ちょうせんデジカメ

PENTAXで撮った写真を載せた写真ブログです。毎日更新が目標ですが・・・・?

鉄人熱く、ランスタート 2016 はつかいち縦断パワートライアスロン

2016-07-31 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2016は、7月3日広島県廿日市市で行われた。

世界遺産の島・宮島から西中国山地へと駆け上がる標高差900mのコースで、過酷なレースを繰り広げた。

午前8時半、厳島神社の大鳥居近くをスタート。2.5kmを泳いだ後、バイク(自転車)55km、ラン20km

の計77.5kmの過酷なレース。

個人参加470人のうち完走者は410人。スイム、バイク、ランを1人ずつが担当するリレーの部は80組

が出場し、69組がゴールした。

バイクからランに移る廿日市市吉和「魅惑の里」中継地点で、ラン20kmのスタートをきる鉄人たちを写した。

PENTAX K-3 ”雅(みやび)” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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宮島管弦祭、御座船 2016

2016-07-30 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

宮島管弦祭、御座船 2016。

御座船は、和船を三艘並べて一艘に船組をするが、昔は大きな船を一艘使った。この船には櫓が六丁あり自力で航行

していた。ところが、元禄十四年(1701)に御座船が地御前神社から宮島の長浜神社に帰る途中暴風雨に遭遇し、ま

さに転覆寸前。その時、風雨を避けて錨を降ろしていた阿賀村の「岡野喜右衛門」の鯛網船と九州からの帰路、嚴島

神社に参拝する江波村の「古川屋伝蔵」は勇気ある行動で御座船を救助した。それ以来、阿賀と江波の両村が御座船を

曳航して祭りが行われるようになった。

PENTAX K-3 ”雅(みやび)” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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宮島管弦祭 御鳳輦 2016.07.20

2016-07-29 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

宮島管弦祭(かんげんさい) 御鳳輦(ごほうれん)、御座船へ 2016.07.20撮影した。

出御祭は午後四時に始まり、本社社殿で雅楽を奉納し祝詞秦上した後、御祭神を御鳳輦に遷す。御座船まで御祭神を

運ぶのは阿賀町漕船の人たち。この頃になると、潮もすっかり引き、大鳥居沖に停泊している御座船まで、采振りと

呼ばれる阿賀町の四人の子どもが水主(漕ぎ手)の肩に乗って先頭をつとめる。

PENTAX K-3 ”雅(みやび)” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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宮島管弦祭、健気な采振りの子 2016.07.20

2016-07-28 | Pentax DFA macro 100mm F2.8 WR

平安時代、貴族たちは 池や河に船を浮かべて管弦の遊びをしていた。 管絃祭はそれが海上渡御となったともので、

平清盛が信仰する厳島神社に移し、神事として行うようになったと言われている。管弦祭は、大阪天満の天神祭、松江

のホーランエンヤと共に 日本三大船神事のひとつ。

元禄十四年(1701)の暴風雨をきっかけに 厳島神社の管弦船を曳航することとなった阿賀町漕船は、現在、呉市阿

賀漁協がその役目を引き受けている。阿賀町回漕船の先頭で、采振りをするかわいい男の子たちは、4~8歳、就学前

の子どもたちがおおいいそうだ。 夜になりだんだん疲れてくると眠くなり、それでも一生懸命に采振りする姿は健気

・・・・。管弦船を曳航する船の先頭に位置し、夜どうし漕ぎ手の息をそろえる役割を、全うしようとする采ぶり役の

健気なすがたに感動する。2016.07.20に写した。

PENTAX K-3 ”雅(みやび)” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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夕ぐれ 2016

2016-07-27 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

夕ぐれ 2016

PENTAX K-3 ”雅(みやび)” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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宮島口桟橋・待合整備すすむ 2016

2016-07-26 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

宮島口桟橋・待合整備すすむ 2016

PENTAX K-3 ”雅(みやび)” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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宮島大鳥居、いろいろ 2016

2016-07-25 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

宮島大鳥居、いろいろ 2016

PENTAX K-3 ”雅(みやび)” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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宮島、潮が引いた厳島神社 2016

2016-07-24 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

宮島、潮が引いた厳島神社 2016

PENTAX K-3 ”雅(みやび)” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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宮島大鳥居の夕映え 2016

2016-07-23 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

宮島大鳥居の夕映え 2016

 

PENTAX K-3 ”雅(みやび)” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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山里の用水池に咲くすいれん 2016

2016-07-22 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

山里の用水池に咲くすいれん 2016

PENTAX K-3 ”雅(みやび)” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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合歓の木 2016

2016-07-21 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

合歓(ねむ)の木 2016

PENTAX K-3 ”雅(みやび)” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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”ほのか”で撮った古代ハス、荒神谷遺跡 2016

2016-07-20 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

Pentax カスタムイメージ”ほのか”で撮った古代ハス、出雲市(いずもし)斐川町(ひかわちょう)。

※ PENTAX には、カスタムイメージ(Canonでいうピクチャースタイル)が11種類用意されており、そのなかで  「彩度を下げ

  花の色を淡く変化させ、繊細な雰囲気の表現にする」”ほのか”で撮ってみた。

荒神谷遺跡2016.07.17に撮影した。

PENTAX K-3”ほのか” + smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影。


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古代ハス、荒神谷史跡公園 2016

2016-07-19 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

荒神谷史跡公園、約5千平方mに咲く5万本のハス。実はこのハスの花、ココ荒神谷遺跡と同じく、深い歴史を

持つ神秘の品種。名前は「二千年ハス」。昭和26年4月、その種子が千葉県検見川から丸木舟と一緒に出土し

た花。この種子を発見した大賀一郎博士の研究では推定2千年前のものとの結果が。2千年もの時を経て、ココ

古代出雲の歴史の舞台で毎年満開の花を咲かせる。2016.07.17。

PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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出雲市斐川町、荒神谷遺跡の古代ハス 2016

2016-07-18 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

出雲市斐川町(ひかわちょう)、荒神谷遺跡(こうじんだにいせき)の古代ハスは見ごろを過ぎていたが、まだ十分に花を

愉しむことができた。2016.07.17に撮影した。

以下は、荒神谷博物館の資料を参照した。

※出雲市斐川町神庭西谷、このあたりの広域農道の建設にともなう遺跡分布調査を行ったところ、調査員の一人が田んぼの畦で古墳時代の須恵器の破片を拾った。
 この谷の南側に「三宝荒神」が祀られていることから、遺跡名を「荒神谷遺跡(こうじんだにいせき)」と命名し、本格的な発掘調査が行われた。
 そして発掘調査が始まった1984年に銅剣358本、翌年の1985年にはそこから7mほど離れた地点で銅鐸6個、銅矛16本という大量の青銅器が出土し、これらは全て1998年に「島根県荒神谷遺跡出土品」として国宝に指定された。
 それまでの銅剣の出土総数は全国において約300本、それを一ヶ所で上回った荒神谷遺跡は当時の日本古代史学・考古学界を大きく揺るがす大発見だった。

 荒神谷史跡公園は荒神谷遺跡を中心とする「出雲の原郷」の歴史景観を守り、未来へと伝えるため整備され、平成7年(1995)5月にオープンした。

 公園全体の広さは約27.5haにおよび、公園中央にある西谷池を隔て、北側に遺跡や博物館、南側にはアスレチックや古代復元住居などがあり、誰もが楽しめる複合施設になっている。

 北と南それぞれに駐車場があり、遺跡や博物館へは北駐車場が便利。ここから公園に入るとまず右手に荒神谷博物館。その向こうには5000㎡の水田がひろがっている。

 6月中旬になるとこの水田一面に約5千株、5万本のハスの花が咲き始め、公園全体に神秘的な景色が広がる。

PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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福山ばら、ロクエア 2016

2016-07-17 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

福山ばら、ロクエア 2016

PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


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