東京五輪では暑い中、選手らの熱い戦いも続いています。
東京五輪で見せた熱い戦いでも、特に7月24日、日本に初の金メダルをもたらした、柔道60kg級の高藤直寿(たかとう なおひさ)選手。
決勝戦で、台湾の楊勇緯(Yang Yung-wei)選手を激戦・激闘の末に破り、優勝しましたが、
決勝戦で勝利した後の、正に模範的な五輪憲章そのものの、素晴らしいスポーツマンシップを見せて、またまた感動の嵐を呼び起こしました。
筆者は残念ながら決勝戦そのものは視聴していませんでしたが、高藤選手の勝ち上がる試合は視聴しており、決勝戦は後で動画サイトでも視聴しました。
実に、苦しい、そして難しい試合の連続であったと強く感じています。
7月25日、高藤直寿選手は自身のツイッターで、次のようにその喜びを伝えました。
『沢山の応援ありがとうございました!
何とか夢を叶えることが出来ました。まだまだ柔道の金メダルラッシュは続きます。
今日は阿部123、詩選手です!
日本選手団の応援よろしくお願いします!』
Tokyo2020公式ツイッターにて掲載された、高藤直寿選手の金メダル速報画像
そして、一方、決勝に敗れて銀メダルに輝いた台湾の楊勇緯(Yang Yung-wei)選手をも称える声も高くなっています。
台湾の蔡英文総統は、7月24日、自身のツイッターで次のように述べ、称賛しました。
(短文かつハッシュタグ付きなので、直訳は難しいことをご了承下さい)。
『楊勇緯銀メダルおめでとうございます#judo!あなたは#Taiwaneseの誇りに思っています。#TeamTaiwan 。#Tokyo2020最初のメダルを勝ち取りました。
(Congratulations to Yang Yung-wei 楊勇緯 on your silver medal in #judo! You've made your fellow #Taiwanese proud, & won #TeamTaiwan's first medal at #Tokyo2020.)
』
これらの健闘だけではなく、高藤直寿、楊勇緯の両選手を称える言葉もSNSなどで拡散しています。
その一部をご紹介しましょう。
『【よく見るとモット凄いシーンだった】
実は
『楊選手が先に髙藤選手の手を上げようとし、それを制して髙藤選手が楊選手の腕を上げている』
”指導3つの反則負け”
というショッキングな敗戦にも関わらず
すぐに相手を称えようとする楊選手も
その気持ちを汲んで楊選手を称える髙藤選手も素晴らしい
今日イチ感動したのはコレ
試合終了直後、髙藤選手が楊選手の腕を上げて称えるシーン
』
正に、筆者も同感です!!
涙無しでは見られない程です!!
同様の賛辞や、韓国との「月とすっぽん」の如くの比較なども、次のようにSNSでの反響は凄まじいです!!
『こういう本当のスポーツマンシップに胸熱にされられると、ついサッカー対ニュージーランド戦後の韓国人選手の振舞いと比較しちゃうよね!?』
『2人とも長時間の準決勝を勝ち抜きだいぶ疲弊してる状況で お互いの技を封じあう決勝となったようにみえました
結果は指導の数で決まりましたが
とても清々しく称えあう2人の姿に 心の大切さを
教えられました 序盤にこんなすばらしい場面が表れ
今後の競技にもよき影響を与えるのではと期待します』
『健闘を称え合えるのが素晴らしい。
オリンピックの理念を見事に体現して見せてくれた両名の選手を心から尊敬します。』
『泣かされた。2人ともメダリストにふさわしい選手です。心技体が揃っている。』
『これがスポーツマンシップ
どこかのサッカー選手とは大違いだな。』
『これ勝敗が逆でも同じようにしただろうなぁ
二人ともカッコいいな』
『負けて握手を拒否するどこぞの国とは大違い』
『握手を拒否するバ韓国よ
弁当食ってないでよく見とけよ』
『両方とも互角の戦いでしたね
最初から見てました
元柔道部なので国際ルールの厳しさ分かりますよ』
『優勝してトロフィー足蹴にするどこぞの代表とは違いますな
(画像は、2019年5月28日、中国の成都で行われたサッカーの国際ユース大会「2019パンダカップ」にて優勝したU-18韓国代表の選手たちが表彰式で、愚かにも優勝トロフィーを足蹴にするなどの蛮行を平気でしている韓国選手。
その後、優勝そのものが取り消される事態、そして日中両国国民のサッカーファンを激怒させる事態にまで「大炎上」しました。)
』
正に、正にそれらのご指摘通りです!!
7月24日23時23分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「これが僕の柔道です」高藤、泥臭く頂点 柔道男子60キロ級」の題で「東京五輪」「東京五輪-ニュース」の特集項目にて、次のように称賛しました。
『「泥臭くても金メダルを取る」。その宣言通り、延長戦の末、台湾の楊勇緯(よう・ゆうい=23)との死闘を制して王者の座を勝ち取った。今大会の日本選手第1号の金メダル。柔道男子60キロ級決勝で勝利した高藤直寿(なおひさ)は畳を下りると、涙が止まらなかった。「豪快に勝つことができなかったが、これが僕の柔道です」。型にはまらずに貫いた我流が快挙を成し遂げた。
「進化が止まらない。もっといえば、変化を恐れない」。中高大学の1学年先輩で、専属の付き人としてサポートする伊丹直喜さん(28)はこう語る。
2013年の世界選手権を制覇し、20歳で王者となったが、前回五輪は銅に終わった。「本当、すみませんでした」。試合後、伊丹さんの前で泣き崩れた。
翌日から東京の畳を意識した。17、18年と世界選手権を連覇。だが、現状に甘んじはしなかった。世界を制してなお、新たな技の開発に貪欲だった。「高藤スペシャル」。相手の内股を自分の片股に乗せてはね上げ、投げる。相撲の櫓(やぐら)投げに着想を得た。
ステップアップには必ず痛みが伴う。だから、多くの選手は及び腰になる。しかし、と伊丹さんは語る。
「高藤は逃げない。それがないと強くなれないと分かっている」。柔道に生来のIQ(知能指数)のようなものがあるとすれば、「全階級、男女の中でもナンバーワンじゃないか」。
努力のたまものだ。小学1年で柔道を始め、小4で中学生や社会人らの練習に加わった。「実直、という言葉が一番に思い浮かぶ」。当時指導した後援会長の倉井洋治さん(73)は話す。技をかけられては、かけ返していた。誰よりも回数を重ねていた。
「集中、集中」。24日、両親は栃木県内の自宅でテレビに見入った。「直ちゃん、ありがとう!」。優勝が決まると、父の憲裕さんは両手を上げ、号泣した。小学生時代を指導した福田健三さん(71)は「試合から勝ちへのこだわりが見えた。円熟味が増した」と喜んだ。
表彰台では、両手を突き上げた。金メダルを自ら首にかけると、満面の笑みがこぼれた。そして、待ち構える報道陣に、夢見心地で語った。
「(金メダルは)銅メダルの前に、堂々と置いてやろうと思います」
』
更に、アイルランド選手の開会式での「お辞儀の礼」も賛同を集めています。
東京五輪のスタッフ・ボランティア等に頭を下げ、礼をするアイルランド選手団
出典:もえるあじあ ツイッター流布画像
五輪はこうでなければ、ね!!
東京五輪で見せた柔道高藤直寿選手や日本の五輪関係者らの振る舞いに台湾の楊勇緯選手らも感激!!
五輪精神、五輪憲章無視の国家や選手らには参加資格無し!!
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東京五輪・パラ五輪の開催の裏で着々と進む外交情勢の変革に刮目せよ!!特に日台間の連携強化!!
東京五輪が開幕し、非常に暑い天候の中でも、熱い、そして激しい選手らの戦いが繰り広げられています。
そのような中でも忘れてはならないのが、東京五輪・パラ五輪の開催の裏で着々と進む外交情勢の変化、いや、変革です。
この動きに刮目せよ!!
特に日台間の連携強化が重要です。
それは何故??
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決勝戦で、台湾の楊勇緯(Yang Yung-wei)選手を激戦・激闘の末に破り、優勝しましたが、
決勝戦で勝利した後の、正に模範的な五輪憲章そのものの、素晴らしいスポーツマンシップを見せて、またまた感動の嵐を呼び起こしました。
筆者は残念ながら決勝戦そのものは視聴していませんでしたが、高藤選手の勝ち上がる試合は視聴しており、決勝戦は後で動画サイトでも視聴しました。
実に、苦しい、そして難しい試合の連続であったと強く感じています。
7月25日、高藤直寿選手は自身のツイッターで、次のようにその喜びを伝えました。
『沢山の応援ありがとうございました!
何とか夢を叶えることが出来ました。まだまだ柔道の金メダルラッシュは続きます。
今日は阿部123、詩選手です!
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Tokyo2020公式ツイッターにて掲載された、高藤直寿選手の金メダル速報画像
そして、一方、決勝に敗れて銀メダルに輝いた台湾の楊勇緯(Yang Yung-wei)選手をも称える声も高くなっています。
台湾の蔡英文総統は、7月24日、自身のツイッターで次のように述べ、称賛しました。
(短文かつハッシュタグ付きなので、直訳は難しいことをご了承下さい)。
『楊勇緯銀メダルおめでとうございます#judo!あなたは#Taiwaneseの誇りに思っています。#TeamTaiwan 。#Tokyo2020最初のメダルを勝ち取りました。
(Congratulations to Yang Yung-wei 楊勇緯 on your silver medal in #judo! You've made your fellow #Taiwanese proud, & won #TeamTaiwan's first medal at #Tokyo2020.)
』
これらの健闘だけではなく、高藤直寿、楊勇緯の両選手を称える言葉もSNSなどで拡散しています。
その一部をご紹介しましょう。
『【よく見るとモット凄いシーンだった】
実は
『楊選手が先に髙藤選手の手を上げようとし、それを制して髙藤選手が楊選手の腕を上げている』
”指導3つの反則負け”
というショッキングな敗戦にも関わらず
すぐに相手を称えようとする楊選手も
その気持ちを汲んで楊選手を称える髙藤選手も素晴らしい
今日イチ感動したのはコレ
試合終了直後、髙藤選手が楊選手の腕を上げて称えるシーン
』
正に、筆者も同感です!!
涙無しでは見られない程です!!
同様の賛辞や、韓国との「月とすっぽん」の如くの比較なども、次のようにSNSでの反響は凄まじいです!!
『こういう本当のスポーツマンシップに胸熱にされられると、ついサッカー対ニュージーランド戦後の韓国人選手の振舞いと比較しちゃうよね!?』
『2人とも長時間の準決勝を勝ち抜きだいぶ疲弊してる状況で お互いの技を封じあう決勝となったようにみえました
結果は指導の数で決まりましたが
とても清々しく称えあう2人の姿に 心の大切さを
教えられました 序盤にこんなすばらしい場面が表れ
今後の競技にもよき影響を与えるのではと期待します』
『健闘を称え合えるのが素晴らしい。
オリンピックの理念を見事に体現して見せてくれた両名の選手を心から尊敬します。』
『泣かされた。2人ともメダリストにふさわしい選手です。心技体が揃っている。』
『これがスポーツマンシップ
どこかのサッカー選手とは大違いだな。』
『これ勝敗が逆でも同じようにしただろうなぁ
二人ともカッコいいな』
『負けて握手を拒否するどこぞの国とは大違い』
『握手を拒否するバ韓国よ
弁当食ってないでよく見とけよ』
『両方とも互角の戦いでしたね
最初から見てました
元柔道部なので国際ルールの厳しさ分かりますよ』
『優勝してトロフィー足蹴にするどこぞの代表とは違いますな
(画像は、2019年5月28日、中国の成都で行われたサッカーの国際ユース大会「2019パンダカップ」にて優勝したU-18韓国代表の選手たちが表彰式で、愚かにも優勝トロフィーを足蹴にするなどの蛮行を平気でしている韓国選手。
その後、優勝そのものが取り消される事態、そして日中両国国民のサッカーファンを激怒させる事態にまで「大炎上」しました。)
』
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7月24日23時23分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「これが僕の柔道です」高藤、泥臭く頂点 柔道男子60キロ級」の題で「東京五輪」「東京五輪-ニュース」の特集項目にて、次のように称賛しました。
『「泥臭くても金メダルを取る」。その宣言通り、延長戦の末、台湾の楊勇緯(よう・ゆうい=23)との死闘を制して王者の座を勝ち取った。今大会の日本選手第1号の金メダル。柔道男子60キロ級決勝で勝利した高藤直寿(なおひさ)は畳を下りると、涙が止まらなかった。「豪快に勝つことができなかったが、これが僕の柔道です」。型にはまらずに貫いた我流が快挙を成し遂げた。
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ステップアップには必ず痛みが伴う。だから、多くの選手は及び腰になる。しかし、と伊丹さんは語る。
「高藤は逃げない。それがないと強くなれないと分かっている」。柔道に生来のIQ(知能指数)のようなものがあるとすれば、「全階級、男女の中でもナンバーワンじゃないか」。
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「集中、集中」。24日、両親は栃木県内の自宅でテレビに見入った。「直ちゃん、ありがとう!」。優勝が決まると、父の憲裕さんは両手を上げ、号泣した。小学生時代を指導した福田健三さん(71)は「試合から勝ちへのこだわりが見えた。円熟味が増した」と喜んだ。
表彰台では、両手を突き上げた。金メダルを自ら首にかけると、満面の笑みがこぼれた。そして、待ち構える報道陣に、夢見心地で語った。
「(金メダルは)銅メダルの前に、堂々と置いてやろうと思います」
』
更に、アイルランド選手の開会式での「お辞儀の礼」も賛同を集めています。
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東京五輪・パラ五輪の開催の裏で着々と進む外交情勢の変革に刮目せよ!!特に日台間の連携強化!!
東京五輪が開幕し、非常に暑い天候の中でも、熱い、そして激しい選手らの戦いが繰り広げられています。
そのような中でも忘れてはならないのが、東京五輪・パラ五輪の開催の裏で着々と進む外交情勢の変化、いや、変革です。
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