ちょうせんデジカメ

PENTAXで撮った写真を載せた写真ブログです。毎日更新が目標ですが・・・・?

帝釈峡の断魚渓

2009-11-10 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
雄橋(おんばし)から300メートルほど下流に向かうと、遊歩道の直下に断魚渓(だんぎょけい)がある。
帝釈川が輝緑凝灰岩(きりょくぎょうかいがん)の地層を侵食し、帝釈峡の中でも最も急流をなし、魚が
遡上できないという意味で断魚と呼ばれる。この輝緑凝灰岩は石炭紀に海底火山が噴火し、その噴出
物が堆積したもので、サンゴ、ウミユリの化石が見られ、帝釈峡付近では最も古い地層といわれている。
  (撮影は11月5日)。







PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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上帝釈峡の紅葉

2009-11-08 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
中国山地のほぼ中央に位置する帝釈峡は、帝釈川によって侵食されてできた約18kmに及ぶ渓谷。この写真は
上流の上帝釈、紅葉は今ひとつであったが四季を通じて美しい自然景観に恵まれる。その他中流には神龍湖、
下流には下帝釈の渓谷が楽しめる。  (撮影は11月5日)。











PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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名古屋城の隅櫓

2009-11-07 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
名古屋城の隅櫓は四隅櫓のうち三つ残っている。あと一つの東北隅櫓は、昭和20年の空襲で焼け落ち、今は
隅櫓跡が残るだけで復元はなされていない。
※名古屋城ガイドマップから引用  http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/04_guide/04_03_honmaru/index.html

東南隅櫓は、辰巳櫓ともいわれ、その規模、構造は西南隅櫓と同じだが「落狭間」の破風の形を異にしている。
この櫓は創建当時の姿を伝えるもので、鬼瓦などに葵の紋が見られる。


西北隅櫓は、戌亥櫓とも清須櫓ともいわれ、他の建物の古材を転用して建築されている。外部北面、西面に
千鳥破風が作られ、「落狭間」を備えている。


西南隅櫓の向こうは名古屋城天守閣。手前は、菊花展、合掌造りのモデル。
西南隅櫓は未申櫓ともいわれ、屋根2層・内部3階の櫓。西、南両面には、軍事用の「石落し」を張り出し
て屋根を付けている。濃尾大地震で石垣と共に崩壊したが、宮内省によって修理復旧され、鬼瓦などに
菊花紋が見られる。



PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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名古屋城の外堀

2009-11-06 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
名古屋城の外堀は、東側と南側が空堀であり、北側と西側が水堀となっている。
※名古屋城ガイドマップから引用  http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/04_guide/04_03_honmaru/index.html


西北隅櫓三層北側から北側の水堀

西北隅櫓三層西側からみた水堀


北側から見た外堀


北側から見た外堀


外堀と天守


PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。

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名古屋城天守閣

2009-11-05 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
名古屋城の天守閣は、大天守と小天守が回廊によってつながっている。金色さん然たる金鯱を城頭に頂き、名古屋の
シンボルとして親しまれてきた名古屋城は、灰じんに帰してから10有余年、昭和34年10月、天守閣が再建された。
※名古屋城ガイドマップから引用http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/04_guide/04_03_honmaru/index.html

東側から見た大天守閣


東南から見た金鯱


南側からの大天守


北側から見た天守閣


南西からの天守閣


南西から見た金鯱


西側からの大天守と小天守


PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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名古屋城の空堀

2009-11-04 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
名古屋城の外堀は東、南側が空堀となっており、北側と西側の外堀は、水をたたえている。本丸を囲む内堀は、
空堀となっている。
※名古屋城ガイドマップから引用  http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/04_guide/04_03_honmaru/index.html

東門手前の外堀は空堀






二之丸から西之丸にのぞむ鉤の手状の狭い空堀


西之丸から表二之門の間の内堀も空堀


PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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熱田の杜

2009-11-03 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
熱田の杜は、付近の市街化が進む前は海に近い伊勢湾につきだしている樹林であった。主祭神、熱田大神は、
三種の神器の一つである草薙神剣を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のこと。 わざわざ正体を
隠す名にしているのは大和朝廷に遠慮したからとの説があるが確かではない。
※熱田神宮境内案内から引用させてもらった(http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/keidai/)。

大楠(おおくす)は、弘法大師のお手植えと伝えられている。神宮境内には楠が多いいが、特に巨大なものが
手水舎(てみずしゃ)北側にあり、この大楠は樹齢は約千年といわれている。



南神池(みなみしんいけ)は、境内中心あたり西よりに位置し、池の周辺一帯を整備して参拝者に憩いの場として
提供している。隣設する休憩所「お休み処 清め茶屋」から眺める景観は素晴らしい。


二十五丁橋(にじゅうごちょうばし)は、尾張名所図会や名古屋甚句で名高く、板石が25枚並んでいるところから
この名がついた。名古屋では最古の石橋といわれ昔ながらの優雅な姿は見事といえる。


別宮八剣宮(べつぐうはっけんぐう)は、元明天皇和銅元年(708)9月9日に勅命により神剣をつくり、境内に社を
建てて祀ったことが創祀。建築様式をはじめ、年間の祭典・神事に至るまで、全て本宮に準じて執り行われる。



PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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熱田神宮 本宮

2009-11-02 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
熱田神宮の本宮は、明治26年までは尾張造りの社殿だった。しかし三種の神器奉斎の社であるということで、
伊勢神宮とほぼ同様の社殿配置・規模の神明造りに改築された。ところが昭和20年2回の戦災を受けたため、
昭和30年10月やっと現本宮規模に建て替られた。
拝殿から一番奥に高く、千木(ちぎ)・勝男木(かつおぎ)の見える社殿が「本殿」。社殿は再建以来50余年を
経て、大屋根の葺替えをはじめ授与所・神楽殿の修造時期を迎えたことから、平成21年10月10日に「本殿遷
座祭」、翌11日に「臨時奉幣祭」が斎行されたばかりの芳しい新築本宮であった。

 ※1.「千木」は屋根の両端で交叉させた木であり、「勝男木」は屋根の上の棟に、直角になるように何本か
平行して並べた丸く見える木である。上古では上流階級である豪族などの家屋に多く見られた。いまでは「千
木、勝男木」とも神社だけに用いられ、神社建築の象徴のようになっている。
 ※2.熱田神宮境内案内から引用させてもらった  (http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/keidai/)。











PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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熱田神宮境内には

2009-11-01 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
10月23日朝の熱田神宮境内は、大都会の中にありながら静寂で、あきの風がながれていた。面積約19万㎡、
飛地境内地をあわせると約29万㎡にのぼる。クス・ケヤキ・カシ・シイ・ムク・イチョウ・クロガネモチ等が育ち、こと
にクスは巨木が多く樹令千年前後と推定されるものが数本ある。珍しい木では、花が咲いても実のならない「なら
ずの梅」、茶人の愛好する「太郎庵椿」、弘法大師お手植と伝える「大楠」などがある。
※熱田神宮境内案内から引用させてもらった(http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/keidai/)。

東門右側駐車場脇にあるイチョウ並木


信長塀は、永禄3年(1560)織田信長が桶狭間出陣の時、当神宮に必勝祈願をし大勝したので、奉納した築地塀
(ついじべい)。土と石灰を油で練り固め瓦を厚く積み重ねたもので、西宮神社の大練塀、京都三十三間堂の太閤
塀と共に日本三大土塀の一つとして有名。


神楽殿は祈祷授与所、本宮などとともに今年10月新造されたばかり。


祈祷授与所は、神札・御守を授与する建物。祈祷のお申込みも授与所にて受付ける。


PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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ノウゼンカズラ

2009-07-14 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
梅雨が終わりに近づく頃になると庭先にノウゼンカズラが咲き始めます。散歩途中にも何本かのノウゼンカ
ズラを見ることができます。夏を呼び込む花だともいえますね。





PENTAX K-7”雅”で撮ってみました。
PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
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ハナトラノオ

2009-07-13 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
『虎の尾を踏む』という諺があります。「きわめて危険なことをする」たとえです。花の”虎の尾(トラノオ)”
はべつに危険な花ということではありません。花がたくさん並んで”虎の尻尾”のような花穂になっている
のを、”トラノオ”と呼んでいました。そんな中で、とくに花が美しいところから、”ハナトラノオ”という名前が
付いたようです。






PENTAX K-7”雅”で撮ってみました。

PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
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キキョウの花

2009-07-12 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
秋の七草として、著名なキキョウの花、実は6~7月から咲きはじめるものと、8~9月咲きのものとがあるよう
です。散歩コースでみたキキョウの花です。

風船状のツボミがはじけて、花開いたキキョウ。色合いも鮮やかです。


開いた、いつも見慣れたキキョウの花。


キキョウの花びらを裏側から撮ってみた。


PENTAX K-7”雅”で撮ってみました。

PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
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銀波のうみ

2009-07-11 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
銀波のうみ。陽が上るにつれて、海面に映る波の色は、刻々と変化します。金波から銀波へ、幻想の世界の
ようです。

小さな漁船が銀波を掻き分けるようにすすみます。


釣り人がシルエットに、


PENTAX K-7”ほのか”で撮ってみました。

PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
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金波のうみ

2009-07-10 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
金波の海。本来”金波”は、月の光や夕日が水面に映って金色に見える波のことをさしますが、この金波は
朝陽によるものです。

朝陽の右下にカモメが小さく写っています




PENTAX K-7”ほのか”で撮ってみました。

PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
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釣り人、自転車

2009-07-09 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
モーターボート競艇場の南側の岸壁に波よけの防波堤が築かれており、格好の釣り場として利用されています。
日曜日の早朝、釣り人は一人。

釣り人


釣り人?の自転車


PENTAX K-7”ほのか”で撮ってみました。

PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
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