お母ちゃんがおなかの調子が悪いというので、おとなしめのご飯にしようと、昨晩は、湯豆腐のとろろかけ、を作ってみました。
湯豆腐は普通に作ります。昆布を敷いて、お酒と塩を振り入れた鍋で豆腐を。
で、とろろ芋をすって、お酢と麺つゆ(3倍濃縮)でしっかり味付けをして、おなかが~ということだったので、卵黄は入れず、湯豆腐にこのとろろをかけていただきました。
麺つゆでしっかり味をつけていたので、湯豆腐自 . . . 本文を読む
ネットオークションで、面白そうと思って入札したところ、落札できて届いたもの。
ご覧のように、題箋はは貼り直されているようで、何も書かれていません。下に赤く何やら文字が見えますが、よくわかりません。
表紙を開くと、見返しには何もなく、扉もありません。内題もないわけで。
ただ、
にあるように、徳島県山口小学校印、とあり、その上には、山口東小学の印もあります。書名は「小学入門教授書」とあり、 . . . 本文を読む
ヒレを二本買ってきて、厚さ2〜3センチで切って、繊維を縦に向けて、つまり、切り口が上下になるように置いて、肉叩きで叩く。
面積が倍になるくらい叩いて、あとは、小麦粉卵液、パン粉。
僕の祖母が、大正時代のハイカラな祖母が、歯が悪いんだけどとんかつが食べたいと言ったときに母が作っていたもの。
これが、子供たちに人気。
揚げたてにレモン、
梅肉も合うし、
もちろんとんかつソースも。
写真を . . . 本文を読む
今日は晩ご飯を作るということで、何がいいか尋ねたら、プクが「揚げ物がいい」とのこと。
で、スーパーに行ったら、豚ひれが半額になっていたので、二本買って帰って、一本使い、もう一本は冷凍しようと思っていたんですが、プクが、二本食える、というので、結局二本作りましたよ。
厚さ2センチくらいに切って、肉叩きで薄く延ばして揚げるんですが、これは、お父ちゃんの祖母の好きだった料理。
大正生まれでハイカラ . . . 本文を読む
少しずつ、読み解いていくことにします。
もちろん、作れるものがあれば作ってみます。ということで、
昭和2年5月に出された「ラヂオ放送 四季の料理」、
冒頭に分量のことが書いてあります。
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カップ ・・・・一合三勺・・・・・一合(約約180.39ミリリットル)一勺(約18.039ミリリットル)・・・・・・・約230ミリリットル
匁・・・ . . . 本文を読む
久しぶりに、粉を練ってあんぱんを作りました。
これがね、発酵してね、
もう大変なことに。
あんこを包んで
オーブンがないので、オーブントースターで作れるレシピ。
美味しくいただきました。 . . . 本文を読む
ぷくが、
お父ちゃんの作ったあんぱんが食べたい
というので、
強力粉、ドライイーストなどを買ってきて、
お昼過ぎから粉を練って、今、冷蔵庫の中で発酵中。
あんこは小豆から炊こうかと思いましたが、暑いので、市販のものを買ってきました。
明日の朝、焼きたてのあんぱんが食べられるでしょう。
これね、オーブンがなくてもできるよー。
ということは置いておいて、
お父ちゃんが粉を練っていると . . . 本文を読む