光市、スポーツ公園あじさい苑、赤紫色のあじさい。公園の丘陵にある「あじさい苑」には、6月に入ると
ガクアジサイやローレライ、ベニガクといった、あじさい30数種1万5千株ものアジサイが色づく。
6月中は、夜9時までライトアップされ、神秘的な雰囲気に包まれる。写真は6月17日に撮影。
PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA☆ 60-250mm F4 ED [IF] SDMで撮影。
あか紫色のガクアジサイが見ごろを迎えた、山口県防府市の周防阿弥陀寺。写真は6月17日に撮影した。
PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA☆ 60-250mm F4 ED [IF] SDMで撮影。
防府市周防阿弥陀寺の青紫いろのガクアジサイ、6月17日現在、七分咲きと思われる。
PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA☆ 60-250mm F4 ED [IF] SDMで撮影。
山口県防府市牟礼、周防阿弥陀寺かんのんばし辺りあじさいと匂い立つようなわかば。
写真は、6月17日に撮影した。
PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA☆ 60-250mm F4 ED [IF] SDMで撮影。
山口県防府市、周防阿弥陀寺のあじさい祭りは6月16日日曜日に行われた。この写真は混雑を避けて、
翌6月17日月曜日にうつしたが、それでも大勢の観光客が訪れていた。
阿弥陀寺の境内や参道のところどころに、赤い帽子をかぶった可愛らしい地蔵尊がまつられていた。そん
な地蔵尊と色鮮やかな、あじさいを撮ってみた。
PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA☆ 60-250mm F4 ED [IF] SDMで撮影。
山口県防府市の阿弥陀寺は、1187年(文治3年)東大寺重源により、東大寺の周防別所として創建さ
れたとされる寺。阿弥陀寺の住職は周防国の国司の任にあたった。1484年(文明16年)に焼失した
が、大内氏の援助を受けて再興されている。かつては多くの塔頭を有していた。
東大寺再建のための木材伐り出しに従事する人夫たちのため、重源が設けたと言われる石風呂が文化財と
して残っている。
1975年(昭和50年)頃よりアジサイの植樹が始まり、1988年(昭和63年)には防府商工会議
所青年部なども植樹に参加。現在では80種・約4000株のアジサイが植えられて、アジサイ寺として
知られるようになる。1989年(平成元年)以降は、毎年6月頃にアジサイ祭を開催する。
今年は6月16日に開催された。写真は、6月17日に撮影した。
PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA☆ 60-250mm F4 ED [IF] SDMで撮影。