ベニマンサク(紅万作 、マルバノキ 丸葉の木)マンサク科マルバノキ属・落葉低木(花11~12月・樹高4mくらい)
日本固有種で中部、近畿、広島、高知の一部にしか、自生しない非常にめずらしい木。
写真は、10月24日 広島県の廿日市市大野「おおの自然観察の森」南群生地で撮影した。広島県の天然記念物に指定。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
谷あいの小径 沿いのべにまんさく 廿日市市「おおの自然観察の森」10月24日撮影、10月末ころまで紅葉が楽しめそうだ。
PENTAX K-3 ”雅” + Sigma 10-20mm F4-5.6 で撮った。
ヒマラヤ生まれの赤そば「高嶺(たかね)ルビー」。島根県鹿足郡吉賀町真田桟敷のそば畑。
適期に蒔けば濃赤色の美しい花を楽しめる。
・播種時期:8〜9月 ・播種後25〜30日で開花 ・土地を選ばず栽培容易
・草丈 40~50cm ・一年草濃い赤花が美しい ・景観用そば
2015.10.25写す。
PENTAX K-3 ”雅” + Sigma 10-20mm F4-5.6 で撮った。
島根県鹿足郡吉賀町真田桟敷で、赤いそばの花が見頃を迎えている。そばは「高嶺(たかね)ルビー」と呼ば
れる品種で、10年前から地元の「サジキアグリサービス」が種の採取用に栽培を始めたことがはじまり。今
ではイベント用として育てているようだ。10月25日(日)午前10時から地元集落でつくる実行委員会が「さ
じき紅そば花見会」を開催した。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
廿日市市大野矢草2723「おおの自然観察の森」は、32ヘクタールという広大な敷地に、自然観察センター、
観察小屋、学習広場、観察広場、水辺の道、自然観察路などが設置されている。10月中旬ころから県の天然
記念物に指定されているベニマンサクの葉が鮮やかな紅色に変わり、訪れた10月24日は、ちょうど見頃を迎
えていた。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
クレオメは、南アフリカ原産の、春まき一年草。開花時期は7月から9月で、草丈は1mくらいに伸びて、
その頂点にたくさんの花を付ける。雄しべと雌しべが、異様に長く、酔蝶花とも呼ばれる。花がつぼみの頃
がピンクで開いてくるとだんだん白くなって行くところから、「酔」という字を当てているのだろうか。
英名は「スパイダーフラワー」とゆうが、「クモ」より「チョウ」の方がいい。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
コスモス、パレード ミックス。一般的なコスモスをはじめ黄花コスモスも混合し、カラフルなコスモスミックス。
花色・花形・花の大きさなど観賞期間も長く、霜が降りるころまで咲き続ける。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
「ディアボロ」、草丈は約50cmと低く、横にも繁る。早咲きで、花径5~6cm、目のさめるような橙紅色で、
夏の暑さにも強い花だが、高温になると花色はやや淡くなる。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。