今年は夏の到来が早すぎます 夏が長く暑さも厳しくなりそうです

今年は5月30日には「5月の観測史上の最高気温」を各地で記録しました。そして、翌日の31日は30日以上の、35℃以上の猛暑日となる所もありそうだと予想され、大分・日田で、今年初めての猛暑日35.6℃を記録するなど、予想通りの猛暑になりました。
皆様、この暑さの中、如何お過ごしでしょうか。

筆者が住む地域でも、梅雨の前に真夏の到来が訪れたとしか思えない天候です。
山や水田などの農地を歩いてみても、明らかに虫や蜂などの発生が多く、時期も1週間から、種類によっては1ヶ月以上も早い状況です。そして、空気が乾燥しており、一雨が欲しいところです。

筆者が5月25日のブログ記事（有料記事）　「今年の夏は極端に暑くなる？美味しんぼや差し止め訴訟に惑わされず原子力発電所の再稼働を急げ」の中で書かせて頂きましたが、今年の夏の電力事情は更に逼迫する予想が既に政府より出ており、原子力発電所の再稼働を訴えつつ、「福島第一原発の事故ですら、放射線での死者は出していないにも関わらず、原発の停止による電力不足や大規模停電により、病院や家庭などで熱中症などによる死者を出してはならない」と、訴えました。
残念ながら筆者の指摘通り、今年の夏は電力不足とその危機対処との戦いになりそうです。
電力不足や大規模停電などのトラブルにより、熱中症患者や死者を出してはなりません！！

実は、日本神道系の神々は、「気象変動」「気象操作」が非常にお得意です。
古くは日本書記などにもその記述がありますが、ここ最近も現代の気象学でも説明がつかない「気象変動」「気象操作」があります。
決して、神輿、雨乞いなどの祈りや神事、儀式は単なる形式的なものではないのです。
先月24日から25日に山形市で開催された「東北六魂祭」の効果があったのでしょうか？

話題は変わりますが、高円宮家の次女典子さま（25）が、島根県出雲市にある出雲大社、禰宜（ねぎ）の千家国麿さん(40)と婚約されることが5月27日、内定しました。
出雲大社の代々の宮司は、古くは天照大神からの直系であり、この家系と皇族とが、改めて婚姻関係を結ばれるのは、今後の皇室のあり方を含めて、本当に意義深いものを感じずにはおられません。

気象の上でも、世の中の動向でも、歴史的な大転換の時期に来ている予感がします。

本日の有料記事

南北朝鮮が日本に対して正反対の対応　日米の韓国外しが裏で進行中だ

安倍首相や小野寺防衛大臣も出席してシンガポールで5月30日から始まった、アジア安全保障会議（シャングリラ・ダイアローグ）にて、会議の開催前に日韓防衛首脳会談は開催されないことが決定されたことで、日韓間の亀裂が決定的になったことが明らかになった。
日米豪、日米韓の3ヶ国の防衛相会談は開催され、米国、オーストラリア、シンガポール、ベトナムなど、9カ国の国防大臣等との個別の会談を行う予定であるにも関わらずそのような決定がされたのは異常である。

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