![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/bf/d7b9ca5bd7a18f88f71fdd54605bb133.jpg)
刀匠石橋正光は芸北に生まれ江戸時代末期、広島浅野藩より刀工として高い技術を認められ、抜擢された正光は
京都で刀鍛冶の修行を積んだ後、この場所に移り住んだといわれており、 現在庭の一部が残り碑が建立されてい
る。碑の前にある古木のエドヒガン桜は、春になると華やかに咲く。しだれの風情も若干見られ、少し濃いめの花色
が特徴。
撮影した4月27日は、満開で風もなく絶好の花見日和だった。
PENTAX K-5 ” 雅 ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮影。