6月14日の読売新聞が伝えたところでは、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの西川伸一特別顧問が辞意を表明し、自分を含めて改革委員会が辞任を要求したことに関連し、「改革委の考えに賛同したのではない。顧問の立場では、理研の側にたって発言することになる。自由に発言する意味でも顧問を辞めることにした。日本のメディア、政府、研究者のもたれあい構造を厳しく分析し、提言したい」と述べた。
西川伸一特別顧問は、「日本のメディア、政府、研究者のもたれあい構造を厳しく分析し」、深い反省と強い良心の呵責があったのだろう。
その潔さに、心から賞賛したい。
それにしても、西川伸一特別顧問の辞意表明はともかく、理化学研究所は相変わらずだ。
理化学研究所のHPでは、独立行政法人理化学研究所 野依良治理事長の名前で以下のように発表している。
「理研は、社会的な説明責任を果たしていくために、本年四月から進めているSTAP現象の科学的検証実験に加え、STAP研究で使用された細胞株等の保存試料の分析・評価等を進めております。また、公開データに基づく解析についても理研内外の有識者の意見を伺いつつ進めているところです。これらの結果に関しては、中間的なものも含めて適宜公表してまいります。」
これではまるで、他人事のように、客観的な運営を行っているかのように装っているとしか思えない。
これだけの大事件を引き起こしておきながら、西川伸一特別顧問のような、良心の呵責すら失っているようだ。
全くけしからん奴らだ!!
恥を知れ!!
本当に理化学研究所は、西川伸一特別顧問が指摘している通り、日本のメディア、政府、研究者のもたれあい構造にどっぷりと漬かった「お役所」「親方日の丸」のようだ。
筆者の2014年6月13日の記事「理化学研究所の改革委員会が小保方晴子博士所属の研究所の解体を求める、幹部連中を更迭するのが先だ!!」でも指摘したが、幹部連中の更迭やクビしか、理化学研究所の「再生医療の方法」はない。
それとも、小保方晴子博士に理化学研究所に効果がある「STAP細胞」を作って貰ってください。
小保方晴子博士よ、頑張れ!!
道は必ず拓けます!!
本日の有料記事
安倍首相が鳥根県と島取県を訪問 安倍首相は朝鮮半島を睨む戦略的な訪問を心がけている!!
日本政府が公表したところによると、6月14日、安倍首相は島根県、鳥取県下を視察し、島根県出雲市の「地域経済イノベーションサイクル」による起業、雇用創出事業を視察した後、島根県立古代出雲歴史博物館で「地域おこし協力隊」と意見交換を行った。
その後、鳥取県では地酒メーカーや商店街を視察した後、集団的自衛権について次のように述べた。
「資源の少ない日本にとって、海外から石油や食料や様々な資源が入ってくる。これは日本にとって大変大切、死活的に重要だと思います。そのためにも、日本はなすべきことをやらなければいけないと、私もそう考えておりますし、そうしたことに、しっかりと正面から向き合っていく必要があると思っています。ですから、当然、真剣に検討していく上において、機雷掃海もしっかりと視野に入れて議論をしていきたい。また、与党においては議論していただきたいと思います。」
安倍首相は、まさか、高円宮家の典子さま(25)のお相手に決まった島根県出雲市にある出雲大社禰宜(ねぎ)の千家国麿(せんげくにまろ)さん(40)が気になった為に視察したのではあるまい。
この視察の本当の狙いとは何か?
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その潔さに、心から賞賛したい。
それにしても、西川伸一特別顧問の辞意表明はともかく、理化学研究所は相変わらずだ。
理化学研究所のHPでは、独立行政法人理化学研究所 野依良治理事長の名前で以下のように発表している。
「理研は、社会的な説明責任を果たしていくために、本年四月から進めているSTAP現象の科学的検証実験に加え、STAP研究で使用された細胞株等の保存試料の分析・評価等を進めております。また、公開データに基づく解析についても理研内外の有識者の意見を伺いつつ進めているところです。これらの結果に関しては、中間的なものも含めて適宜公表してまいります。」
これではまるで、他人事のように、客観的な運営を行っているかのように装っているとしか思えない。
これだけの大事件を引き起こしておきながら、西川伸一特別顧問のような、良心の呵責すら失っているようだ。
全くけしからん奴らだ!!
恥を知れ!!
本当に理化学研究所は、西川伸一特別顧問が指摘している通り、日本のメディア、政府、研究者のもたれあい構造にどっぷりと漬かった「お役所」「親方日の丸」のようだ。
筆者の2014年6月13日の記事「理化学研究所の改革委員会が小保方晴子博士所属の研究所の解体を求める、幹部連中を更迭するのが先だ!!」でも指摘したが、幹部連中の更迭やクビしか、理化学研究所の「再生医療の方法」はない。
それとも、小保方晴子博士に理化学研究所に効果がある「STAP細胞」を作って貰ってください。
小保方晴子博士よ、頑張れ!!
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その後、鳥取県では地酒メーカーや商店街を視察した後、集団的自衛権について次のように述べた。
「資源の少ない日本にとって、海外から石油や食料や様々な資源が入ってくる。これは日本にとって大変大切、死活的に重要だと思います。そのためにも、日本はなすべきことをやらなければいけないと、私もそう考えておりますし、そうしたことに、しっかりと正面から向き合っていく必要があると思っています。ですから、当然、真剣に検討していく上において、機雷掃海もしっかりと視野に入れて議論をしていきたい。また、与党においては議論していただきたいと思います。」
安倍首相は、まさか、高円宮家の典子さま(25)のお相手に決まった島根県出雲市にある出雲大社禰宜(ねぎ)の千家国麿(せんげくにまろ)さん(40)が気になった為に視察したのではあるまい。
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