新生日本情報局

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給付金詐欺や過激犯罪YouTuberらの行為は即、産業スパイ等の反国家反社会組織行為と同じ!!

2020-10-18 00:00:00 | 防衛
愚かです、愚かです。
本当に愚かだ、としか言いようがありません。

筆者が最近視聴したTVニュースでも、空港売店の売り上げを123回も誤魔化して起訴された裁判のニュース等がありましたが、ラーメン店等での売上金着服を誤魔化すために窃盗や強盗の被害を装う事件等も後を絶ちません。
勿論、強盗や窃盗そのものの犯罪も減ってはいません。

どうして、そのような事をするのか、怒りと情けない感情を禁じ得ないのであります。

ことわざには「他山の石」というものがあり、決して人の行為を他人事とは考えてはなりません!!
「人の振り見て我が振り直せ」で、自らを厳しく正さねばなりません。

10月16日10時33分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「警視庁が中核派拠点を捜索 コロナ支援金虚偽申請事件 半世紀ぶり登場の議長の姿も確認」の題で、極左反日反米の亡国売国奴である「中核派」の転落ぶりを、次のように伝えました。

『居住実体のない運転免許証を使い新型コロナウイルス対策の特別定額給付金を申請した疑いで、過激派「中核派」の非公然活動家の男が警視庁公安部に逮捕された事件に絡み、同部は16日、同派の活動拠点の「前進社」(東京都江戸川区)を家宅捜索した。

 同派をめぐっては、今年9月、昭和44年から潜伏していた最高幹部、清水丈夫議長(83)が都内で開かれた集会で51年ぶりに姿を見せた。長年、住民登録がなかったが、集会の直前に前進社を住所地として住民票を復活させており、捜査関係者によると、この日の捜索でも建物内にいるところが確認されたという。

 虚偽申請事件で逮捕された八木康行容疑者(48)は、公然活動家と非公然活動家とをつなぐ連絡役で、公安部は清水議長との接点などについても確認を進める方針。

 捜索は16日午前8時過ぎに始まり、約3時間後に終了。書類など15点を押収した。新型コロナ対応で、捜査員や機動隊員ら捜索に入った約100人は全員マスクを着用。開始時、同派関係者が入り口前で捜査員ら一人一人の額に体温計を当て、検温する様子もみられた。』

「中核派」を自称する、この反社会的勢力は給金詐欺までやるのですか。
全く、堕ちたものですねえ~(皮肉と批判の棒読み×100)

そう言えば、新型コロナウイルスを感染しまくり、現地の知事ですら批判した、
過激ユーチューバー「へずまりゅう」がまた逮捕されました。
この男、本当に「叩けば叩くほど、ホコリがドンドン出てくる」人ですねえ~(皮肉と批判の棒読み×100)

10月17日00時20分に毎日放送がmsnニュースにて、「威力業務妨害容疑 ユーチューバー「へずまりゅう」を逮捕」の題で次のように報道しました。

『大阪市の衣料品店で店の経営者に言いがかりをつけその様子を動画投稿サイトに掲載し、業務を妨害したなどとしてユーチューバーの男が逮捕されました。

 威力業務妨害などの疑いで逮捕されたのはユーチューバー「へずまりゅう」こと原田将太容疑者(29)です。

警察によりますと原田容疑者は、今年5月、ユーチューバー仲間と共謀。大阪市中央区の衣料品店でTシャツ一枚を購入した直後に店の経営者(57)に対し「偽物でしょ。返品して」などと罵声を浴びせて返品を迫りその様子を、動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿して、業務を妨害するなどした疑いです。調べに対し、容疑を認めているということです。

 原田容疑者は愛知県内でも今年5月、スーパーで代金を支払う前に刺身を食べたとして逮捕・起訴されています。』

これらの反社会的勢力等の行為は、正に、正に、産業スパイ等の反国家反社会組織行為と同じ事をしているのです!!

10月16日にzakzak by 夕刊フジが「サラリーマンが狙われる! 中国産業スパイの“悪辣手口” 企業関係者はお金に縛られ…女性を送り込んで弱みを握る手口も 「糸1本の技術でも安全保障に関わりかねない」」の題で次のように指摘しています。

『(前略)

積水化学の元社員は2018年8月から19年1月にかけて、スマートフォンの液晶に関する技術の機密情報を中国の「潮州三環グループ」に漏洩したなどとして不正競争防止法違反の疑いで書類送検された。

 潮州三環は昨年、中国の電子部品業界のランキングで9位となった企業。今月12日には習近平国家主席が広東省を視察した際、同社本社を訪問したといい、中国にとって大きな意味を持つ企業のようだ。

 日本企業の技術情報が中国など海外に流出するケースは今回だけではない。

 京都の電子部品製造会社の元社員が技術情報にアクセスし、データをハードディスクに複製、中国に不正に持ち出したとして19年に逮捕される事件があった。

 同年には愛知県の切削工具の中堅メーカーで製品設計図などを不正に取得したとして中国籍の社員が逮捕された。同県では17年にも工具メーカー元社員が中国の競合会社の男性社員に設計データを提供したとして逮捕されている。

 神奈川県でも12年、プレス機械メーカーが管理していた機械の設計図のデータをコピーして中国の企業に不正に渡したとして、元社員2人が逮捕された。

 習政権の重大方針としてハイテク産業を強化、巨大な市場を背景にIT分野でも大国と化した中国だが、いまも日本が誇る技術をターゲットに魔手を伸ばしている。

 元経済産業省官僚で、政策コンサルタントの宇佐美典也氏は、「日本は化学や、電子材料やソフトウエアを組み合わせた分野に強みを持つ。特に半導体の電子材料や半導体製造装置に関する技術は中国が死ぬほど欲しがっている。半導体製造装置に強いのは日本と米国だが、米国から盗むことが難しいため、日本に対する産業スパイ行為は活発化していくだろう」と解説する。

 積水化学の事件では、ビジネスマンが交流するSNS「リンクトイン」を通じて中国側が元社員に接近していたが、「SNSなどでの接触は氷山の一角だ」と指摘するのは、元公安調査庁調査第二部長の菅沼光弘氏。

 「企業関係者は最終的にはお金に弱く、お金に縛られてしまう。特殊な例として女性を送り込んで弱みを握る手口もある。訪中した官僚らも狙われた例があるが、相手が民間企業ならばさらに容易だ」と話す。

 機密情報を狙う「スパイ」の人物像について、菅沼氏は「大使館の職員らが情報を収集するのは、『白い手袋』といわれ、大したことはない。問題なのは、どこに潜り込んでいるか分からない『黒い手袋』の存在だ」と語る。

(中略)

 元警視庁通訳捜査官で作家の坂東忠信氏は、「糸1本の技術でも、軍服の耐久性や軍事物資の輸送用の繊維など、安全保障に関わりかねない」と警告する。

 日本企業が海外でビジネスをしたり、現地の企業と技術提携をする上でも細心の注意が必要だと坂東氏は語る。

 「見返りもないまま気付かずに協力している場合もある。何をもってスパイなのか明確に定義づけたうえでスパイ防止法制定の検討も必要だ。各企業も重要機密を接する社員のフォローを続けたり、生活を保障するなどの対策も求められる」』

このように、「黒い手袋」によるスパイ活動は、日本を含めて世界でも活発です!!
給付金詐欺を働いた連中や過激You Tuberなどは、格好のターゲットとして「鉄砲玉」にされますよ!!


給付金詐欺や過激犯罪YouTuberらの行為は即、産業スパイ等の反国家反社会組織行為と同じ!!




中国等からのスパイ行為や盗用は脅威だ、と訴える画像
出典:江戸川区議の鈴木信行氏 ツイッター・ブログ



持続化給付金の「詐欺」で速やかに返金を促す、中小企業庁のポスター画像


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