ちょうせんデジカメ

PENTAXで撮った写真を載せた写真ブログです。毎日更新が目標ですが・・・・?

竹原、光本邸・今井政之陶芸の館

2011-05-31 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

光本邸は、江戸時代に建てられた「復古館」の離れ座敷で、後年光本家が居住し、後に竹原市に

寄贈された建物である。光本邸内の土蔵を改装してつくられた「今井政之 陶芸の館」では、今井氏

が幼い頃から親しんだ瀬戸内海の魚、草花や生き物など自然をモチーフにした作品約30点が展示

されている (竹原観光HP参照)。

 PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。 


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竹原、歴史民俗資料館

2011-05-30 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

江戸中期、頼春水の師・塩谷道碩(1703~1764)と云う医者がいた。彼は儒学者でもあり医業のかたわら、

多くの子弟に学問を教えていた。明和元年(1764)62才で病没した。道碩にはあとを嗣ぐものがなく、門人で

ある頼春水、春風らがその志の絶えるのを憂い、道碩の没後30年、寛政5年(1793)その家を「竹原書院」と

し、邑人の学問所として読書会や、詩、和歌の会などを行い竹原文化の発展に寄与した。

昭和4年(1929)、現在の建物を町立竹原書院図書館として建設、5年(1930)4月1日開館し、昭和47年

(1972)1月31日までの42年間、竹原の文化活動の拠点としての役割を果たしてきた。

図書館の移転後、空家になっていたが、昭和55年6月竹原市歴史民俗資料館として再活用。中に収蔵されて

いる資料は竹原郷土文化研究会を中心とする市民各位より寄せられたものである(竹原観光HP参照)。

 PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。


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庭に咲いた花

2011-05-29 | Sigma17-70mmF2.8-4.0

庭に咲く花、こうして写真に撮ってみれば我が庭も、それなりに種類があるもんだ。ことしは、春先の

冷え込みで10日から2週間開花がおくれた。

PENTAX K-7  "リバーサルフイルム” + Sigma17-70mm F2.8-4 で撮った。 


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竹原、森川邸

2011-05-28 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

竹原市重要文化財森川邸は、元竹原町長森川八郎宅。大正初期に造成した敷地に石垣及び土塀を巡らせ、

主屋、風呂場、及び便所、離れ座敷、茶室、隠居部屋、土蔵、表門、脇門の8棟の建物を配している。

主屋は江戸末期から明治初期の町家を移建改築したもので、玄関、座敷、及び台所を同時に増築したも。離れ

座敷は、やや遅れて新築された。茶室は、不二庵の作となるもので、当初は竹原地蔵町野島家に建てられたが、

大正頃に森川家に移建された。  また、座敷に面して庭園が設けられている。

森川邸は、大正期の豪邸の典型例であって、質の高い和風住宅。特に、座敷、離れ、表門に使用されている材木

は吟味されたものであり、意匠的にも優れ大工技術も高い。  

また、この住宅で特に評価されるのは、後世の改造が少なく、大正期の姿をよく保っていること、母屋や離れ座敷

だけではなく、風呂場や便所などの付属屋までもが完全にのこっていることである。

(竹原観光HP参照)

PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。  


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竹原、松阪邸

2011-05-27 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

この松阪邸は竹原の町並みの中でも、独特の雰囲気をもっています。入母屋造り、平入り、間口七間の

つし二階の主屋の裏側に、平行にもう一棟、本瓦葺の建物とその二棟を直角の角屋でつないだ、表屋造

りとなっている。建築は江戸末期(1820頃)のものを明治12年(1879)に全面的な改造を行い、現在

の形となった。「てり・むくり」をもった波うつような独特の大屋根、その下のうぐいす色の漆喰、大壁造り、

塗込めの窓額つき菱格子の出窓、ゆるやかにカーブした本瓦葺の下屋、彫をもった出格子、与力格子な

ど、非常に華やかな建築意匠である。座敷は全体が数寄屋風の意匠で統一されている。初代は延宝2年

(1674)広島から移住、沢田屋と称して塩田の必需品である薪問屋・石炭問屋を業とし、塩田経営、廻船

業、醸造業と多角経営を行うかたわら、下市庄屋、割庄屋、竹原塩浜庄屋、竹原町長などをつとめるととも

に文化活動をおこなった。 (竹原観光HP参照)

PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。  


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庭に咲く花、やっと止んだ

2011-05-26 | Sigma17-70mmF2.8-4.0

 一昨日との暑さから十度低い15度、5月下旬とも思えない気温で、とにかく寒かった。

昼まで梅雨のように降りつづけていたので、せっかく花開いたエビネがしんぱい。

 

PENTAX K-7  "リバーサルフイルム” + Sigma17-70mm F2.8-4 で撮った。 


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竹原、旧笠井邸

2011-05-25 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

竹原市、町並みは存地区笠井邸、浜主の家として明治5年に建設された。庭園には、池の周囲に

「春日灯籠」、「織部灯籠」庭の向こうには塩田から移築した建物がある。建物は間口7間の右側、

4間が平入り、右側より左側3間に、平入りの屋根の半ばから妻入りの屋根が抜き出た複型。

本瓦葺の大屋根、袖壁を設けた建物。現在はNPO法人ネットワーク竹原で、まちなみ再生特区一

環として管理し、展示会・会議・箏、三味線の稽古・絵本の会などで公開している。

(竹原観光HPを参照)

 PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。 


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竹原、町並み保存地区

2011-05-24 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

竹原市重要伝統的建造物群保存地区。「棒瓦の屋根」と「塗りごめ壁」、ふかい飴色の格子窓の

小路をあるけば、歴史の息づかいを感じ取れるようだ。平安のむかし、京都下鴨神社の荘園とし

て栄えた歴史から、「安芸の小京都」と呼ばれる竹原。特に上市・下市には、江戸時代後期に製塩

そして酒造業で栄えた屋敷や、由緒ある寺と町並みが今もそのまま保存されている。

(竹原観光HPを参照)

 PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。 


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北広島町大朝の天狗シデ

2011-05-23 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

北広島町大朝の田原・灰谷に自生するイヌシデの一種。幹が曲がりくねり特徴を持った珍しい木。

この天狗シデの形態は突然変異によって生じた変化であり、それが遺伝していることなどがわかっ

た。大小100本以上の天狗シデが群生しているところは少なく、ここ大朝は貴重な地域といえる。

2000(平成12年)に国の天然記念物に指定された。

PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。 


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あざやか若葉

2011-05-22 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

散歩道の付近も5月ともなれば若葉が芽生える。コナラ、クズ、サクラ、クスなどあらゆる木々が

一斉にめばえる。1年でもっとも過ごしやすい時期だ。

 PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。


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雨あがりのわかば

2011-05-21 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

このところ3日続けて雨も、4時過ぎからあがった。雨にぬれた新緑はまぶしいくらいにレンズを

透して見える。日本の風景だ。

 PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。


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日暈(ひがさ)

2011-05-20 | Sigma17-70mmF2.8-4.0

2011.5.16日珍しくも日暈(ひがさ)が東の空にみえた。薄雲に覆われた陽は適度に遮られて

きれいな環を描いてくれた。

 PENTAX K-7  "リバーサルフイルム” + Sigma17-70mm F2.8-4 で撮った。


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わかば

2011-05-19 | Pentax55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

周りを見渡せば、匂うように新緑が芽吹いている。4~5月にかけて目に優しく色づいてくれる。

日本の四季、いいもんだなあ・・・・・。

 PENTAX K-5 ”雅 ” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。


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ふじの花

2011-05-18 | Pentax55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

藤は他の樹木などに巻き付くつる性であるため、樹の上を覆い光合成を妨げる他、幹を変形させ

木材の価値を損ねてしまう。そのため、管理の行き届いた美林では、フジのツルは嫌われ刈り取

られる。

 PENTAX K-5 ”雅 ” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。


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庄原、備北公園、5月2日

2011-05-17 | Pentax18-135mm F3.5-5.6

広島県庄原市、「国営備北丘陵公園春まつり」5月2日(月)、連休の谷間だが、飛び石連休のため

来場者は多いい。家族づれ、ふたりづれ、グループ、それぞれがゴールデンウイークを楽しんでいる

よう。

 

空にに泳ぐよ、鯉のぼり

 

記念の写真を撮っているそばで、おねえちゃん一人、何にスネていろのだろう・・・?

 

機嫌が直ったのか、カメラを持ってパパ・ママ・弟を撮っている。 前の写真は、たぶん「あたしにカメラ

をかして・・・」、「○○ちゃんには、ムリ!」とでも、云われたのだろうか・・・

 

桜の下でなにを話し合っているのだろう

 

メタセコイアの下にはリュックサックがたくさん。。。

 

湖畔は風もなく静かだ

 

芝生ひろばの回りには、藤棚がぐるっと取り囲んでいる。

 

太陽が中天にあがり、

 PENTAX K-5 ”雅”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。


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