皆様、あけましておめでとうございます。
2024年の正月、如何お過ごしでしょうか。
今年は昨年以上に、全ての分野が乱高下の下克上のような様相になるでしょう。
天候すらもそうです。
年末年始、北海道は大荒れ、そして東北の平地は雪が少なく凍結の冬の様相です。
貴方も貴女も皆様も、年明けから天候の乱高下、急激な変化にお気を付け下さい!!
12月28日に日本気象協会tenki.jpが「水道管凍結の予防方法 凍結しやすい気温や対策・凍結時の対処法について」の題で次のように注意喚起をしています。
『(前略)
「寒い日の朝、水道管が凍結して水が出なくなってしまった」という場合、とても困ってしまいますよね。冬期に寒さが厳しい地域はもちろん、平野部でも水道管の凍結に気をつけなければならないこともあります。
とはいえ、具体的に「どのような状況になったときに、どのように対処すればよいかわからない」という人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、水道管の凍結に注意すべき気温などの条件に加え、凍結を未然に防ぐための予防対策や、いざ凍結してしまったときの対処法について解説します。ぜひ参考にしてください。
(中略)
冬場に気をつけたい水道管の凍結。具体的にどのくらいの気温になると凍結してしまうのでしょうか。
ひとつの目安となる気温は「マイナス4℃」です。気温がマイナス4℃以下になると、水道管が凍結しやすくなります。
また、最高気温が0℃未満の真冬日が続いたときにも注意が必要です。日中でもあまり気温が上がらなければ、水道管の中の水が冷やされたままの状態となり、凍結リスクが高まります。
天気予報で最低気温がマイナス4℃以下もしくは、最高気温が0℃に届かない予報になっているときは、事前に凍結対策をしておくと安心です。「水道管の近くの気温がどのくらいかわからない」というときは、近くに気温計を設置するとよいでしょう。
気温は、水道管の凍結リスクに対する重要な判断材料になります。ただし、条件によっては気温がマイナス4℃以下にならなくても、水道管が凍結してしまうケースもあります。
ここからは「水道管が凍結しやすい条件」を確認していきましょう。
気温以外にも注意が必要!水道管が凍結しやすい条件とは
(中略)
気温以外にも、水道管の凍結につながるいくつかの条件があります。
■設置場所
水道管や給湯器などが屋外に設置されている場合は、凍結が起こりやすくなります。
日当たりの悪さや風当たりの強さが目立つ場所は、特に注意が必要です。
・北側や建物の影など日当たりの悪い場所
・吹きさらしになる場所
などでは、気温がマイナス4℃まで下がらなくても凍結する恐れがあります。
■設置状況
保温対策が施されていない、むき出しの状態で屋外に露出している水道管は、凍結のリスクが高まります。特に、急激に気温が下がった夜間などは、凍結が起こりやすくなるため注意が必要です。
「水道管が屋外にむき出しのままになっていて、なんの対策もしていない」という場合は、このあと紹介する水道管の凍結対策を行っておくと安心です。
■使用状況
冬場に長期間留守にして水道を使用しない日が続く場合も、水道管が凍結しやすくなります。旅行や出張などで長く家をあける予定があるときは、事前に凍結対策をしておきましょう。
tenki.jpでは、気温などを元に各地の水道凍結指数を公開しています。向こう10日間の水道凍結注意レベルをチェックできるので、長期不在がわかっているときの対策にも便利です。寒さが厳しい時期に、ぜひ参考にしてください。
(以下略)
』
筆者も東北の山形での生活が長く、冬季は凍結防止の対策が採られていない家屋や設備建屋等では冬の凍結が当然の様に発生している事を目の当たりにしてきました。
特に台所とかトイレ洗面所での水道管等の凍結はかなり厄介です。
日本でも北海道では地面すら凍結するので水道管の本管の凍結すら起き得ますので、凍結防止の管理は大切ですね。
また、夏期とは別の用途にて、水の確保も重要です。
凍結時や断水時の対応の為の水の確保も忘れなきよう、お願いします。
特に降雪地帯や気温が下がる地域が広い東日本より西日本の方が、より水道管の凍結防止対策が遅れている面もあり、近年でも水道管凍結等が多数発生しています。
年明けから天候すらもかなりの乱高下、備えましょう!!
水道管凍結の一例 画像
出典:日本気象協会 tenki.jp
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今年は昨年以上に、全ての分野が乱高下の下克上のような様相になるでしょう。
天候すらもそうです。
年末年始、北海道は大荒れ、そして東北の平地は雪が少なく凍結の冬の様相です。
貴方も貴女も皆様も、年明けから天候の乱高下、急激な変化にお気を付け下さい!!
12月28日に日本気象協会tenki.jpが「水道管凍結の予防方法 凍結しやすい気温や対策・凍結時の対処法について」の題で次のように注意喚起をしています。
『(前略)
「寒い日の朝、水道管が凍結して水が出なくなってしまった」という場合、とても困ってしまいますよね。冬期に寒さが厳しい地域はもちろん、平野部でも水道管の凍結に気をつけなければならないこともあります。
とはいえ、具体的に「どのような状況になったときに、どのように対処すればよいかわからない」という人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、水道管の凍結に注意すべき気温などの条件に加え、凍結を未然に防ぐための予防対策や、いざ凍結してしまったときの対処法について解説します。ぜひ参考にしてください。
(中略)
冬場に気をつけたい水道管の凍結。具体的にどのくらいの気温になると凍結してしまうのでしょうか。
ひとつの目安となる気温は「マイナス4℃」です。気温がマイナス4℃以下になると、水道管が凍結しやすくなります。
また、最高気温が0℃未満の真冬日が続いたときにも注意が必要です。日中でもあまり気温が上がらなければ、水道管の中の水が冷やされたままの状態となり、凍結リスクが高まります。
天気予報で最低気温がマイナス4℃以下もしくは、最高気温が0℃に届かない予報になっているときは、事前に凍結対策をしておくと安心です。「水道管の近くの気温がどのくらいかわからない」というときは、近くに気温計を設置するとよいでしょう。
気温は、水道管の凍結リスクに対する重要な判断材料になります。ただし、条件によっては気温がマイナス4℃以下にならなくても、水道管が凍結してしまうケースもあります。
ここからは「水道管が凍結しやすい条件」を確認していきましょう。
気温以外にも注意が必要!水道管が凍結しやすい条件とは
(中略)
気温以外にも、水道管の凍結につながるいくつかの条件があります。
■設置場所
水道管や給湯器などが屋外に設置されている場合は、凍結が起こりやすくなります。
日当たりの悪さや風当たりの強さが目立つ場所は、特に注意が必要です。
・北側や建物の影など日当たりの悪い場所
・吹きさらしになる場所
などでは、気温がマイナス4℃まで下がらなくても凍結する恐れがあります。
■設置状況
保温対策が施されていない、むき出しの状態で屋外に露出している水道管は、凍結のリスクが高まります。特に、急激に気温が下がった夜間などは、凍結が起こりやすくなるため注意が必要です。
「水道管が屋外にむき出しのままになっていて、なんの対策もしていない」という場合は、このあと紹介する水道管の凍結対策を行っておくと安心です。
■使用状況
冬場に長期間留守にして水道を使用しない日が続く場合も、水道管が凍結しやすくなります。旅行や出張などで長く家をあける予定があるときは、事前に凍結対策をしておきましょう。
tenki.jpでは、気温などを元に各地の水道凍結指数を公開しています。向こう10日間の水道凍結注意レベルをチェックできるので、長期不在がわかっているときの対策にも便利です。寒さが厳しい時期に、ぜひ参考にしてください。
(以下略)
』
筆者も東北の山形での生活が長く、冬季は凍結防止の対策が採られていない家屋や設備建屋等では冬の凍結が当然の様に発生している事を目の当たりにしてきました。
特に台所とかトイレ洗面所での水道管等の凍結はかなり厄介です。
日本でも北海道では地面すら凍結するので水道管の本管の凍結すら起き得ますので、凍結防止の管理は大切ですね。
また、夏期とは別の用途にて、水の確保も重要です。
凍結時や断水時の対応の為の水の確保も忘れなきよう、お願いします。
特に降雪地帯や気温が下がる地域が広い東日本より西日本の方が、より水道管の凍結防止対策が遅れている面もあり、近年でも水道管凍結等が多数発生しています。
年明けから天候すらもかなりの乱高下、備えましょう!!
水道管凍結の一例 画像
出典:日本気象協会 tenki.jp
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