38歳になりました。
38歳の誕生日は徳島で迎えています。
28歳の時、韓国での仕事を終えて帰国、博士論文を抱えて四苦八苦していました。
このときは広島大学のある西条でしたね。
18歳の時、大学受験勉強のまっただ中。とはいえ、部活で夏の最後のコンクールに向けて忙しくしていましたかねえ。
山口県防府市でした。
8歳の時、小学校3年生かあ。これも山口県防府市です。
48歳の時、どこにいて、どん . . . 本文を読む
昨日から開催されている吉野川フェスティバルに行ってきました。
冒頭の写真、上のほうに娘、息子、妻が乗っています。
さて、朝10時から会場に行った私たちを出迎えてくれたのは、さいころゲームでした。無料券を配っていまして、家族分4枚もらったんですよ。
さいころを3つ振ります。出た目が揃ったら、その揃った言葉によって、景品が違います。
子どもや妻は4等でした。
なんとお父ちゃんは、一生分の運 . . . 本文を読む
授業で話したことですが、徳島大学の留学生、250名ちょっといるんですが、アジアからの留学生が88パーセントに上っています。北米、ヨーロッパ、アフリカ、中近東、中南米が残りの12パーセントになります。
以前、書いたこともあるのですが、第二次世界大戦の際、連合国側の植民地であった地域の人たちは、連合国軍の一員として参戦しています。具体的には、ケニアの学生のおじいさんが、ビルマ戦線で日本軍と戦闘をした . . . 本文を読む
大学院時代の指導教官、崔吉城先生のホームページを見ていて、大学院修士課程、博士課程と同じ研究室だった山田さんについて、次のような日記が書かれていました。
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山田寛人氏の著書『植民地朝鮮における朝鮮語奨励政策朝鮮語を学んだ日本人』(不二出版、2004)への書評がアメリカ、スタンフォード大学の研究所が発行する研究誌the journal of Korean Studies . . . 本文を読む
絵の具を出して子ども達と絵を描いたのは、もう1週間も前のことでしたが、一つ面白いことがありました。
小学生の娘は、書くものを決め手から絵を描きます。たとえば、ウサギを描く、とか、虹を描く、とか。写生はまだ余り意味が分からないようなので、好きなものを書かせています。
幼稚園年少の息子は違いました。
黄色い絵の具を筆に取ってから一言。
黄色いものはないかなあ
結局彼が描いたのは、黄色い粘土板 . . . 本文を読む
大学の学生食堂で、九州フェアをやっていまして、そこで馬刺し丼を食べました。他の丼モノに比べると、2倍近い価格ではありましたが、お目当てのうな丼がなかったので。
しょうが醤油で頂きました。
味は。。。。しょうが醤油の味でした。
来月、調査で熊本に行きますが、本場のが食べられるでしょうか。
高いんでしょうねえ。 . . . 本文を読む
日本語3の授業は、昔話や伝説を扱いました。
関心を持ってくれた学生が、自分で本を捜したり、借りたりできるようにと思い、今日はみんなで徳島市立図書館へ行って来ました。
県立図書館ははるか遠くにありますので、自転車や徒歩でいける市立図書館です。
文化施設が郊外にあるのは、ちょっと問題です。
何もかもしないにというのは無理かもしれませんが、例えば、市役所や県庁の本体は郊外に置いて、受付窓口を市内に残すと . . . 本文を読む
言語学者といえばいいんでしょうか、国語学者といった方が適切でしょうか。
学生時代からお書きになったものから、何度も大切なものをいただいた柴田武さんが、お亡くなりになったというニュースを見ました。
言葉に対するユニークな視点、独創的な分析は、いつもいつも刺激を受けるものでした。
ご冥福をお祈りします。 . . . 本文を読む
先日の調査で、写真のような切符を見つけました。
コピーさせていただきました。写真はそのコピーです。裏面にも注意書きや英文が載っているのですが、表だけ掲載します。
テンプレートの関係で、本文を読んでいただくと写真が切れます。
トップページに戻っていただいて、縮小表示されている写真をクリックしていただくと、写真だけ拡大して見られます。
日鮮満周遊券
という言葉が目を引きます。附属の割引証も付いてい . . . 本文を読む
日本語3の授業で、暑中見舞いを書きました。
初級のクラスと違って、サクサクッと書けるのが嬉しいですね。
送る相手も、それぞれの学生がそれぞれの事情に基づいて、選んでいます。
日本の習慣、風習、知っていて自分が選んでやらないことによって生じる不利益は、本人が納得してのことですから構いませんが、知らないで生じる不利益は避けさせたいと思います。
まあ、暑中見舞いで不利益が生じるか生じないかというのは、 . . . 本文を読む