広島市佐伯区湯来町湯の山のしだれ桜を、4月12日14時頃写しにいった。ほぼ満開のしだれ桜の由来記が
記されている。
「しだれ桜由来記」
樹高大凡:18メートル 目通り・幹廻り:2メートル65センチ
このしだれ桜は、当翠和園の創始者である故竹下新男(平成17年12月99歳で死去)が、26歳(昭和7年)の時
10センチほどの幼苗をこの地に植えたもです。かつて当湯来町大字和田字向吉管堂屋敷の素封家 小田家に、
しだれ桜の老巨樹があり(のちに枯損)その老巨樹が実らせた種が芽生えたものを故小田初人氏よりもらい受け
たと伝えられています。
翠和園々主敬白
PENTAX K-5 ”雅” + smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR で撮った。