広島県世羅町別迫の世羅高原農場。テディベアは、明るいオレンジ色の花弁が幾重にも重なり、
こんもりとしたドーム型の八重咲き。草丈は約80cmのわい性で分枝が多く、たくさんの花を
長い間楽しめる。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
オオハンゴンソウ(大反魂草、学名:Rudbeckia laciniata)は、キク科オオハンゴンソウ属の多年草。
環境省指定特定外来生物。空き地などで群生しているのをよく見かける。北米原産。日本や中国に帰化
植物として移入分布している。日本へは明治中期に導入され、1955年には野生化した。今では北海道か
ら沖縄県まで日本全国に定着している。花期は7月から9月頃で、計10~14枚の花弁は黄色で細長く、や
や垂れ下がっている。葉には毛が生え触るとざらつく。高さは50〜300cm。道端、荒地、畑地、河川敷、
湿原などさまざまな環境に生育する。一株当たり1600粒の種子を生産する。
PENTAX K-3”雅” + smc PENTAX-DA☆ 60-250mm F4 ED [IF] SDMで撮影。