第24回全国都道府県男子駅伝、福島が東北勢初優勝を飾った

福島が２時間１９分４３秒で大会初優勝、東北勢の優勝は初めて。２位は３５秒差で群馬、３位は長野だった。

福島は、トップの群馬と２５秒差の２位でタスキを受けた最終７区の相沢晃（東洋大）が群馬を逆転し、歓喜の

ゴールテープを切った。これまで福島は第１５回大会の２位が最高だった。

 

第3区福島の阿部弘輝選手の力走。

 

第4区福島の横田俊吾選手、区間1位の走りで総合12位から3位へ躍進させ、初優勝の原動力となった。

Pentax K-3Ⅱ”雅”＋Pentax DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR REで撮影した。