ぷくは、はるどんの持っているもの、作ったもの、書いたもの、なんでも大好きで、それで、はるどんに「見せて」とか「貸して」を言わずにすぐ手を出してしまいます。
で、そのあと、はるどんが激怒。号泣。お父ちゃんたちがぷくを叱る。という形になることがままあります。
で、ぷくにはいつも、「まず、口で言ってから動け」というのですが、まあ、4歳さんです、難しいのですね。
今日、はるどんが、お父ちゃんが市立図書 . . . 本文を読む
今日は日本語研修コースの修了式です。
今年度は、先日も書きましたが、このコースの担当ではありませんので、初級の学生とは普段の雑談以上の交流はなかったのですが、冒頭の写真の韓国からの学生さんには3つの科目を教えました。
今日、最後のスピーチでは、その全ての授業に触れてお礼を言ってくれました。嬉しかったです。
春からは鳴門教育大学で教員研修を受けるんですよね。
実りある日本留学になることを祈ってい . . . 本文を読む
常三島キャンパスに置いていた教科書や資料、配布物などを、少しずつ自転車に積んで新蔵キャンパスの研究室に運んでいたのですが、今日は、車で、一気に片を付けてきました。とはいっても、掃除はまだですけどね。
研究室のものも、鋭意、整理中。
年度末になると、必要のない書類をシュレッダーにかけるのが風物詩ですが、「絶対にいらない」と決めかねるものも多く、そういうものが段ボールに収められて研究室の机の下に積 . . . 本文を読む
スーパーで買い物をしていた時の、ぷくのお話。
レジの方の名札、漢字だけで「古山」と書いてあったとか。
ぷくはお母ちゃんに
「あのひと、こやまさんっていうんだよね」
と。ひそひそばなしだったので、ぷくのいった「ごやまさん」が「こやまさん」に聞こえた妻はびっくり。
「山」という漢字ははるどんの勉強に付き合ってマスターしています。でも「古」は、まだ。
どうして知ってるのという問いに対するぷく . . . 本文を読む
冒頭の写真、読んでいただけたでしょうか。
4歳の息子の自筆です。
「ほうきおするよ」と書いてありますね。
私も勤めから帰ってこれを見たときには、家の掃除の分担か何かだろうと思っていたら、これが大間違い。
あやとりです
なんでも、幼稚園で、練習しよーねーということになったらしく、お父ちゃんは勤めの帰りに毛糸玉を買ってきて、練習に備えたというわけです。
まあ、がんばってくれ。
お父ちゃ . . . 本文を読む
えー、今年度末のお仕事、その中の一つのヤマを越えまして、家族みんなで回転ずしに行きました。
いつも行くお店で、美味しくて安いんですよ。
富山時代の浅井先生とご一緒したら、また、「まずいねーっ」と店内に響く声でおっしゃる可能性もあるのですが、ほんとにおいしいですよ、
今日はお昼の時間をずいぶん過ぎてから言ったのにすごく混んでいて、お店の人も疲れ気味だったのでしょうか。
頼んでいないわかめうど . . . 本文を読む
子どもたちが二人で仲良く遊んでいます。
そこを妻が通りかかった時、偶然、ぷくがはるどんをペチペチとぶっているのを目撃、妻がぷくを怒ったそうです。
へらへらしてその小言を聞いているぷく。
はるどんはと言えば、淡々と折り紙を折りながら、
いいんだよ、はるどんはお姉ちゃんだから、気にしないんだよ
と言ったそうです。
それを聞いたぷく、外に聞こえるほどの大声で泣き始めました。
妻が、怒られた . . . 本文を読む
ぷくの話です。
妻から聞いたお話です。
昼御飯にピロシキを買ってきた妻が、半分に割って、その一つをぷくに渡したそうです。もむもむとおいしく食べた息子、もう半分もほしいと言ったそうな。
そして食べながら、
ぷくちゃん、いま、にぶんのに、たべてるんだよね。
!!!!!!!
そして、妻が別に食べていた半分のパンを見せて、これは?と尋ねると、
にぶんのいち
と答えたそうです。分数なんて、小学 . . . 本文を読む
タイトルは堅いのですが、日本語教育や研究の話ではありません。
はるどんもぷくも、お父ちゃんがえらく怒ると、言葉遣いは丁寧体、「~です、~ます」になります。
心理的な距離感の反映だと思うのですよ。
さて、ぷく。
ミニカーの部品がもげたとか、工作でうまくいかないとか、そういう話を持ってきた時に、修理してやったり、知恵をつけてやったりするんですね。そうすると、殊勝に「ありがとう」とお礼を言います。 . . . 本文を読む