広島県廿日市市の「あじな桜」がほぼ見ごろ迎えた。廿日市市阿品台2丁目調整池下のしだれ桜、名付けて
「あじな桜」が3月27日満開となった。近辺の人以外にはあまり知られていないが、枝ぶり豊かなしだれ
桜だ(2014.03.27撮影)。
PENTAX K-3 ”雅” + Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS で撮った。
庄原市高野町新市909 「金秀寺」。おとなり円正寺のシダレザクラとくらべ、樹齢は若干若いものの
枝振りののきれいな枝垂れ桜がある。桜は山門の右側に立っているが、地上2.2mあたりから二つの幹
に分かれ、主幹みき周りが3.5m。地面に届くほどの細く長い枝を垂らし、風にゆらゆらとそよぐさま
は風情がある。
撮影したのは、七分咲きとややはやい4月15日の昼まえ。
PENTAX K-5 ”雅” + Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS で撮った。
庄原市高野町新市の円正寺のしだれ桜は、江戸時代初期に植えられたと伝えられる老木。胸高幹囲が3.4mに
及び四方に伸び垂れた枝はまさに名木と呼ぶにふさわしいもの。県下有数の巨樹で、昭和34年に県の天然記念
物に指定されている。撮影は4月15日、満開にはやや早く、七分咲きとおもわれる。
PENTAX K-5 ”雅” + Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS で撮った。
廿日市市(はつかいちし)阿品(あじな)2丁目の調整池、直下にある、しだれ桜は40年ほど前、阿品台団地にあった
”地蔵”を団地造成に伴って、移動させた際に記念植樹したもの。日当たりがよく手入れも行き届いていることから、い
つもの年とおなじく、地域でもっとも開花が早く3月末には開花した。
4月4日午前訪れたところ、ほぼ満開、週末までは見ごろとなりそうである。樹齢四十数年の若木にしては、樹高・枝
の広がりは約15m程、立派なしだれ桜といえる。
地域の有志一同、大切に育成してきたが、名もないことから、平成21年5月5日、「あじな桜」と命名し”碑”をたてた。
PENTAX K-5 ” リバーサルフイルム ” + Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS で撮った。
広島県山県郡安芸太田町筒賀、筒賀大歳神社の大イチョウ、黄金色の絨毯を敷き詰めたようなイチョウの落葉は、
たくさんの観光客の足に踏みにじられても、次から次に振り落ちる葉でその落ち葉は新鮮でした。子供たちがカメラ
マンの誘導で落葉と遊ぶ光景は、シルエットになったことで作為を感ぜずにすみそうです。
PENTAX K-5 ” 鮮やか ” + Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS で撮った。
広島県山県郡安芸太田町筒賀、筒賀中学校の前、筒賀大歳神社の境内にある大イチョウです。11月13日午後3時半ごろ、
臨時駐車場の筒賀中学校に車を止めざるを得ないほど、多くの観光客、カメラマンでにぎわっておりました。
あたりは一面、イチョウの落葉で黄金色に染まっておりました。
筒賀大歳神社の大イチョウの推定樹齢は1100年を超え、樹高は49m、周囲8.2mの巨木で、広島県の天然記念物にも選
ばれています。イチョウは「銀杏」のほかに「公孫樹」、「鴨脚樹」と書きます。「公」は祖父の尊称で、この木に実がなるようにな
るまでには長い年月がかかるので、祖父が植えてもその実を食べるのは孫の代になるということからだそうです。
PENTAX K-5 ” 鮮やか ” + Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS で撮った。
APS-Cサイズ、デジイチ用交換レンズで世界初の8mmを、カバーする超広角ズームレンズで、広島県
庄原市の国営備北丘陵公園の、コスモス畑を撮ってみました。逆光にもつよくシャープな色のりがたのし
めます。
PENTAX K-5 ” 鮮やか ” + Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS で撮った。
蜂ヶ峯総合公園の若葉、雨上がりの新緑は匂い立つような濃いいろがみえる。
(5月31日撮影)
PENTAX K-5 ”リバーサルフイルム” + Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS で撮った。
PENTAXのカソタムイメージ(canonのピクチャースタイル、nikonの撮影モード)のなかに「銀残し」と
いうのがある。彩度を下げて、コンストラストを上げた独特の絵づくりだ。その手法を使って蜂ヶ峯総合
公園のキャンプ場にある炊飯棟、休憩棟を撮ってみた。
(5月31日撮影)
山口県玖珂郡和木町、蜂ヶ峯総合公園にある観覧車、高さ:32.65m、直径:26m、4人乗り
ゴンドラ:12基、一周:7分となっている。小高い丘の上に設置され見晴らしがよい。
(5月31日撮影)
PENTAX K-5 ”リバーサルフイルム” + Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS で撮った。
広島県世羅町別迫1124-11、例年より1週間から10日ちかく遅れてこの連休中に見頃を
迎えた。昨年は、みごろを少し過ぎた5月2日にいっていた。
5月8日(日) 9時半に農場入り口に着いたが、 駐車待ちで車の渋滞が早くも始まっていた。
ゴールデンウイーク最終日、天気もよく、多くの見物客で賑わった。 さてそうなると帰りが心配。
午後2時半、早めに農場を出たが対向車線は、すでに4キロ以上の渋滞ができていた。 今か
ら入場するとなると、2時間以上かかるだろうに・・・・・。
※ Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS 広角レンズ、カメラはもちろん愛用のPENTAXKー5
だ。設定をカスタムイメージ”風景”にする(彩度:+2、キーコントロール:-1,コントラスト:+2、
エキストラファインシャープネス:+2)。広大な農場のチューリップ畑は、画角の広い8-16mm
ズームレンズは重宝する。
PENTAX K-5 ”風景” + Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HMS で撮った。