解説文は、花のまわりみちHPから引用。(画面をクリックすれば拡大します)
糸括(いとくくり)、江戸時代から知られている桜で、花は淡紅色、花弁数は10~15枚ある。園内に3本。
帆立(ほたて)、花は白色で、雄しべの1~2本が花弁化して、帆を立てたような形をしているところから、
この名が付けられた。園内に2本。
御室有明(おむろありあけ)、京都御室の仁和寺にある代表的な里桜で、足もとから淡桃白色の花が咲き、
低木状をなしている。一重八重の優雅な品種である。園内に2本。
花染衣(はなぞめい)、北海道松前で育成された桜。花見時の衣装である花染衣(ハナゾメゴロモ)にちな
み、この名が付けられた。花は淡紅色の八重咲き、直径は4.5cmの大輪で、花弁数は40~60枚ある。
園内に1本、はじめて撮影することができた。
八重紅虎の尾(やえべにとらのお)、昔から京都で栽培されていたといわれる品種。花が密集して長い枝のまわ
りにつき、虎の尾状になるので、この名が付いた。花は淡紅色で、外側の花弁のふちや外面は色が濃く紅紫色。
花弁数は25~30枚ある。園内に4本。
PENTAX K7 ”風景” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影
糸括(いとくくり)、江戸時代から知られている桜で、花は淡紅色、花弁数は10~15枚ある。園内に3本。
帆立(ほたて)、花は白色で、雄しべの1~2本が花弁化して、帆を立てたような形をしているところから、
この名が付けられた。園内に2本。
御室有明(おむろありあけ)、京都御室の仁和寺にある代表的な里桜で、足もとから淡桃白色の花が咲き、
低木状をなしている。一重八重の優雅な品種である。園内に2本。
花染衣(はなぞめい)、北海道松前で育成された桜。花見時の衣装である花染衣(ハナゾメゴロモ)にちな
み、この名が付けられた。花は淡紅色の八重咲き、直径は4.5cmの大輪で、花弁数は40~60枚ある。
園内に1本、はじめて撮影することができた。
八重紅虎の尾(やえべにとらのお)、昔から京都で栽培されていたといわれる品種。花が密集して長い枝のまわ
りにつき、虎の尾状になるので、この名が付いた。花は淡紅色で、外側の花弁のふちや外面は色が濃く紅紫色。
花弁数は25~30枚ある。園内に4本。
PENTAX K7 ”風景” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影
御室有明、落ち着いて良い雰囲気です。八重紅虎の尾も素晴らしい花、沢山のお出会いです。見事な桜ばかりです。綺麗なお写真ばかりですから、見ごたえがあります。有難うございます。
有難うございます。複数のブログ記事へもコメントいただき恐縮いたします。
はい、ヤエ桜のふくらみのある花びらを見てると、なんだか安心するような、
ふくよかさを感じさせてくれて好きです。