新生日本情報局

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3月11日(月)のつぶやき その3

2019-03-12 05:34:17 | 防衛
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3月11日(月)のつぶやき その2

2019-03-12 05:34:16 | 防衛
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3月11日(月)のつぶやき その1

2019-03-12 05:34:15 | 防衛
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安倍首相が40回目となる東日本大震災の被災地訪問で住民らを激励!!復興の苦労を伝えよう!!

2019-03-12 00:00:00 | 報道/ニュース
3月11日で東日本大震災発生から8年が経過しました。

この大きな地震は1995年の阪神淡路震災の1000倍もの大きさでした。
この事実すら、まだまだ伝えられていない面がある事に、東日本大震災を経験した一人として、筆者は報道のあり方に批判的にならざるを得ません。

3月9日に安倍首相は岩手県を訪問し、東日本大震災の被災地を視察しました。
同日、首相官邸HPが「岩手県訪問」の題で次のように公開しました。

『平成31年3月9日、安倍総理は、岩手県を訪問しました。

 総理は、釜石市で三陸沿岸道路及び東北横断自動車道の開通式典に出席しました。続いて、釜石駅で訓練運転列車を視察しました。午後には、釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムを視察した後、子供たちの練習を視察しました。その後、大船渡市の商業施設を視察し、最後に陸前高田市の飲食店で、地域の方々と懇談しました。

 視察後、総理は次のように述べました。
「本日は、釜石、大船渡、そして陸前高田にお伺いいたしました。もうじき、震災から丸8年となります。被災地の皆様にとって、この8年、様々な困難があったと思います。その中で、皆さんの懸命な努力によって道路や鉄道が開通し、そして商業施設が開業しました。正に被災地の皆さんの努力によって復興が着実に進んでいる。その姿を、この目で確かめることができました。

 あと半年でラグビーワールドカップが開催されます。世界中の人々が釜石にやってきます。復興スタジアムで繰り広げられる熱戦が、子供たちに夢や希望を与え、そして復興・発展に力を与えてくれることを期待しています。

 ここの、りくカフェにおいては、被災された方々の健康、そして生きがいづくりに携わっている方々からお話を伺いました。心のケアなど、復興創生期間後においてしっかりと取り組んでいかなければなりません。今後、政治の責任とリーダーシップの下で、政府一丸となって対応していくための後継組織を設置し、そして一日も早い復興に全力を傾けていきたいと思っています。
 今後も現場主義を徹底しながら、被災地の声に耳を傾け、皆さんの声を復興につなげていきたいと思います。どうもありがとうございました。」』

この件について、翌日の3月9日13時14分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「安倍首相、岩手視察 復興庁「後継組織を設置」」の題で次のように伝えました。

『安倍晋三首相は9日、平成23年の東日本大震災発生から11日で8年となるのを前に復興状況を視察するため岩手県を訪れた。視察後、記者団に「被災地の皆さんの努力で復興は着実に進んでいる。政治のリーダーシップの下、政府一丸で対応する(復興庁の)後継組織を設置し、一日も早い復興に全力を傾けていきたい」と決意を語った。首相の被災地訪問は昨年11月の福島県以来、40回目。

 首相は釜石市で、9月開幕のラグビーワールドカップ(W杯)会場として復興交付金を一部活用し新設された「釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアム」を視察した。練習する小学生にパスを出すなど交流し「15人が力を合わせるのがラグビーだ。助け合うことを大切に将来の日本代表を目指して頑張ってください」と激励した。

 これに先立ち、津波被害で不通だったJR山田線宮古-釜石間(55.4キロ)を移管され「リアス線」(163キロ)として23日に開業する三陸鉄道の車両に試乗した。釜石駅から鵜住居駅までの約20分、車窓から、復旧した漁港や高台に移転した住宅地を確認した。
 首相は大船渡市のショッピングモールで買い物し、陸前高田市ではヨガ体験を通じ被災者の心のケアなどについて意見交換した。』

安倍首相が首相官邸や国会審議など「政務の場所」を離れる、という事はそれだけ精力的に視察等を行っている事です!!
筆者の体験でも、首相の視察の誘致や警備の面を見ても、相当大きなイベントなのです。
視察地としては首相などに来て頂いてアピールするしかない厳しい現状があり、首相の視察地は勿論、移動ルートや周辺等(駅、空港、IC等)の警備警戒も必要になるのですから。

これらの点すら、朝日新聞やCNNを筆頭とする極左反日反米の偏向マスコミは「何も見ず、何も語らず、何も書かない」のです。
そのくせに、安倍首相が「こう言った」などと歪みきった思想と考えで針小棒大な事を書くのです。
それが、「虚偽のプロパガンダ」なのです!!

東日本大震災の被災地の一つである福島県いわき市出身のジャーナリスト、黒井文太郎氏が3月10日に、シリア問題を例に次のように自身のツイッターで述べています。

『シリア問題でも、親アサドと反アサドで「情報」自体が割れています。
アサド政権やロシアの虚偽のプロパガンダが組織的に大量に拡散されているのですが、事実がよくわからないからと両論併記が中立的立場かというと、そうではないですね』

『事実は、きちんと虚偽情報を排除できれば、自ずとわかってきます。
情報をたくさん集めて併記するのが客観的なのではなくて、使えない誤情報をフィルタリングする作業が重要なのです。それがインテリジェンスの基本です』

『手法の基礎としては、誤情報対策については、「使える情報をクロスチェックして情報の精度を高める」ことになります。
その前作業として、ある陣営から意図的にシステム的に拡散されているフェイク情報はまず排除します。システム的なフェイク情報拡散にはたいていパターンがあります』

『プロパガンダには虚実取り混ぜた情報が含まれますが、たいていの場合、「ある事実」から話題を逸らそうという論点ズラしが意図されますので、そこに注目すると分かりやすいです』

正に、その通りです!!

「虚偽のプロパガンダ」で特に怒りを覚えるのは、「捏造の従軍慰安婦」「捏造の徴用工」などの極左反日反米の虚報を流し続けながら、事実である「韓国での国策売春『洋公主』」「ベトナム戦争での韓国軍による住民大虐殺」「韓国の捏造歴史観」等を伝えなかった朝日新聞が、東日本大震災で週刊朝日を使って「放射能が来る」などと扇動し、それに追随した某漫画家が漫画で「被災地のがれき焼却のせいで鼻血が出た」等の虚偽の扇動をした事です!!

この事実を見ても、朝日新聞やCNNを筆頭とする極左反日反米の偏向マスコミは「虚偽のプロパガンダ」を日々、行っているのです!!
ですから、東日本大震災からの復興の苦労などの「事実」が歪められているのです!!
どれだけ防衛省・自衛隊や警察、消防、地域の人々が苦労と努力を重ねているかが分からない輩に、「真実の報道」などを語る資格は無いのです!!


安倍首相が40回目となる東日本大震災の被災地訪問で住民らを激励!!
復興の苦労を伝えよう!!



3月9日、岩手県釜石市の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムを視察する安倍首相(中央)
出典:首相官邸HP


安倍首相、東日本大震災の復興視察に感謝します!!


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