2009年8月14日、宮島水中花火大会、例年場所取りに苦労します。幸いにも『西区天満町にお住まいの
方と湯来町ご出身東京在住』のお二人のご厚意で、大鳥居前の絶好のロケーションを確保することが出来
ました。お二方のご親切に感謝いたします。お二人は、前日から車の中にお泊まりになって万全の体制を
整えられたとのことでした。
わたし、実は、前日徳島に行き、14日午前2時半に帰宅、花火は諦め7時半におきたところ、すでに家内が
場所取りに行ってくれていました。感謝感謝。ところがすでに大鳥居前は、三脚の列で空きスペースは皆無
だったそうです。前述のように、わたしとの携帯のやりとりを聴いていた、お二方が場所を譲ってくださったの
でした。
着いたのが11時、これから8時間待ち。昼食後家内と交替で休憩に。昨年と違って、この点、大変楽をしまし
た。
午後5時頃、香川県からバスツアーでこられた『鎌倉在住のMさんたち』に、空きスペースを譲ったことから、
妙に会話が弾み時間待ちは、あっという間。見知らぬグループ同士の旅先でのふれ合いの楽しさを感じさせ
てくれるものでした。
二組のカップルの方々のお幸せをこころからお祈りいたします。
お馴染みの水中花火とスターマイン、華麗な競演。

超巨大なやなぎ時雨、まさに金色の驟雨のよう。

金の糸が落ちてくるよう。

PENTAX K-7”雅”で撮ってみました。
PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影しています。
方と湯来町ご出身東京在住』のお二人のご厚意で、大鳥居前の絶好のロケーションを確保することが出来
ました。お二方のご親切に感謝いたします。お二人は、前日から車の中にお泊まりになって万全の体制を
整えられたとのことでした。
わたし、実は、前日徳島に行き、14日午前2時半に帰宅、花火は諦め7時半におきたところ、すでに家内が
場所取りに行ってくれていました。感謝感謝。ところがすでに大鳥居前は、三脚の列で空きスペースは皆無
だったそうです。前述のように、わたしとの携帯のやりとりを聴いていた、お二方が場所を譲ってくださったの
でした。
着いたのが11時、これから8時間待ち。昼食後家内と交替で休憩に。昨年と違って、この点、大変楽をしまし
た。
午後5時頃、香川県からバスツアーでこられた『鎌倉在住のMさんたち』に、空きスペースを譲ったことから、
妙に会話が弾み時間待ちは、あっという間。見知らぬグループ同士の旅先でのふれ合いの楽しさを感じさせ
てくれるものでした。
二組のカップルの方々のお幸せをこころからお祈りいたします。
お馴染みの水中花火とスターマイン、華麗な競演。

超巨大なやなぎ時雨、まさに金色の驟雨のよう。

金の糸が落ちてくるよう。

PENTAX K-7”雅”で撮ってみました。
PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影しています。
広島湾に多くある島の一つ金輪島、本土から最も近く、最も島外者の来島が少ない島、それが金輪島です。
島の施設の大半が西武造船を主とする造船関連ですから、観光客が訪れることは滅多にありません。この島
にも防空壕跡や慰霊碑が存在します。金輪島は原爆の惨禍こそ受けていませんが、かっての太平洋戦争をく
ぐり抜けてきた歴史を持っているのです。
19:07分。金輪島の向こうには安芸の小富士”似島”、左に江田島

19:26分。金輪島西武造船

PENTAX K-7、”雅”WB CTEで撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用
島の施設の大半が西武造船を主とする造船関連ですから、観光客が訪れることは滅多にありません。この島
にも防空壕跡や慰霊碑が存在します。金輪島は原爆の惨禍こそ受けていませんが、かっての太平洋戦争をく
ぐり抜けてきた歴史を持っているのです。
19:07分。金輪島の向こうには安芸の小富士”似島”、左に江田島

19:26分。金輪島西武造船

PENTAX K-7、”雅”WB CTEで撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用