以前ご紹介した青梅漬け。
醤油、味噌、ピクルスを漬けましたが、こんなふうになりました。
まず、醤油は

梅はこのままでも食べられますが、もう少しこのまま置き、刻んで煮てみるつもりです。
付け汁の醤油は、青梅の風味が移りとても爽やか。
先日も生シラスを食べる時に、生姜・青じその薬味の上から、たれのようにかけてみましたが、
とっても美味。
特に青魚に合うような気がします。
次は味噌。

とろとろの酢味噌になりました。
これは、なた豆と刺身こんにゃくに合わせて、柚子胡椒を添えてみました。
甘酢の加減がちょうどよく、こんにゃくを生麩にしたら料亭の味かな?
すりゴマとマヨネーズを入れると、美味しい味噌マヨにもなりました。
なすなどの夏野菜とも相性が良さそうです。
ピクルスの梅はこんな状態です。

このまま食べると、梅自体のすっぱさは穏やかになり、ピクルスの香りが爽やかです。
このままカリカリ食べてもいいけれど、刻んでサンドイッチやサラダの具に合わせたら美味しそう。
カレーの時、これを混ぜ込んだライスを試してみようかな?
全体として、漬け込んだ梅はすっぱさが優しくなって、そのままでも食べられる状態になり、
漬け汁の方は、青梅の風味や香りが移って、まろやかな調味料になっています。
昨年お客様に教えていただいた、梅のラッキョウ酢漬けも、とても重宝しています。
色付いたやわらかい梅を使うので、梅はプラムのような美味しさになり、
漬け汁の酢は、ドレッシング・合わせ酢・冷やし中華のタレなど、大活躍です。
まだ梅が手に入る方は、簡単で美味しい梅漬けを、是非お試し下さい。
醤油、味噌、ピクルスを漬けましたが、こんなふうになりました。

まず、醤油は

梅はこのままでも食べられますが、もう少しこのまま置き、刻んで煮てみるつもりです。
付け汁の醤油は、青梅の風味が移りとても爽やか。
先日も生シラスを食べる時に、生姜・青じその薬味の上から、たれのようにかけてみましたが、
とっても美味。


次は味噌。


とろとろの酢味噌になりました。
これは、なた豆と刺身こんにゃくに合わせて、柚子胡椒を添えてみました。
甘酢の加減がちょうどよく、こんにゃくを生麩にしたら料亭の味かな?
すりゴマとマヨネーズを入れると、美味しい味噌マヨにもなりました。
なすなどの夏野菜とも相性が良さそうです。

ピクルスの梅はこんな状態です。

このまま食べると、梅自体のすっぱさは穏やかになり、ピクルスの香りが爽やかです。
このままカリカリ食べてもいいけれど、刻んでサンドイッチやサラダの具に合わせたら美味しそう。
カレーの時、これを混ぜ込んだライスを試してみようかな?

全体として、漬け込んだ梅はすっぱさが優しくなって、そのままでも食べられる状態になり、
漬け汁の方は、青梅の風味や香りが移って、まろやかな調味料になっています。


色付いたやわらかい梅を使うので、梅はプラムのような美味しさになり、
漬け汁の酢は、ドレッシング・合わせ酢・冷やし中華のタレなど、大活躍です。
まだ梅が手に入る方は、簡単で美味しい梅漬けを、是非お試し下さい。

