AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

38歳になりました

2007年07月30日 | どーでもいいこと
38歳になりました。 38歳の誕生日は徳島で迎えています。 28歳の時、韓国での仕事を終えて帰国、博士論文を抱えて四苦八苦していました。 このときは広島大学のある西条でしたね。 18歳の時、大学受験勉強のまっただ中。とはいえ、部活で夏の最後のコンクールに向けて忙しくしていましたかねえ。 山口県防府市でした。 8歳の時、小学校3年生かあ。これも山口県防府市です。 48歳の時、どこにいて、どん . . . 本文を読む
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吉野川フェスティバル

2007年07月28日 | どーでもいいこと
昨日から開催されている吉野川フェスティバルに行ってきました。 冒頭の写真、上のほうに娘、息子、妻が乗っています。 さて、朝10時から会場に行った私たちを出迎えてくれたのは、さいころゲームでした。無料券を配っていまして、家族分4枚もらったんですよ。 さいころを3つ振ります。出た目が揃ったら、その揃った言葉によって、景品が違います。 子どもや妻は4等でした。 なんとお父ちゃんは、一生分の運 . . . 本文を読む
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95パーセント

2007年07月28日 | 日本語教育
授業で話したことですが、徳島大学の留学生、250名ちょっといるんですが、アジアからの留学生が88パーセントに上っています。北米、ヨーロッパ、アフリカ、中近東、中南米が残りの12パーセントになります。 以前、書いたこともあるのですが、第二次世界大戦の際、連合国側の植民地であった地域の人たちは、連合国軍の一員として参戦しています。具体的には、ケニアの学生のおじいさんが、ビルマ戦線で日本軍と戦闘をした . . . 本文を読む
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いいニュース二つ

2007年07月27日 | 研究
大学院時代の指導教官、崔吉城先生のホームページを見ていて、大学院修士課程、博士課程と同じ研究室だった山田さんについて、次のような日記が書かれていました。 ーーーーーーーーーーーーーー 山田寛人氏の著書『植民地朝鮮における朝鮮語奨励政策朝鮮語を学んだ日本人』(不二出版、2004)への書評がアメリカ、スタンフォード大学の研究所が発行する研究誌the journal of Korean Studies . . . 本文を読む
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絵の描き方

2007年07月26日 | どーでもいいこと
絵の具を出して子ども達と絵を描いたのは、もう1週間も前のことでしたが、一つ面白いことがありました。 小学生の娘は、書くものを決め手から絵を描きます。たとえば、ウサギを描く、とか、虹を描く、とか。写生はまだ余り意味が分からないようなので、好きなものを書かせています。 幼稚園年少の息子は違いました。 黄色い絵の具を筆に取ってから一言。 黄色いものはないかなあ 結局彼が描いたのは、黄色い粘土板 . . . 本文を読む
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馬を食べました

2007年07月26日 | どーでもいいこと
大学の学生食堂で、九州フェアをやっていまして、そこで馬刺し丼を食べました。他の丼モノに比べると、2倍近い価格ではありましたが、お目当てのうな丼がなかったので。 しょうが醤油で頂きました。 味は。。。。しょうが醤油の味でした。 来月、調査で熊本に行きますが、本場のが食べられるでしょうか。 高いんでしょうねえ。 . . . 本文を読む
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市立図書館へ引率して

2007年07月25日 | 日本語教育
日本語3の授業は、昔話や伝説を扱いました。 関心を持ってくれた学生が、自分で本を捜したり、借りたりできるようにと思い、今日はみんなで徳島市立図書館へ行って来ました。 県立図書館ははるか遠くにありますので、自転車や徒歩でいける市立図書館です。 文化施設が郊外にあるのは、ちょっと問題です。 何もかもしないにというのは無理かもしれませんが、例えば、市役所や県庁の本体は郊外に置いて、受付窓口を市内に残すと . . . 本文を読む
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柴田武さんがお亡くなりに

2007年07月25日 | どーでもいいこと
言語学者といえばいいんでしょうか、国語学者といった方が適切でしょうか。 学生時代からお書きになったものから、何度も大切なものをいただいた柴田武さんが、お亡くなりになったというニュースを見ました。 言葉に対するユニークな視点、独創的な分析は、いつもいつも刺激を受けるものでした。 ご冥福をお祈りします。 . . . 本文を読む
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アジアを旅行する

2007年07月24日 | 研究
先日の調査で、写真のような切符を見つけました。 コピーさせていただきました。写真はそのコピーです。裏面にも注意書きや英文が載っているのですが、表だけ掲載します。 テンプレートの関係で、本文を読んでいただくと写真が切れます。 トップページに戻っていただいて、縮小表示されている写真をクリックしていただくと、写真だけ拡大して見られます。 日鮮満周遊券 という言葉が目を引きます。附属の割引証も付いてい . . . 本文を読む
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暑中お見舞い

2007年07月23日 | 日本語教育
日本語3の授業で、暑中見舞いを書きました。 初級のクラスと違って、サクサクッと書けるのが嬉しいですね。 送る相手も、それぞれの学生がそれぞれの事情に基づいて、選んでいます。 日本の習慣、風習、知っていて自分が選んでやらないことによって生じる不利益は、本人が納得してのことですから構いませんが、知らないで生じる不利益は避けさせたいと思います。 まあ、暑中見舞いで不利益が生じるか生じないかというのは、 . . . 本文を読む
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