新生日本情報局

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3月1日(金)のつぶやき その2

2019-03-02 05:47:24 | 防衛
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3月1日(金)のつぶやき その1

2019-03-02 05:47:23 | 防衛
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2回目の米朝首脳会談が不調に終わった後は日朝首脳会談しかない!!日本は国を挙げて勝利を!!

2019-03-02 00:00:00 | 防衛
2月27日から28日にかけてベトナムの首都ハノイで開催された2回目の米朝首脳会談は、米朝首脳の2回目の会談が実施された以外の成果に乏しく、実質的に物別れに終わりました。

しかし、首脳同士のやり取りが交わされた事に関しては、前向きに評価するべきでしょう。

2月28日、首相官邸HPは「トランプ米国大統領との電話会談についての会見」の題で次のように伝え、「ある程度の成果」を滲ませる発表をしました。

『平成31年2月28日、安倍総理は、総理大臣公邸で会見を行いました。
 総理は、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領との電話会談について次のように述べました。

「先ほど、トランプ大統領と電話首脳会談を行い、2回目の米朝首脳会談の結果について報告を受けました。朝鮮半島の非核化を実現するとの強い決意の下、安易な譲歩を行わず、同時に建設的な議論を続け、北朝鮮の具体的な行動を促していく。そのトランプ大統領の決断を日本は全面的に支持いたします。そして、日本にとって重要な拉致問題については、昨夜の通訳を交えての一対一の会談で、テタテの会談において、私の拉致問題についての考え方を金正恩(キム・ジョンウン)委員長に伝えていただいたということでございます。詳細については、ここで御紹介することは差し控えますが、その後の夕食会においても、再びトランプ大統領が拉致問題を提議し、首脳間で真剣な議論が行われたと伺っております。

 次は、私自身が金正恩委員長と向き合わなければいけないと、このように決意しております。今後とも、拉致問題、そして核問題、ミサイル問題、こうした問題の解決に向けて、日米でしっかりと緊密に連携していきたいと思います。」』

今後、日本は日朝首脳会談で成果が得られるように更なる交渉を進めなければなりません!!
一方、本ブログでもその一端をご紹介しましたが、2回目の米朝首脳会談は何故ベトナムのハノイで開催されたのかを示す歴史的事実があります。

それは、ベトナム戦争時に参戦した韓国軍の住民大虐殺の歴史です!!

これは、あの下朝鮮・ヘル朝鮮たる南朝鮮の韓国が、朝鮮戦争時代も朝鮮半島で住民の大虐殺を行った事実、朝鮮戦争後に後の大統領である朴正煕氏が軍向けの「国家の従軍慰安婦」である洋公主を20万人~100万人もの女性を「強制動員」していた事実、歴代政権の人権無視・人権抑圧の歴史などと共に、正に韓国の歴史の暗部、どす黒い事実なのです!!

2月28日にzakzak by 夕刊フジが「米朝会談、開催地ベトナムと“韓国軍虐殺記憶” 各地に慰霊碑や壁画 識者「韓国には一番嫌な問題」」の題で「米朝首脳会談」の特集項目にて、次のように伝えました。

『米朝首脳再会談が開かれているベトナムには、世界中から報道陣が詰めかけている。最大の注目は、ドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の会談結果だが、同国の歴史や文化にも関心は集まる。ベトナム戦争当時、韓国軍による民間人虐殺が相次ぎ、各地に慰霊碑や壁画が建てられている事実も広まりそうだ。

 「40近い国・地域の200報道機関の記者約3000人が、首脳会談の取材登録を行った」
 ベトナムの情報通信相は25日、こう語った。現地メディアが伝えた。
 首脳会談が行われた首都ハノイ市内のホテル周辺には報道関係者が集結し、市中心部には厳戒態勢が敷かれた。
 こうしたなか、世界のメディアは100万人以上の犠牲者を出したベトナム戦争についても、改めて報じている。

 ベトナム戦争には「負の記憶」が多々あるが、延べ32万人を送り込んだ韓国軍による「民間人虐殺」や、「ライダイハン」(=性的暴行で生まれた混血児)の問題は深刻だ。
 実は、虐殺を伝える慰霊碑や壁画は、ベトナム各地に建てられている。

 北岡正敏氏と北岡俊明氏が現地調査してまとめた共著『韓国の大量虐殺事件を告発する-ベトナム戦争「参戦韓国軍」の真実』(展転社)には、膨大な資料や写真とともに、ベトナム人遺族の恨みと怒りに満ちた証言が記されている。
 犠牲者には、女性や子供、老人も多く、虐殺を描いた壁画はまさに地獄絵図だという。

日韓合意で「最終的かつ不可逆的に解決」とした慰安婦問題を執拗(しつよう)に蒸し返す韓国だけに、自国軍の「負の記憶」にも真摯(しんし)に向き合うべきではないのか。
 韓国に精通するジャーナリストの室谷克実氏は「韓国にとっては一番嫌な問題だろう。一部の新聞だけが問題視しており、今では忘れられたような話になっている。韓国メディアは米朝首脳会談には注目をしても、民間人虐殺などには素知らぬ顔をするのではないか」と話した。』

北朝鮮も、ベトナム戦争時には当時の東側諸国の旧ソ連、中国らと共に、「義勇軍」「義勇兵」を当時の北ベトナムに派遣して米軍などと戦闘を繰り広げた事実もあります。

このような韓国の暗部、そして北朝鮮の暗部があるベトナムだからこそ、2回目の米朝首脳会談には「うってつけの環境」であったのです!!

これらを踏まえ、安倍首相が進める通り、北朝鮮の拉致、核、ミサイル問題の解決を日本は国家、国民を挙げて取り組み、勝利を得なければなりません!!
その為にも、情報戦を含む外交、安全保障体制の画期的強化は必要不可欠です!!


2回目の米朝首脳会談が不調に終わった後は日朝首脳会談しかない!!
日本は国を挙げて勝利を!!

情報戦を含む外交、安全保障体制の画期的強化は必要不可欠です!!



2月28日、ドナルド・トランプ大統領との電話会談について記者会見を行う安倍首相
出典:首相官邸HP



2月28日未明に公開された、ベトナムの首都ハノイで開催された米朝首脳会談にて、トランプ大統領(右)と金正恩党委員長(左)との「夕食会」の模様
出典:米国のホワイトハウス ツイッター

トランプ大統領、金正恩党委員長、共に無理矢理に作り笑いをしていることから、ここでかなりシビアな議論が交わされた模様です。


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