ちょうせんデジカメ

PENTAXで撮った写真を載せた写真ブログです。毎日更新が目標ですが・・・・?

街をフィッシュアイで撮る

2010-04-30 | Pentax10-17mmF3.5-4.5
連休中の広島の街をフィッッシュアイで撮ってみました。普通の休日よりは確実に通行量が少ないですね。空気も空もきれいです。

リーガロイヤルH


正面左:そごう新館、正面右:基町ケレドパセーラ、右というか右斜め上方:リーガロイヤルホテル、左:アクア広島センター街


鯉城通り本通り電停から


PENTAX K10ーD”雅 ” + smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF] で撮影。
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カトレアの花

2010-04-29 | Pentax100mmF2.8
カトレアの花です。洋蘭の女王と呼ばれるほど、とても立派な姿をした豪華な花です。現在では野生種は40種ばかり知られて
います。それらを元にした品種改良も行われ、多くの交配品種があり今回ご紹介する4品種にも引き継がれているわけです。
近縁の属であるレリア(Laelia)・ブラッサボラ(Brassavola)・ソフロニティス(Sophronitis)との間でも交配が行われています。
(画面をクリックすれば拡大します)

チョコエンシス・ソルデチョコ×カブキ


ワルケリアナ”カオリNo2”


ルデマニアナ・ララドラーゴ・ジュニア


トリアネー・コンカラー・メディナ・チプチャ


PENTAX K-7 + Pentax smc DFA macro 100mm F2.8 で撮影しています。
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ヤエザクラ

2010-04-28 | Pentax50-135mmF2.8
解説文は、花のまわりみちHPから引用。(画面をクリックすれば拡大します)

楊貴妃(ようきひ)、昔、奈良地方にあった桜で、つぼみは濃紅色であるが、開花時には淡紅色となり、花
色も優れ豊満なので、中国の楊貴妃を連想して世人が名付けた。花弁数は、20枚程である。園内に4本。


手まり、手毬は、古くから知られた里桜で、花は淡紅色で花弁数は16枚ほどになります。園内に2本。


紅普賢象(べにふげんぞう)、普賢象の一種であるが、花は濃紅色。園内に4本。


紅華(こうか)、北海道松前町の浅利政俊氏が実生の中から選出育成した桜で、濃紅色の花が密生して咲き、
咲き方が華やかであるとことから、この名が付けられた。花弁数は30~40枚ある。園内に10本。


千里香(せんりこう)、東京荒川堤にあった桜で、芳香があるためこの名が付けられた。花は大輪白色で、花弁
数は5~7枚ある。園内に1本と、これも貴重な樹。


PENTAX K7 ”風景” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影
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シャクナゲの花

2010-04-27 | Pentax16-50mmF2.8
シャクナゲの花です。






PENTAX K-7 ”風景” + smc Pentax-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM で撮影しております。
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田植えに備える井仁の里

2010-04-26 | Pentax16-50mmF2.8
曲がりくねった峠道を進み、離合ができそうもない、狭いトンネルを抜けると井仁(いに)の里です。棚田の傾斜に
合わせ、うねる石積みの畦は、むかし懐かしい農村風景をよみがえらせてくれます。田植え前のきらきらした水田、
青々とした初穂の時、黄金色にたわんだ稲穂、いずれもが曲がりくねった畝間との、色彩鮮やかな棚田の風景を
みせてくれます。この日4月24日は連休中、ほとんどの農家で田植えを済ますため、その準備に費やされており
ました。菜の花の黄色と、陽に映えてきらきら光る水面(みなも)も風情のある井仁の里によく似合っています。
(画面をクリックすれば拡大します)

※安芸太田町HPによりますと、棚田とは、階段状に作られている水田や畑のことです。井仁棚田(いにのたなだ)
は、平成11年(1999)7月28日に広島県から唯一、農林水産省の「棚田百選」に選ばれました。定期的に開か
るイベントでは、昔の田植えを再現するなど、伝統的農法の継承の場としても注目を集めています。棚田枚数 32
4枚、法面構造石積み 12.7ha。

井仁の棚田


キラキラひかる棚田


菜の花咲く里


あしあと


チューリップあざやか


石積みに菜の花


PENTAX K-7 ”雅” + smc Pentax-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM で撮影しております。
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安芸太田町松原のさくら吹雪

2010-04-25 | Pentax16-50mmF2.8
広島県山県郡北広島町橋山の紅しだれ桜撮影後、県道11号線を三段峡方面へ下っていきますと間もなく、右前方
小川沿いの橋向こうに二本の桜がピンク色に染まっています。いくぶん散り始めとはいえ、樹影からみて、時に一本
桜にも見えます。写し始めて間もなく一陣の風が吹き、桜ふぶきとなって花びらを散らす光景はそれは美しいものでし
た。 未熟な撮影技術ではその光景を写し撮ることもかなわず雰囲気だけの写真となりました。
(画面をクリックすれば拡大します)

里人からは愛され、親しまれているであろう、桜たち・・・・、芸北の自然の奥深さを改めて感じた一日でした。









PENTAX K-7 ”雅” + smc Pentax-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM で撮影しております。
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花のまわりみち3

2010-04-24 | Pentax50-135mmF2.8
「第20回花のまわりみちー八重桜イン広島ー」は、21日で終わってしまいましたが、まだまだ元気よく咲き続けて
いるそうです。(画面をクリックすれば拡大します)
※ この写真のタイトルにあわせた解説文は、”花のまわりみち”HPから引用しております。4月19日撮影。

御座の間匂(ござのまにおい)、東京荒川堤にあった品種で、落葉高木。花弁は楕円形または円形で白色、
先端に細かいギザギザが多少ある。正常な花弁が5~7枚と旗弁が3~5枚ある。園内に1本と数少ない樹。


駿河台匂(するがだいにおい)、かって江戸駿河台の一庭園にあったので、この名が付けられた。花は一重で白色
、芳香が強い。園内に4本。


糸くくり、江戸時代から知られている桜で、花は淡紅色、花弁数は10~15枚ある。園内に3本。


関山(かんざん)、明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程である。
園内に45本ともっと多い。


花笠(はながさ)、北海道松前で「福禄寿」の実生から選出育成した大輪の美しい桜で、雌しべが葉化し、
その形状が花笠に似ているのでこの名が付けられた。花は紅色で、花弁数は30枚程ある。園内に6本。


PENTAX K7 ”風景” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影
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北広島町橋山の紅しだれ桜

2010-04-24 | Pentax16-50mmF2.8
広島県山県郡北広島町芸北雄鹿原(げいほくおがわら)、地久院(ちきゅういん)から県道11号線を戸河内(とごうち)
方面へ走っていますと、県道沿いの民家の庭に見事な紅しだれ桜が目につきました。紅色があまりにも鮮やか、路肩
に車を止め、勝手ながら無断撮影させていただきました。所有者の方、誠にありがとうございました。あとでナビで確認
しますと、県道11号線、北広島町橋山とあります。所在地を容易に知ることができるなんて便利になったものです。
(画面をクリックすれば拡大します)







PENTAX K-7 ”雅” + smc Pentax-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM で撮影しております。
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花のまわりみち2

2010-04-23 | Pentax50-135mmF2.8
「第20回花のまわりみちー八重桜イン広島ー」は、平成22年4月15日(木曜日)から4月21日(水曜日)までの
7日間開催されました。(画面をクリックすれば拡大します)

※ それぞれの写真コメントの解説文は、花のまわりみちHPから引用させていただいております。4月19日撮影。

普賢象(ふげんぞう)、室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、
その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、この名が付けられた。花は淡
紅色であるが、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20~40枚ある。園内に15本。


松月(しょうげつ)、東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で、次第に白色と
なり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがある。園内に13本。


雨情枝垂(うじょうしだれ)、詩人の野口雨情氏の邸内(現在の宇都宮市鶴田町)にあったところから、その名が付けら
れた。花は淡紅色で、花弁数は20~26枚ある。園内に1本、と貴重なしだれ桜。


泰山府君(たいざんふくん)、東京荒川堤にあった品種。この名は花が散るのを惜しんで泰山府君(中国の泰山の神)
を祭り、花の命を長らえたという故事から付けられたが、現在の桜が同一かは明らかでない。花は淡紅色で花弁数は
50~60枚ある。園内に3本。


福禄寿(ふくろくじゅ)、東京荒川堤にあった大島桜系の里桜で、花は淡紅色で、花弁は波打つようなしわがあり、
かたい感じがする。花弁数は15~20枚あり、大輪として代表的なものである。園内に4本。


PENTAX K7 ”風景” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影
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地久院のしだれ桜

2010-04-23 | Pentax16-50mmF2.8
北広島町芸北美和(げいほくみわ)の刀匠正光屋敷から県道40号線、国道186号線をへて、雄鹿原(おがわら)
亀山神社付近に「地久院のしだれ桜」がみえます。桜樹のすぐそばに物置小屋があり、ロケーションとしては、か
なり制約されます。4月21日の撮影していますが、まだ枝先はつぼみ状態のため、週末まで見ごろでしょう。
(画面をクリックすれば拡大します)

※ 北広島町芸北観光協会HPの資料には、町天然記念物、胸高周囲3.2m、樹高10m、推定樹齢約420年。地久
院(ちきゅういん)はもと江亀山泉涌寺(こうきざんせんにょうじ)といい1470年に創建され、芸北旧二十四ヶ寺本寺
であり、亀山八幡宮の別当寺であった。明治五年太政官布告により、無檀無住の旨により廃寺となった。
当時地久院の庭を飾っていたのが、このしだれ桜で、昭和18年の台風で倒伏したが、村人の力で復旧された。平
成15年、樹医による幹の修復がされ、樹勢を保って史跡に彩りを添えている。見頃を向かえる4月下旬頃ライトア
ップされる予定。









PENTAX K-7 ”雅” + smc Pentax-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM で撮影しております。
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長沢のしだれ桜

2010-04-22 | Pentax16-50mmF2.8
広島県北広島町細身字長沢(ながぞう)、こんもりとした小高い台地の上に、この「長沢(ながぞう)のしだれ桜」
が一本、どっしりと花開いております。カメラマンにとっては、周囲に何もないことから、非常に写しやすい被写体
です。整地や、ライトアップ用の電源などすべてが、個人の善意で管理されております。桜のそばに募金箱が設
けられています。多少でも献金してご苦労に報いたいと思います。(画面をクリックすれば拡大します)

※北広島町芸北観光協会のHPには。
 長沢のしだれ桜は、町天然記念物。胸高周囲3.15m、樹高11m、推定樹齢約430年約1.8m程の饅頭形に盛り
上がった頂点にあることからその昔墳墓の標木として植えられたとされています。老木となり傷みも重なったため
H15年樹医による診察と修療が施されました。平成17年12月からの豪雪で、折れた枝もあります。最近見物客
が多く、地域の財産として桜を守る会も結成され、永く愛でられるよう取り組みが進められています。

 4月18日からライトアップされ幻想的なしだれ桜が目を楽しませてくれています。この写真は、4月21日に撮影
したものです。昨日から満開、この週末まで見ごろでしょう。












PENTAX K-7 ”雅” + smc Pentax-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM で撮影しております。
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刀匠正光屋敷跡の桜

2010-04-22 | Pentax16-50mmF2.8
広島県山県郡北広島町高野、刀匠石橋正光屋敷跡の桜を写しに4月21日に出かけました。高速浜田道大朝ICをおり、
県道79号線を戸河内方面へ向かいますと、芸北美和地区、左の山側に枝張りのあるエドヒガンが見えてきます。刀工
出雲大椽(いずもだいじょう)源正光の屋敷跡です。正光がこの地に移り住んだのは、享和2年(1802年)明治まであと
66年の幕末期ですから、その時期に植樹されたとしても、200年以上の古木ということになります。多少まばらな感じ
がしないでもありませんが、枝張りはひろく伸び伸びした感じは風情があります。(画面をクリックすれば拡大します)

※ 北広島町芸北観光協会のHP「石橋正光屋敷跡の桜」によると、江戸時代末期、芸北で生まれた正光は京都で刀鍛
冶の修行を積んだ後、この場所に移り住み、広島藩よりその高い技術を認められ刀工として抜擢された。現在庭の一部
が残り、碑が建立されている。碑の前にある古木の桜は、春になると華やかに咲き誇り、行き交う人も思わず目をやる見
事さ。品種は、エドヒガン、しだれの風情も若干見られるようです。









PENTAX K-7 ”雅” + smc Pentax-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM で撮影しております。
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花のまわりみち

2010-04-21 | Pentax50-135mmF2.8
「第20回花のまわりみちー八重桜イン広島ー」は、平成22年4月15日(木曜日)から4月21日(水曜日)
までの7日間午前10時から午後8時まで開催されています。(画面をクリックすれば拡大します)

※ 解説文は、花のまわりみちHPから引用。4月19日撮影。

紅手毬(べにてまり)、”大手毬”と同様、花が赤い手毬の状態となるところから、この名が付けられた。
園内に7本。


高砂(たかさご)、「丁字桜と八重の里桜」類との雑種と言われる桜。花は淡紅色で、花弁数は10~15枚
ある。園内に2本。


思川(おもいがわ)、栃木県小山市の修道院にあった、十月桜の種から育成された桜。修道院の下を流れる川の
名にちなんで、この名が付けられた。花は淡紅紫色で、花弁数は6~10枚ある。園内に6本。


一葉(いちよう)、東京荒川堤にあった里桜で、花芯から1本の葉化した雌しべがでるのでこの名がある。花は
淡紅色で、花弁数は25枚程あり満開時には白味がかる。園内に5本。


白妙(しろたえ)、東京荒川堤に移植された大島桜系の里桜の一種で、花は白色の大輪で、10~15枚ある。
園内に8本。


PENTAX K7 ”風景” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影
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広島造幣局の桜

2010-04-20 | Pentax50-135mmF2.8
 毎年4月中・下旬、造幣局広島支局構内に植えられている八重桜が一般開放されています。関山(かんざん、
普賢象(ふげんぞう)、松月(しょうげつ)、紅華(こうか)などよく知られているものや、大手毬(おおてまり)、紅手
毬(べにてまり)など珍しいものなど59品種、約240本がいまや盛りと花開いております。ことしは、4月15日
(木)~21日(水)午前10時~午後8時まで開園されております。平成3年4月、造幣局操業120周年事業のじ
っしにあたり、これらのサクラを市民に開放に開始した「花のまわりみち」も今では20回を迎える春の恒例行事の
一つとして定着しています※造幣局チラシ「花のまわりみち」参照。(この写真は、4月19日に撮影しております)
(画面をクリックすれば拡大します)













PENTAX K7 ”風景” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影。
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備北みのりの里のスイセン

2010-04-19 | Sigma 24-70mm F2.8
国営備北丘陵公園のスイセンガーデン。きのうと同じようにスイセンの畑を遠望してみました。ずいぶん雰囲気の
違った、画面になりました。ちょうど雲が切れ、日の光が注いでスイセンの花が輝いて見えます。
(画面をクリックすれば拡大します)

マリークの畑


バレット・ブローニング


フォーチューン


キング・アルフレッド


PENTAX K-7(”雅”) + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影。
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