パンジーの花の色は,豊富ですね。しかも毎年勾配品種が、店頭をにぎわせるそうですから、品種は増える
ばかりです。本来は春の花なのでしょうが、寒さに強いことから、秋から冬を経て春、そして初夏まで、夏をの
ぞいて年中咲いてくれます。なぜか日本名のサンシキスミレ(三色菫)、という人が少ないですねぇ。こちらの
方が風情があっていいと思うのですが・・・。パンジーと花形が似ていて、小ぶりなものが、ビオラと呼ばれて
います。染色体までさかのぼれば、違うのでしょうけど、同じようにも思えます。このようにパンジーとビオラの
区分が不明確になってきているのは、双方とも容易に勾配して、新品種をつくることができるからなのでしょう
ね。三色スミレ、ビオラ、自宅の乏しい花壇に、いつも彩りを添えてくれる貴重な花です。
PENTAX K20D + Sigma MACRO 70mm F2.8 EX DG で撮影しています。
ばかりです。本来は春の花なのでしょうが、寒さに強いことから、秋から冬を経て春、そして初夏まで、夏をの
ぞいて年中咲いてくれます。なぜか日本名のサンシキスミレ(三色菫)、という人が少ないですねぇ。こちらの
方が風情があっていいと思うのですが・・・。パンジーと花形が似ていて、小ぶりなものが、ビオラと呼ばれて
います。染色体までさかのぼれば、違うのでしょうけど、同じようにも思えます。このようにパンジーとビオラの
区分が不明確になってきているのは、双方とも容易に勾配して、新品種をつくることができるからなのでしょう
ね。三色スミレ、ビオラ、自宅の乏しい花壇に、いつも彩りを添えてくれる貴重な花です。
PENTAX K20D + Sigma MACRO 70mm F2.8 EX DG で撮影しています。
本来は春の花なんでしょうね。
Sigma MACRO 70mm F2.8 EX DG の写りは、けっこうイケますよ。興味がわいてきました。要検討です。
小さな野の菫から、豪華な八重咲きまでどのスミレの花も大好きです。
なんだか自然っぽくなくて。
しかし、今年、初めてビオラを購入し植えたら、、、。
ありゃま、視点が変わりました。
こんなに冬なのにきれいです。
霜に負けなくてすごいです。
ほんと、視点が変わりました。
食べず嫌いはダメだという事ですね。
3・4㎝以下の花弁をビオラというそうですが、明確な基準はないようです。
そうした例が、花にはよく見られますが、園芸家による勾配がまぎらわしくさせているのでしょうね。
そうなんだそうです。ただ写真にとって貼り付けるだけの身としては、ややこしいこと、この上ないですよ。どれがどれなのか、判断に迷います。
おおざっぱな分け方で品種名を決めるか、カッコ書きで、このような名でも呼ばれています、としてくれれば、非常に楽なのですけどね。
識者や園芸家は、別名にした方が売れるから、いいのでしょうが・・・・。
サンシキスミレ、ご説に賛成です。断然なじめます。
なんでも、カタカナ名、かえって訳が分からず、想像すらできません。
草花の名は和名にして欲しいです。
Sigma MACRO 70mm F2.8 安価ですけど、手軽にマクロ撮影が出来るので、これからも出番が増えると思います。
サンシキスミレだったら、理解できますけど、パンジー、ビオラではなじめませんね、すくなくとも以前の自分だったら。
カメラを始めるようになって、カタカナの草花にも、徐々に慣れ始めましたが、いまだに和名の方が理解し易いのは間違いないですね。古い人間ですから。
>パンジーやビオラ去年までは非常に苦手でした。なんだか自然っぽくなくて。
ということは、スミレのように、楚々とした可憐さを、感じられなかったのでしょうね、色彩が鮮やかすぎる、色が原色に近くどぎついカンジ、ということでしょうか。
どうやら勾配品種家に問題がありそうですね。わたしは、園芸家をふくめて、新品種を創り出す集団の”売らんかなの姿勢”が好きではないです。より大きく、より鮮やかに、より珍奇な物へ、が過ぎるように思えてならないのです。これ、多分に偏見ですね(苦笑)。