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日本が積極的なミサイル等の防衛決定!!極左反日反米の中韓に媚びを売る東京新聞などは不要!!

2020-08-06 00:00:00 | 防衛
敢えて申し上げましょう。
我が日本は、第二次世界大戦にて、核攻撃を受けました。
そうです、昭和二十年の8月6日広島、そして8月9日の長崎で、です。

これをさせるような国家などは許しません、と、日本が積極的なミサイル等の防衛強化を決定しました!!

8月4日18時8分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「相手領域でミサイル阻止」 自民・ミサイル検討チーム、首相に提言」の題で「北とミサイル」の特集項目にて次のように伝えました。

『安倍晋三首相は4日、自民党ミサイル防衛検討チーム座長の小野寺五典元防衛相らと官邸で面会し、ミサイル攻撃に対する抑止力向上の提言を受け取った。提言は「専守防衛の考え方の下」で、敵基地攻撃能力を事実上意味する「相手領域内でも阻止する能力」の保有検討を求めた。

 首相は「国の使命は、国民の命と平和な暮らしを守り抜いていくことだ。そのために何をすべきか議論していきたい」と応じ、直後に国家安全保障会議(NSC)を招集してミサイル防衛強化の議論を本格化させた。政府は、計画を断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替策と合わせて9月に方向性を示す方針。』

実は、この記事で触れている「相手領域でミサイル阻止」とは、ミサイル防衛の究極の姿なのであり、ようやく日本が積極的なミサイル防衛等が出来るようになった、という事を示しています。

また、本ブログ等でも触れていますが、情報や諜報の世界でも「ファイブアイズ」に日本が入る事を支持する声も高まっています。

一方、本当にドアホ以下のレベルで報道する、朝日新聞やCNNを筆頭とする偏向報道のマスゴミは事実を報道しません!!

同日12時39分に同メディアが同特集項目にて、「ミサイル防衛「なぜ中国の了解がいるのか」 河野防衛相」の題で次のように偏向マスコミを批判しました。

『河野太郎防衛相は4日午前の記者会見で、ミサイル防衛に関して「相手領域での弾道ミサイルなどの阻止」を盛り込んだ自民党提言が「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と質問され、「主に中国がミサイルを増強しているときに、なぜその了解がいるのか」と語気を強めた。

 韓国についても「なぜわが国の領土を防衛するのに韓国の了解が必要なのか」と述べた。

 中国は急速な勢いで弾道・巡航ミサイル開発を進めており約2千発を配備。その多くが日本を射程に収めるとされ、日本は抑止力の抜本的な強化を迫られている。
(以下略)』

防衛省・自衛隊HPやその動画配信サイトによれば、河野防衛大臣にこのような質問をしたのは東京新聞の記者だ、という事です。
河野防衛大臣も東京新聞には批判的で、8月1日の自身のブログ「東京新聞の社説二編」の題で、
『我が国の安全保障に関してはまったく意に介さず、国防のための努力にひたすら反対するだけでは、軍事拡大に邁進する中国を利するだけではないか。
 
バランスの取れた主張とはとても言えないだろう。』
などと厳しく批判しています。
SNS等では河野防衛大臣を擁護し東京新聞の記者などを批判する声が圧倒的です!!


日本が積極的なミサイル等の防衛決定!!
極左反日反米の中韓に媚びを売る東京新聞などは不要!!



8月4日、官邸にて自民党ミサイル防衛検討チームからミサイル攻撃に対する抑止力向上の提言を受け取った安倍首相(中央)
出典:首相官邸HP


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