年間500店以上を食べ歩く飲食店プロデューサーの食日記

仕事柄、日本中を飛び回っていて、その出張先での外食を日記にしています
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JR根岸線関内駅:「イルキャンティ」    娼婦風パスタで刺激的ランチ

2011-07-19 18:44:13 | 関東
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昨日から調子が悪かった扁桃腺だが、今朝目覚めると真っ赤に晴れ上がってるではないか
唾を飲み込むにも痛みが走るし、何もしなくても喉に違和感が・・・
幸いにも大した熱が出てないので業務に支障は無いのだけど、市販の風邪薬では治らないことを知っているので、とりあえず病院に行くことにする
待ち時間10分、診察2分 そんな感じで、処方箋をもらって病院を後にする



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調剤薬局で薬を待っている間に、外は大雨
その雨の非難を兼ねて「イルキャンティ」でランチをいただくことにいたします

カジュアルなイタリアン、そしてドレッシングが美味しいと話題になっているお店なのでありますが、一都三県を中心に、北海道から九州まで支店があって、更にはロスにまで
まさかそんなお店だとは知りませんでしたので、HPを見て驚きであります
支店展開はしているものの、その雰囲気からは個店らしさが感じられ、チェーン店のような印象は無いですね


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1Fは調理場を囲むカウンター席と僅かなテーブル席
そして、B1F~2Fまで
一つのフロアは小さく、それが3フロアなのでありますから、効率を重視するチェーン店だと、ほぼ間違いなく出店しないであろう物件ですね

そのカウンターと壁面は真っ赤に塗られ、かなり強烈な印象を受けますが、そこに座っていると、なぜかそれに違和感を感じることが無くなり、しっくりと落ち着いて食事ができました


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いただきましたのは週替わりのパスタランチでありまして、今週は“イワシとほうれん草のトマトソース プッタネスカ風”とのことであります
スパゲティ・アッラ・プッタネスカ
ナポリを代表するパスタ料理の一つでありますね

プッタネスカとは、娼婦を意味する言葉であるようで、
忙しい娼婦が、海のものも畑のものもごった混ぜにして作ったパスタであるとか
娼婦が客をもてなすために作ったパスタであるとか
刺激的な味わいが娼婦を思わせるからであるとか
そんな諸説があるようですね

アンチョビなど小魚に、トマト、ケッパー、オリーブ、赤唐辛子、黒コショウなどで作るものが一般的であるようでして、今日はそのアンチョビの変わりにイワシってことなのでありましょう


こう言ったパスタを作るとき、ガーリックの香りを出したオリーブオイルに生の魚を入れることが多いのですが、これだと、ソースが生臭くなっちゃうことがあるんですよね
今日のスパゲッティはまさにソレ
出来れば、事前に塩焼きされたイワシの身を崩すように入れていただけると、そのようなことは無かったのでしょうがね
ちょっとしたひと手間、やっぱり料理には大切なんですよね


そうそう、話題のドレッシング
確かにインパクトがある濃い目の味なのですが、後味がスッキリとしていて料理の邪魔をすることが無いモノでありますね
他ではちょっと見当たらない だから、ここで食事をしたついでに1本買って帰る
そんなお客さまも多いことでありましょう



【iL-CHIANTI】
神奈川県横浜市中区蓬莱町1-1-6 関内みなみビル1F
045-261-7338

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