ちょうせんデジカメ

PENTAXで撮った写真を載せた写真ブログです。毎日更新が目標ですが・・・・?

スイセンの花

2010-01-31 | Sigma70mmF2.8
わが家の花壇にもニホンズイセンが力強く花開いてくれました。12月なかごろ、最初の1本が開き、いまは蕾が
いくつか開花しようとしています。






PENTAX K-20D + Sigma Macro 70mm F2.8 XR Di ll LD Aspherical [IF] (Model A16)で撮影。
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冬にちる露のたま

2010-01-30 | Sigma70mmF2.8
ナンテンの葉が、彩なす絹のように輝き、冬越しのカラスノエンドウに細やかな露がしっとり濡れています。ロウバイは
咲き初めのごとく儚げに開きはじめています。春は確実にやってきています。暖かい春はまじかです、花も樹木も待ち
かねていることでしょう。

彩なすナンテンの葉


カラスノエンドウに露がびっしり


咲き初めのロウバイ


PENTAX K-20D + Sigma Macro 70mm F2.8 XR Di ll LD Aspherical [IF] (Model A16)で撮影。
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雨上がり

2010-01-29 | Pentax 17-70mm F4 SDM
暖かい高気圧が南から張りだし、一昨夜から雨が降り始めました。ユズリハやピラカンサスが久しぶりの雨に生気を取り戻したようです。
ところでユズリハは正月や祝い事の縁起物として珍重されています。  それは初夏に新葉が開くと、夏から秋に2年葉が落葉すること,
つまり新しい葉が伸びその後、古い葉が落ちることから,新旧の世代が交代して絶えることなく続くということのようです。

ユズリハに水滴が


ピラカンサスのオレンジ色の実


暗紫色のユズリハの実


PENTAX K-7 + Pentaxsmc-DA 17-70mm F4 AL[IF] SDMで撮影。
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冬のススキ、と竹林

2010-01-28 | Tamron28-75F2.8
空き地や堤防など、身近に目にすることのできるススキ。オバナ・カヤなどとも呼ばれ、秋の七草の1つに数えられるのは
ご承知の通りです。夏から秋にかけて、光をうけて青空にキラキラ輝く姿もいいのですが、冬のススキも、また違った雰囲
気があります。うっすらと雪のふった朝、山あいの散歩道には、枯れ果てたススキがうっすらと雪を被って佇んでいました。
一方、竹林はしなやかに、力強く雪を跳ね返して、しなやかに凜としています。





PENTAX K20D + Tamron SP AF 28-75mm F2.8XR Di LD Aspherical[IF]macro で撮影しております。
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ハボタンに雪

2010-01-27 | Tamron28-75F2.8
生け花や門松の材料としても使われるハボタン、冬の花壇は寂しいものですが,ハボタンがあると彩りを感じますし、
華やいでも見えます。冬を感じさせてくれる貴重なアブラナ科のカンランです。雪の朝、ハボタンに白い雪がうっすらと
積もって、なぜか春の息吹すらかんじさせてくれます。





PENTAX K20D + Tamron SP AF 28-75mm F2.8XR Di LD Aspherical[IF]macro で撮影しております。
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熾烈な競い、3区ランナー

2010-01-26 | Pentax55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
2010年1月24日、第15回ひろしま駅伝三区のランナーは、大学一般の最強の走者を当てた重要区間です。 55-300m
ズームレンズで切り取ったスピード感たっぷりのサイドからの撮影です。きのうブログアップしたランナーとダブル構成ながらも、
100m17・8秒で走り抜けるスピード感は醍醐味のあるものでした。













PENTAX K-7 + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
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初の天皇杯、兵庫へ

2010-01-25 | Pentax55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
天皇杯第15回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)が1月24日、午後12時半火蓋が切られました。
広島平和記念公園を発着点として、宮島街道を西進、廿日市市内を折り返す、7区間48kmのコースで競うレースは、初優
勝を狙う福島県との最終7区、デットヒートのすえ兵庫県が天皇杯初の王者となりました。 
そのうち3~5区はレースの行方を左右する重要区間、その模様を写真に止めてみました。

長野・村澤、福島・柏原、埼玉・秋山選手の熾烈な首位争い


兵庫・森本、広島・岡本、大分・丸山、岐阜・大西選手の5位グループ


山形・佐藤、奈良・森田、宮崎・豊後、徳島・井幡、熊本・坂口、富山・前田、愛知・吉村選手


神奈川・矢澤、京都・中尾、福井・米澤、山梨・上條選手


PENTAX K-7 + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
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冬の朝

2010-01-24 | Tamron28-75F2.8
 目が覚めると午前4時、いかに早朝散歩を日課とする身としても、起きるには1時間は早い。
寒の戻りという表現を使うには、いささか早すぎるが、最近の暖かい朝に比べてえらく厳しい寒
さです。 
 布団の中にもぐり込めば、そのまま眠りこんでしまうことは、経験上よく知っております。
布団を上げ、新聞を取りにいき、コーヒーを湧かす、まだ、だれもおきては来ません。
パソコンの電源を入れ、湧いたコーヒをのみます。 立ち上がりが、ずいぶん遅くなったようで、そ
ろそろ買い換えの時期かな、と思ってみる。
そんな余裕は今のところ、ないにも拘わらず、価格だけは頭の中にしっかり記憶されています。
その気になっているんだ・・・。
 新聞を拡げ一口コーヒーを飲む。たばこ税を上げたから云うわけではないけど、、もやぁ~っとし
た”煙の中”のような、先行き見えない政治家の答弁には、うんざり。”政治と金”、なんど繰り返
されたことでしょう。政治・経済欄には、関心を引く記事は見られなくなってしまいましたね。それ
でも、期待し得ない望みを抱きながら、2時間ばかり新聞を丹念に読みます。
寒い中をカメラバックを肩に提げ、ハンディライトを右手に、霜の降りた路に踏み出します。
朝陽が上り、そして陽を浴びて黒々とシルエットに見えるナンテンの葉。 実のないナンテンって、
種類が多い・・・。きょうも厳しい冬の朝です。





PENTAX K20D + Tamron SP AF 28-75mm F2.8XR Di LD Aspherical[IF]macro で撮影しております。
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新芽

2010-01-23 | Pentax50mmF1.4
カナメモチの新芽?だろうか。早くもしなやかな新芽が美しく伸びようとしています。カナメモチの別名は、アカメモチ、
ソバノキ、と云われています。実を扇の要に使ったということから、カナメモチとの名前がつけられたとの説があります
が、はたしていかがでしょうか。別名のアカメモチは若葉が赤いことから、一方のソバノキは白い花をソバの花になぞ
らえたもののようです。





PENTAX K20D + Pentax FA50mm F1.4 で撮影しております。
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冬に咲くバラ

2010-01-22 | Pentax50mmF1.4
寒い冬に凛として咲く紅いバラ,手入れがキチンとして、こまめな管理が偲ばれます。バラの四季咲きは、フォーシーズン
咲き続けるというよりは、あくまでも春と、秋が基本に咲くバラのことだそうです。つまり開花後に伐り戻すと、次に伸びる
枝に花をつけて、春から秋まで地域によっては、冬まで咲くところもあり、開花を繰り返す性質のバラをさすようです。それ
に比して、春にしか花をつけないものを、一季咲きのバラといいます。また、春以降不定期に花をつけるものを返り咲きの
バラといいます。さまざまですね。






PENTAX K20D + Pentax FA50mm F1.4 で撮影しております。
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柿の木

2010-01-21 | Pentax50-135mmF2.8
西南からの風が運んできたこな雪が、黒々とした柿の木の幹にへばりついています。あたりは雪がなく、樹木の西南側だけに
付着しています。大陸からの強風がもたらした現象です。



PENTAX K7 + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影。
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雪の足跡

2010-01-20 | Pentax100mmF2.8
うっすらと雪がふり、風もなく辺りは時おり落ちる、枝雪の静かな音がきこえるだけです。早朝、誰も通っていない
散歩道を振り返ると、足癖の悪い足跡が青々とつづいています。あれほどの早朝ウォーキングのひとたちも、この
時期、ほとんど見られなくなりました。それにしても逆八の字の足癖、不様ですねえぇ~・・・・。



PENTAX K-7 + Pentax smc DFA macro 100mm F2.8 で撮影しています。
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ペットボトル、イルミネーション

2010-01-19 | Pentax 17-70mm F4 SDM
炭酸飲料やお茶などペットボトルの消費量が急増、’08年の生産量は571千㌧、回収量は446千㌧、回収率78.1%と
なっています。生産量はこの5年間でおよそ2倍に。しかし、便利で軽いペットボトルも飲み終わればただのゴミ、回収や リ
サイクルを巡る様々な問題も出始めています。ペットボトルのリサイクルは、環境に悪いから行ってはいけないという本、『環
境問題はなぜウソがまかり通るのか』が、ベストセラーになった著者の中部大学教授武田邦彦さんはテレビにも頻繁に出
演して話題になっていますね。嘘か本当か、わたしたちは知る術もありませんが、循環型社会を目指していく上で注目を集
めていることにはちがいありません。
それはそれとして、ここ植物園芝生広場では、ペットボトルの再利用によるキャンドルイルミネーションがきれいな模様を描
いていました。







PENTAX K-7 + Pentaxsmc-DA 17-70mm F4 AL[IF] SDMで撮影。
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多色なベゴニアの葉

2010-01-18 | Pentax 17-70mm F4 SDM
多彩な色や模様の変化をもつのがベゴニアの葉の特徴の一つです。しっとりおちついた色合いや、極彩色の
派手なものまで多種多様です。

プリンセス・オブ・ハノーバー、レックス、交配種


フォーティ・ナイナー、レックス、交配種


ルッエルナ、レックス、交配種


松風、レックス、交配種


PENTAX K-7 + Pentaxsmc-DA 17-70mm F4 AL[IF] SDMで撮影。
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アキグミ

2010-01-17 | Pentax 17-70mm F4 SDM
低木性樹種、落葉広葉樹のアキグミ。秋に朱から赤色の直径8mmほどの実を付けます。実はタンニンをたくさん含んでいますから、
渋みが強くまるで出がらしの茶を味わうような感じです。赤い実の形、色合いから、ナンテンかセンリョウのようにも見えますね。



PENTAX K-7 + Pentaxsmc-DA 17-70mm F4 AL[IF] SDMで撮影。
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