現在の平和記念公園一帯は、江戸時代から陸海交通の要衝として栄えていました。明治になると、市役所、
県庁のほか広島物流の拠点となるなど、政治・行政・商業の中心だったのです。被爆時、この地区7町の住
民は、計6500人と推定されています。
いま原爆ドームといわれる産業奨励館は、県物産品の販売促進を図る拠点として造られた欧風の建物で、
県下物産品の展示・販売のほか、博物館・美術館としての役割も担っていました。
夕闇せまる芝生広場に、広島FFで活躍した四十数基の”折りづるみこし”が灯の入る時をまっています。
その向こうに"慰霊碑”そして”原爆ドーム”。慰霊碑に向かう人の波が途絶えることもなくつづいています。
灯の入った”折りづるみこし”のむこうにライトアップされた”原爆ドーム”がみえます。
元安川に十五基の"折りづるみこし”が浮かび、ライトアップされた”原爆ドーム”が美しく映えます。
PENTAX K20D + Tamron SP AF17-50mm F2.8 XR Diで撮影しています。
県庁のほか広島物流の拠点となるなど、政治・行政・商業の中心だったのです。被爆時、この地区7町の住
民は、計6500人と推定されています。
いま原爆ドームといわれる産業奨励館は、県物産品の販売促進を図る拠点として造られた欧風の建物で、
県下物産品の展示・販売のほか、博物館・美術館としての役割も担っていました。
夕闇せまる芝生広場に、広島FFで活躍した四十数基の”折りづるみこし”が灯の入る時をまっています。
その向こうに"慰霊碑”そして”原爆ドーム”。慰霊碑に向かう人の波が途絶えることもなくつづいています。
灯の入った”折りづるみこし”のむこうにライトアップされた”原爆ドーム”がみえます。
元安川に十五基の"折りづるみこし”が浮かび、ライトアップされた”原爆ドーム”が美しく映えます。
PENTAX K20D + Tamron SP AF17-50mm F2.8 XR Diで撮影しています。
素晴らしいライトアップと折り鶴、慰霊碑、原爆ドームのコラボが夜景の雰囲気を盛り上げてくれます。
きのうのコメントでは、手持ち撮影で写されたようですが、これだけの写真がぶれもなく撮れるなんて、凄いことです。
有り難うございます。
そうなのですよ、三脚は持っていっていませんので、手持ちで写しました。感度を800に挙げて、写しましたが、手振れ防止機能のあるPENTAXだからなのか、なんとか普通サイズでしたら見られるかな?という程度です。
拡大すると、画像は粗いですが、仕方ないことですね。
このような、素晴らしい、夜景が撮れて時間延長されて正解でした。
拡大してもしっかりした画像で、驚いています。
いつもいつも、有り難うございます。
拡大画像、粗くないですか?、baraさんにコメントいただき、安心しました。
時間延長した甲斐がありました。こうした演出もいいものですね。
水に浮かべられたのですね。何が起こったのか分からないで、あちらに逝かれた方もさんざん苦しまれた方も、ほんとに、むごい原爆です。
大きい折りづる状のみこしが多く、ことしは、大幅に増え、60基作成され、パレードを賑わせました。元安川に浮かべたのは、そのうちの15体、芝生広場には、45体が灯りをつけてくれました。
この元安川へは、水を求めて多くの人びとが、身を投げたのです。入学前でしたが、よく記憶に残って、いまだにウナされることがあるほどです。戦争の残酷さを、核兵器のむごさを、忘れないようにしたいものです。