山口県岩国市由宇町、銭壺山の中腹にコスモスが群生している。中国新聞の記事を見て10月11日でかけたが、
いまを盛りと咲き誇っていた。周防大島(屋代島)を右手に見て、はるかかなたに四国松山が遠望できるという、絶好
のロケーションに群生するコスモスは見事なものだった。
PENTAX K-7 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
山口県岩国市由宇町、銭壺山の中腹にコスモスが群生している。中国新聞の記事を見て10月11日でかけたが、
いまを盛りと咲き誇っていた。周防大島(屋代島)を右手に見て、はるかかなたに四国松山が遠望できるという、絶好
のロケーションに群生するコスモスは見事なものだった。
PENTAX K-7 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
岩国市由宇町の銭壷山(540メートル)中腹の県道沿いで、コスモスが見頃を迎えている。瀬戸内海の島々を望む
標高約250メートル。道沿いの20アールに、ピンク、赤、白の花が秋風に揺れている。雑草が茂っていた道沿いを、
地元老人クラブの大畑幸寿会と近隣住民が約10年前から整備し、コスモス畑に変えた。ここ数年は自然に落ちた
種が発芽するようになった。撮影したのは10月11日11時。
PENTAX K-7 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
備北丘陵公園の中には、中国山地の暮らしと懐かしいふるさとの景色「ひばの里」がある。なかでも豪農の家を
再現した「比婆さとやま屋敷」は、備北地方の代表的な屋敷を模して作られた建物で、母屋・長屋門・土蔵・納屋
・離れ・庭園等がある。ここではいろり端での季節のもてなし、ふるさと遊具の体験が楽しめる。
PENTAX K-7 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
庄原市の国営備北丘陵公園で、コスモスが見頃を迎えている。朝夕と昼の寒暖差の広がりとともに、花の広場
(1・5ha)の彩りは日々、鮮やかさを増す。約100種のコスモスは開花時期が異なり、21日までの秋まつり期間
中、いつでも楽しめる。
PENTAX K-7 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
庄原市三日市町4-10、国営備北丘陵公園中央の花の広場(総面積1.5ha)に、総数150万本のコスモス
が一面に咲き広がる。日本最大級の“コスモスコレクション”は約80品種。9月中旬から10月中旬まで、色形
さまざまなコスモスの競演を楽しむことができる。
PENTAX K-7 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
三次市吉舎町(みよししきさちょう)辻地区のヒガンバナ群生地は、馬洗川と水田に囲まれた栗林を
縫うように広がっており、自生のものが自然に生えていたが、地元のボランティアの方々が手入れを
しながら、「彼岸花の里」と名付けて守り続けてきた。今では約30アールに渡ってヒガンバナが咲
く名所となっている。広範囲に群生しているところとしては中国地方でも随一とのこと。
PENTAX K-7 ”雅” + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
三次市吉舎町辻にあるヒガンバナは丁度見頃であった(撮影日10月2日)。地元の方が
永年にわたって草刈等で整備され「ヒガンバナ」が辺り一面に蘇生するほど見事なながめ
であった。これほどの広範囲に群生しているところは他に例をみない。
この群生地をそだてた、辻ハ組営農集団は、第12回広島県景観会議 景観づくり大賞の
地域活動の部で最優秀賞を受賞された。また、 講談社発行『週刊 花百科2004.9.16号』
で、彼岸花(ヒガンバナ)の名所全国ベスト10に選ばれたのは、日ごろの環境整備のたまも
のといよう。
PENTAX K-5 ” 雅 ” + Pentaxsmc-DA 17-70mm F4 AL[IF] SDMで撮影。
エルパソというダリアの品種、デコラティブ咲き。艶やかなピンク系の花色。9月23日、世羅高原農場で撮影した。
PENTAX K5 ”雅”+ Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM で撮影した。