ともいえない細い山道を辿っていくと、彼岸花が一輪。棚田を背景に目立ってはいるが、群生ではなく独り
わびしくたっていた。「つきぬけて 天上の紺 曼珠沙華」(山口誓子)。

独り侘びしいヒガンバナ


ヒガンバナにカラスアゲハが


PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影。
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ケイトウ似合うこがね色

2009-09-20 | Pentax55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
珍しく棚田の側にケイトウが真紅の花びらをみせていた。ケイトウは大別して、鶏冠(とさか)ケイトウ、
羽毛(うもう)ケイトウ、玉(たま)ケイトウ、槍(やり)ケイトウに区分するよう。ここ井仁(いに)の棚田に
はいずれもが艶を競っていた。





PENTAX K-7 + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
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コスモス咲く井仁の里

2009-09-19 | Pentax55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
標高500mの井仁(いに)の里は、すっかり秋景色。柿の実、クリもゆたかに実り、棚田のあぜ道には色とり
どりのコスモスが、風にさわさわと揺れている。木陰で瞼をとじると静かなときが、ゆったり流れていくよう。煩
わしさを忘れさてくれる至福のひとときが眠りをさそう・・・・。







PENTAX K-7 + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
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こがねの波

2009-09-18 | Pentax55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
井仁(いに)の棚田は、勾配が急。”日本棚田百選”選定の条件は「棚田1ha以上、棚田の勾配差が水平
20mに対して標高1m上る」。しかし、ここ井仁の棚田は、棚田8ha、勾配差は水平6mすすむに連れ、標
高1m上るという極めて急勾配。勾配がきついほど棚田が美しく見えると云われているが、井仁の棚田は
まれにみる”棚田の中の棚田”として誇れるであろうことはお判りいただけよう。

耕地面積をかせぐため、ほぼ垂直にちかい石垣が美しい棚田。


これが井仁の里の棚田、整然と落ちついた光景。


まさに黄金(こがね)の波。


PENTAX K-7 + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
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井仁の里を魚眼で

2009-09-17 | Pentax10-17mmF3.5-4.5
抜けるような秋の空、夏のような入道雲、山々に囲まれた井仁(いに)の里。画角180°の魚眼レンズで撮ると、
まるで別な世界が写し撮られた。左斜め上方からの強烈な陽光が眩しく眼を射る。







PENTAX K-7 + smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] で撮影。
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実り豊かな井仁の里

2009-09-16 | Sigma 24-70mm F2.8
トンネルをぬけると、そこは黄金色に染まっていた。中国自動車道戸河内(とごうち)ICを下り、すぐの
信号を左折。国道188号線をしばらくいき、「井仁(いに)の棚田」の標識を見て左に山道を道なりに4
km行くと、街中の喧噪からすると桃源郷ともいえる”井仁の里”に着く。広島近郊の田圃が青々とした
穂をつけはじめたばかりなのに、もうそこは、秋の豊饒まっ盛り。すでに稲刈りが始まっていた。

実る稲穂


頭を垂れる


コンバインのはいる棚田


黄金色の井仁の里


PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影。
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