広島県廿日市市、妹背の滝（いもせのたき）初夏を思わせる飛沫を写してみました。見物客はまだまだ
少なく、ほぼ滝の周囲を独占した撮影です。スローシャッターを多用していますので三脚使用です。
PENTAX K20D + Tamron SP AF17-50mm F2.8 XR Diで撮影しています。
少なく、ほぼ滝の周囲を独占した撮影です。スローシャッターを多用していますので三脚使用です。
PENTAX K20D + Tamron SP AF17-50mm F2.8 XR Diで撮影しています。
白糸のように見事に表現された１・４枚目のスローシャッター、いいです。
黒い岩肌にたたきつけられた水の勢いが球となって飛び散るさまが豪快です。
いい写真です。
白い布、絹のようなすべすべした感触、いいです。豪快な飛沫の上がる滝も見どころ抜群です。
的確な表現で滝の解説までしていただき有り難うございます。
スローにしますと、水の流れがブレて白く滑らかになりますから、異次元の感じがして面白いですね。滝を写すときの常套手段ですから、みなさん、これを多用されます。
一方、高速シャッターにしますと、力強さ、荒々しさが表現できて、また感じが変わっていいものです。いずれにしても三脚必須ですから、面倒ではあります。
ariawaseさん、お早うございます。
雨が降った後の比較的晴れ間でしたから、水量は豊富でした。
滝が明るい場合、スローシャッターにしますと、明るすぎて白飛びします。ＮＤフィルターがあれば、明るさを落とすことが出来て良いのですが未だ買っていませんので、その当りのスピード調整が難しいですね。
滝のしぶきをいろいろなシャッター速度でとるのも楽しいでしょう。
美しい滝の水を見させていただきました。
有り難うございます。滝をスローシャッターで撮るのも面白いのですが、高速で撮る、豪快な飛沫の散るようすもいいものですね。
シャッター速度を変えることでいろいろな飛沫が楽しめます。
こおじさん、スローシャッターで滝を撮ることでしょうか。
まず三脚は必須です。構図を決めれば、焦点距離を決めるのは、ＡＦではなく、マニュアルフォーカスにしてください。俗に言う置きピンですね。ファインダーを除き岩や樹木など固定して動かないものに焦点を合わせておきます。
つぎに、シャッター速度ですが、1/4秒くらいから始めてください。滝の周囲が暗ければ、２秒くらいでも、大丈夫です。
周囲が明るいと、スローシャッターでは、真っ白くなって写真としてはうまくないです。曇天もしくは早朝夕暮れ間近がいいのですが、快晴で昼間の撮影だと、－補正するか、それでも駄目でしたら、ＮＤフィルターを使うと良いでしょう。これは、みたままの風景を、照度を落とすことによって（ＮＤフィルターのとくちょうです）白飛びを防ぐことができます。
ない場合は、レンズに直接光が入り込まないように黒っぽい紙などで、光を遮ることである程度の効果はありますが、ＮＤフィルターのようには満足できません。
あとは、シャッタースピードを換えながら何枚も写すことで感じをつかんでください。
こちらも、岩を僅かずつ削っているでしょう。先日のアインシュタインの目(テレビ)では、圧力を掛けた水の力で、あらゆるものを切っています。ダイヤモンドだって切れると言っていました。金属も他の素材も、それにカーブも自由自在でした。
水にぬれた石の美しさ、これも好きです。
綺麗ですよね。夏には最高の場所です。
昔は滝壺はもっと深かったような気がしますが…
今ではすっかり砂で埋まっちゃってますね。
今持ってるカメラはコンデジで400万画素。
実用上問題ないし，たまに面白い写真も撮れはしますが…
あぁ…自分もデジイチで撮ってみたい…
いもせのたき、とよむのですか。美しい滝です。流れ落ちる飛沫が雄大なスケールを感じます。スローで映した滝の流れは凄くきれいです。
高速シャッターの飛び散る飛沫は豪快そのものです。きれいです。