廿日市市「おおの自然観察の森」で、ハート形の葉が特徴のベニマンサクが見頃を迎えている。10月いっぱい、
場所によっては11月初旬まで楽しめそうだ。 一帯は3千本以上のベニマンサクが自生する中国地方随一の群生
地だ。今月に入り、緑色の葉から黄、つぎに赤へと色を変えて紅葉している。
本種は、マンサク科に属する落葉低木で、別名マルバノキともいう。中部地方と滋賀・高知・広島県の一部とに
飛び離れて不連続分布する興味深い植物である。高さは1~3メートル、葉は円い心臓形で全緑、マメ科のハナズ
オウの葉にそっくりである。晩秋、深紅(しんく)色に色づいて美しい。
2020.10.20日に撮影した。
Pentax K3 ”雅”+Pentax DA10-17mm F3.5-4.5 ED 【IF】で撮影した。
昨日につづき、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」を魚眼レンズでとってみました。画角180°ですから、真横・真上が完全にカバーできる超広角、FISH-EYE(魚眼)の威力は凄まじいものです。
昨日の掲載写真を合わせごらんいただければ、お気づきと思いますが、この球場は左右非対象なのです。つまりレフト外野席後方は非常に狭く、新幹線から球場の一角が見渡せるくらいです。
バックスクリーン横から球場全体、観客席まで写っています。この赤いシート、変わってるでしょう。寝そべって観戦できる”寝そべりエリア”です。
バックネット後方からスコアボード方向を撮りましたが、2階席を含めほぼ全ての観客席までうつしていまいました。
昨日の掲載写真を合わせごらんいただければ、お気づきと思いますが、この球場は左右非対象なのです。つまりレフト外野席後方は非常に狭く、新幹線から球場の一角が見渡せるくらいです。
バックスクリーン横から球場全体、観客席まで写っています。この赤いシート、変わってるでしょう。寝そべって観戦できる”寝そべりエリア”です。
バックネット後方からスコアボード方向を撮りましたが、2階席を含めほぼ全ての観客席までうつしていまいました。
1957年7月20日、ファン待望ナイター完備の広島市民球場が完成し52年目、すべての公式戦を終わった
グランドは広々とみえます。名残りを惜しむ市民、狭い長イスを愛おしむように見つめる初老のファン、老朽化
した球場のすべてが、懐かしい想い出につながるのでしょうか。本塁→中堅:115.8m、本塁→両翼:91.
4m、本塁→右・左中間:109.7m。フランチャイズ球場の中では、”日本一狭い、汚い”と酷評された球場は、
3月甦ります。
人間というものは不思議なものです。さげすまれ、不評であった球場が、今春なくなるとなれば、たんに球場
だけをみるために、遠くからツアーが組まれるほどなのです。この日も外野席に数十名の見物客がきていまし
た。
球場全体の写真です、ひろく見えるか狭く見えるか、人それぞれ。ただ気持ちがキュンとしたのには意外な感
でした。
バックスクリーン上の電光掲示板、一喜一憂したものです。
PENTAX K20D + smc PENTAX-DA FISH-YEY 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF]で撮影しています
グランドは広々とみえます。名残りを惜しむ市民、狭い長イスを愛おしむように見つめる初老のファン、老朽化
した球場のすべてが、懐かしい想い出につながるのでしょうか。本塁→中堅:115.8m、本塁→両翼:91.
4m、本塁→右・左中間:109.7m。フランチャイズ球場の中では、”日本一狭い、汚い”と酷評された球場は、
3月甦ります。
人間というものは不思議なものです。さげすまれ、不評であった球場が、今春なくなるとなれば、たんに球場
だけをみるために、遠くからツアーが組まれるほどなのです。この日も外野席に数十名の見物客がきていまし
た。
球場全体の写真です、ひろく見えるか狭く見えるか、人それぞれ。ただ気持ちがキュンとしたのには意外な感
でした。
バックスクリーン上の電光掲示板、一喜一憂したものです。
PENTAX K20D + smc PENTAX-DA FISH-YEY 10-17mm F3.5-4.5 ED [IF]で撮影しています