件の、平家物語暗誦のお話の時。
お母ちゃんから聞いた逸話が、この漫画。
お父ちゃんは知らなかった。
頑張ったんだねえ。
「たいらの」、と言われて思いついたのが「まさかど」だったのね。
頑張ったと思うよ。
いや、ほんとに。 . . . 本文を読む
お父ちゃんを信頼してくれている、と言えば聞こえはいいのですが。
そのへん、ぷくは、お父ちゃんの言うことを全く信用しません。
必ず、お母ちゃんや、辞書や、図鑑や、ネット上で検索して確認しています。
いい教育をしている、と自負しているお父ちゃん。
でもはるどんは。
お父さん子だから仕方がないか…と思ったり、早ければあと4年ちょっとで一人暮らしか、と愕然としたり。
どうしましょう。 . . . 本文を読む
小学校の時に、無理やり覚えるというのも大変ですが、お父ちゃんもお母ちゃんもはるどんもぷくも、みんなが覚えているものというのが出てきました。
平家物語、源氏物語、徒然草、方丈記、頑張れ子供たち。
お父ちゃんは、百人一首で、もう君たちにはかないません。
すごいよね。
でね、はるどん。
平家物語ってさ、
那須与一とか、屋島の合戦とか、壇ノ浦とか、敦盛とか、いろんな名場面があるのよ。
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