カンナは宿根草だが、大きな根茎を分けて増やせるため、春植え球根として扱われます。葉は非常に
大きいく、夏から秋に開花し、赤・黄色・ピンク・白、黄色に赤の絞りや赤の水玉模様のある花が咲きま
す。花びらのように見える部分は、6本ある雄しべのうちの5本で、残りの一本だけが雄しべとして機能
するわけです。広島市植物公園でみたカンナで、緑色の葉と銅色の葉のものを見つけた。ショウガ目。
PENTAX K5 ”雅 ” + smc PENTAX-DA ★ 50-135mm F2.8 ED AL[IF]SDMで撮影している。