今日は9月卒業の皆さんの卒業式。
日本語教育コースの学生さんもお二人、卒業です。
答辞も担当していて、いい話が聞けました。
冒頭の写真は恒例のくすだま。
一緒に写った写真は下のものだけど、太って見えるのが嫌だなー。
式後、共同研究室に来てもらって、これからの話を聞かせてもらいました。
それぞれのいい出発の日になるように祈っています。
ご卒業、本当におめでとうございま . . . 本文を読む
生協の近くの駐車場の半分を駐輪場に作り変えて半年、いまいち利用者が増えません。
学生さんにとって、生協の近くというのは便利だと思ったんだけど、大学の門と教室を結ぶ動線上にないので使い勝手が悪いとのこと。
減った駐車場の代わりに音楽棟の裏に広い駐車場ができました。
おいでになるときはご利用ください。 . . . 本文を読む
卒業生の皆さんへ。
情報処理センターに入っていた建物の改修工事が始まっています。
自然科学棟と生協の間も工事の地域に入っていて、第二人文棟からの移動が面倒です。
この建物、僕が入学したときは3階に日本語教育の科室がありました。
先輩方、そうでしたよね。
そのあと、人文情報棟の一階に移動して、戻ってきたら第二人文棟の中に移動してました。
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いつもは、前期の授業が終わってから9月の終わりまでに、何とか研究室に積みあがったものを棚に戻すという作業だけはしていたんだけど、今年は無理だったー。
今日はこれから9月卒業の方の卒業式で、午後は教授会。
明日はいきなり授業があって、レジュメがもう一息の状態なので、これも頑張らなくては。
書いておくと少しはモチベーションが上がるかな。
昨年度は「日本とアジア~描かれた日本」という教養科目の . . . 本文を読む
詳しいことは書けませんが、
さっき、ずいぶんへこみました。
家庭の経済力が引き継がれていくこと、それも、経済的に困難な状況にある場合はそこから抜け出す手段であるはずの教育ですら平等に受けられない、という現実を目の当たりにして、叩きのめされた感じです。
もちろん、様々な方法はあったはずなのですが、その方法にたどり着くためにはやはり情報をえらんだり、求めたりする必要があって、「知らない」と . . . 本文を読む
ソウル市立美術館で、光復70周年記念「北朝鮮プロジェクト」をやってます。
9月29日までですから、もうすぐ終わりますね。
なかなか行く時間がないから、残念。
韓国に学生さんの引率で行くときには、微妙にこういう特別展とずれていて、いつも悔しい思いをします。
かといって、調査で日程を決めるときも、授業や会議の合間を縫っていると、やっぱり機会を逃すことのほうが多いのです。
今年度は一度も韓 . . . 本文を読む
いただいている科研費の研究報告を書くために、いろいろと資料を見ていましたが、
久しぶりに、朝鮮総督府編纂の国語読本を通読しました。
併合前のものが8冊、併合後に8冊、8冊、12冊、6冊、12冊と編纂されましたから、54冊。
部分改訂のものもあるので、さらに増えはしますが、くたびれたー。
少しずつ進めていたものの取り直しが必要なことがわかって、泣きそうになりながら今日は大学で作業をしていまし . . . 本文を読む
「本能寺の変」でブレイク、というエグスプロージョンさん。
先日、「ペリー来航」ネタを見ていたら、山口の方言じゃないか、と思うセリフがあって、つい、検索して調べてみたら、まちゃあきさん、下関の方でした。
いや、それだけです。はい。 . . . 本文を読む
はるどんの英単語の問題集というか、語彙集というか、そういう教材があるじゃないですか。
英語の勉強をしているときに、それが置いてあって、ぴかぴかで、昨日買ったかのようにきれいだったのです。
手に取ってページをめくっても、指を切るようなページの新しさ。
中学3年生、世間に言うところの受験生ということなので、学校で夏休み明けに新しいものを買ったのかな、くらいの気持ちでみていたのです。
はるどん . . . 本文を読む