文部科学省委託事業「外国人児童生徒等教育を担う教員の養成・研修モデルプログラム開発事業」

日本語教育学会が委託を受けて進めている事業、いろいろなところで、このモデルプログラムの研修会が開催されるようになっています。 詳しくはこちら。 莫大な調査と報告書。   愛教大にいた時に、この事業に手を上げようという話もあったんだけど、ここまでのことはとても単科大学一つでできるようなことじゃないよなあ。   気になるのは、大学での日本語教員養成は、それぞれの担当の教 . . . 本文を読む

前期の浜松のお仕事終了

2009年度からお世話になっている浜松の静岡文化芸術大学、前期の「日本語教授法Ⅰ」を昨日終えました。 本当は来週が最後なんだけど、事情があって最終日を休講にさせていただきました。   私は自分が担当している授業では、最後に、学生さんがどんなことを覚えているのか、私がどんな準備をして話したことが印象に残っているのか、ということを大学の行う授業評価とは別に調べています。 マインドマッ . . . 本文を読む

オープンキャンパスの思い出

今年度、南山大学のオープンキャンパスには初参加。で、日本語教員養成プログラムの説明が必要だということで、二日とも椅子に座っていました。 この地域の日本語教育が学べる大学のカリキュラムを比較しているという人もいるようで、事前に問い合わせの電話もあったというので、気合の入った受験生さんがいらっしゃるようです。   南山のオープンキャンパスで、参加者全員に配っていたものの中の一つに、鞄が . . . 本文を読む

関口醸造さんの「サラダこわれせん」が激ウマ

買い物に行った時に、 「しょっぱいおやつ希望」という連絡があったので、何気なく手に取ったのが 関口醸造さんの「サラダこわれせん」。 これが安いのに激ウマ。 こちらで買えるようです。 リピート決定。 とはいえ、１８９円。通販で送料を考えたら、スーパーで買う方が経済的か。 いや、しょっぱくて美味しいんですよ、ほんと。 . . . 本文を読む

中学夜間学級、数学の授業を見て思ったこと

今日は、なんとかやりくりがついて、ほぼ２ヶ月ぶりに、中学夜間学級の学習支援に伺いました。最後に行ったのが、ラマダンに入ってすぐの頃だったから、５月初めだよね。今日は水曜日、数学と英語なんですが、やはり何や彼やがあって、数学だけお手伝いして帰りました。腰が痛くてねえ、立ちっぱなしがしんどいから、座ったり立ったりでしたよ生徒さんたち、「久しぶりー」と声をかけてくれて嬉しかった。さて、今日の数学の授業を . . . 本文を読む

タイからの手紙

前にも書きましたが、２００１年にはるどんが生まれた時、海外にも兄弟を、という、なんとも言えない理由で始めたフォスターチルドレン。今は、PLAN JAPANとなっていますが、要は、海外の子供達の教育支援のための寄付です。最初はネパールの女の子で、この子の時にはまだ気持ちに余裕があったから、クリスマスやら、そのこの誕生日やらに、折り紙や文房具のセットを送ったりもしていたのですが、ここ十数年、そんな心の . . . 本文を読む

カレーを弁当に入れてみた

ぷくのお弁当当番の日、 なんか面白いことはできないかなーと考え、 買い置きの「８分の5 キーマカレー」を使ってみました。 二段の弁当箱で、下がご飯、上がおかずなんですよ。おかずのほうの二はシールになっていて、こぼれにくいんですが容量が小さいため、やはり下の段に。 一度湯せんして温めたキーマカレーを下の弁当箱に入れ、冷まします。 固まってきたころ合いに、ご飯を上から載せていくわけ . . . 本文を読む

どちらが生意気か、どちらが恩知らずか、あなたはどう思う？

お弁当と冷たく冷やした水筒のお茶を準備しました。娘は、　「わぁ、ありがとう。朝早くからごめんね。」と言ったうえで、すべてを忘れて出かけていきます。息子は、弁当箱と水筒とを一瞥して、機嫌悪そうな顔をして持って出かけます。さあ、どちらの態度、行動が生意気でしょうか？どちらの態度、行動が恩知らずでしょうか。お父ちゃんは足して二で割りたいのですが、機嫌悪く一瞥したうえで忘れていきやがるのではないかと思い、 . . . 本文を読む

息子が生意気

なんか、某イベント用に書いたポスターが採用されたとか、なんか、某模試での成績がとてもよかったとか、そんなことで、ご機嫌の息子。なのに、お弁当を作る父親の苦労を慮って弁当箱を洗うとか、お父ちゃんの方や腰をマッサージするとか、しない。生意気。 . . . 本文を読む

悪魔に憑りつかれたレベル、だったそうです

ひどい夢を見まして。 自転車で走ってどこかに向かっていたんですが、摩天楼の屋上に駐輪場があるとかで、その摩天楼まで走っていくと、一階で、自転車の前輪が固定されてそのまま、つまり、私が自転車に乗っている状態で、一気に屋上まで引き上げられていった夢。   高所恐怖症なものですから、変な話ですが、夢の中で気を失いました。気が付くと、屋上。で、トイレに行きたくなって目が覚めた、という顛末。 . . . 本文を読む